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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 冷たい風が吹いていますが、小さな梅の蕾に小鳥たちが啄ばみに来ます。もう10年以上も前からえさ場を作ってきましたから、鳥たちもえさ場に訪ねてくれます。昔はウサギもいたのですが今は見られません。秋口からどんぐりなどを置いてきましたから無くなっているので、何かの動物が食べに来ているのでしょう。これも暮らしの恵みですね。 佐賀県 A・Mさん
☆ 父の様子を見て私も消防士になり9年になりました。この年末年始は出動する回数も多くなります。少しでもお役に立てればという思いで選んだ仕事ですが、この仕事、電話を受ける人もたくさん働いています。あまり使われなくなりましたが、父はよく「人様のお役に立てることが誇りだ」と言っていましたが、インフラの仕事、医療に従事している人など多くの人たちが働いて成り立つ社会なのですね。子供にも火の用心だよ、気を付けてねという感じで、見守っています。 神奈川県 T・Iさん
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△ ふる里を離れてしまった私たちに帰るところがありません。失ったのではなく、捨ててしまったという思いが、だんだん大きくなります。お正月の準備もなく、新しい家にはふる里の香りがありません。寂しさばかりが膨らむばかりです。主人も友だちもなく、無口になりました。桜の季節になったら、今一度訪ねたいです。
△ 何とか新しい年を迎えることが出来ました。ハウスの中には出荷を待つ鉢植えの花が順調に育っています。もう再起は無理とあきらめていた私かたちに、仲間の支えと協力で少し先が見えるようになりました。「お互い様や仲間だろう」という言葉があっての今です。
△ 穏やかに新年を迎えたいと思っていた矢先にまた震度6弱の地震で、また嫌なことが思い出されました。火山の恩恵は沢山受けてはきましたが、何だか今年の出鼻をくじかれた思いになってしまいます。今日から仕事始めです。頑張ります。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」