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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 2019年も2か月が経ちました。主人が昨年末に退院し、今は家で静養しています。好きな庭のことを考えてはあれこれと思案している様子です。改めて健康第一と思いました。まだ60代ですから・・・。 宮崎県 A・Mさん
☆ まだまだ寒い日の昨今ですが、みなさまのお祈りと「ジャーナル」で励まされています。主にあって神様のお守りと愛に与からせていただいているにもかかわらず、感謝のない暗い心になってしまう信仰弱い者ですが、送られてくる「ジャーナル」の皆様のお声に、枯葉のような信仰の私を励まし、喜ぶことを気付かせてくださいます。本当に感謝です。その思いを書きたいと思い、やっとペンをとりました。毎月の「眸」や「ほっとひととき・・・」「今月のことば」など、お目に掛かることはできませんが、皆さんと信仰という絆が持てています。皆様に感謝いたします。 高知県県 T・Iさん
☆ 「美しい朝に」さんのこと知りました。健康回復を心よりお祈りいたします。主人の日々の生活も血糖値の管理とインシュリン注射の助けを借りての10年目ですから、他人事ではありません。心折れることもありました。自棄になることもありました。でも、頑張ってください。 青森県 T・Sさん
☆ 柳田国男先生の「遠野物語」を読んだのは学生時代だったでしょうか。東京育ちの私のかけ離れた世界の人々の日常生活と民話の数々に引き込まれてもう60年以上になりました。その間、何度も秋田を旅して、そこに息衝いている日常の生活から、先生が「常民」という言葉を使われていたその意味深さを、AI時代になった今こそ、知らされています。昨年、最後の旅として、家内の協力を得て春夏秋冬の秋田旅行をすることができました。
観光化された行事もありましたが、あの方言で語る日常会話の響きに魅了されました。「ジャーナル友さん」も「気まま旅、ご自分の宝さがしのこころ旅」をお楽しみになるのも、一つの彩ある日常ではないでしょうか。今年は、旅日記のメモを整理しようと思っています。もちろん、メモは残します。 福井県 Y・Yさん
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△ 今の北見は本当に寒いですよ。マスクなんか通用しません。覆面スタイルです。吐く息で外側は凍っています。大人も子供もカーリングに夢中ですよ。こんな楽しみもあるのですよ。部屋の中は温室です。
△ お手紙ありがとうございます。わたしはイエス様のお守りで元気にしています。聖書も拝読しています。みことばをかみしめています。朝夕は病室でお祈りします。朝には血圧のお薬を飲みます。わたしは障害者なのでこの病院で生涯を終えることになります。毎月の「つのぶえジャーナル」は楽しみです。牧師先生は月に一度、来てくださり聖書の学びとお祈りの時は持っています。先生とわたしの二人だけでもう10年以上続いて来てくださいます。ご自愛ください。アーメン
△ 子供から今度新しいタイプのテレビを買ったので、私たちのを使ってと譲り受けましたので、主人は書斎と私専用のパソコンのある机のコーナーで、それぞれヘッドホーンで利用しています。それぞれ趣味や好みが違いますので、大助かりです。スポーツでも応援するチームはちがいます。主人は阪神、私は日ハムという具合ですから、これからはチャンネルの奪い合い(いつも主人優先)はなくなりそうです。
△ もう2か月も過ぎました。一年ごとの契約社員も長くなりました。それが当り前になっているのが、良いのか悪いのか、よくわかりません。不安定と便利さはあります。ほとんどの女性社員は同じ立場です。正規、非正規と言われていましたが、どうなんでしょうか。上手に今の制度を活用すれば、これもまたアリと思って、会社のパソコンと向き合っています。勤務中なのに、メールを送信してしまいました。
△「ジャーナル友さん」へ。私の住む松江市は、近年のお城ブームで松江城が観光スポットになり、大勢の人が来るようになりました。松江市民の楽しみは、日常の生活の中で抹茶を嗜むことです。そのために、老舗の美味しい和菓子もありますよ。ところで、皆さん「宍道湖」は読めますか。「しんじこ」と読みます。宍道湖は、中海と日本海との水位の差がほとんどないため、中海から塩分が混ざりあう気水湖で、「宍道湖七珍」としてスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、 シジミがあります。一度召し上がってください。何だか観光案内になってしまいましたが、宍道湖を代表する味覚として親しまれていまして、 1~3月の産卵期が旬ですよ。
△ 昨日、仕事で豚コレラの発生農場に行き、お手伝いをしてきました。すでに処分も埋設も終わり、空の豚舎は石灰で真っ白になり、埋設地を平す重機の音が響くなか、片付けたり、掃除したりしました。鶏インフルエンザのときも同じですか、みんな殺してしまうのですよね。そこまで?とも思うし、じゃあどうするの?と言われると、どうしようもない。つらいです。早く終息してくれることと、もう他で発生しないでと祈るばかりです。農場主の気持ちを思うと、やりきれません。あと、処分を担当している獣医さんは、1週間家に帰ってないそうです。その方から、ほんの数時間手伝っただけなのに、ありがとうございますと言われ感心しました。獣医さんは、皆いい方ばかりでした。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」