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眸(ひとみ)・・96・・
☆ 数年前に庭の片隅に植えた水仙がたくさん咲いています。風に吹かれて、淡い香りが春を運んでくれています。梅の蕾も膨らんできました。季節は春に向かって動いているのですね。2019年はどのような年になるのでしょうか・・・。でも自然の営みは逞しく、確実です。何だかほっと致します。 千葉県 T・Mさん
☆ 主人の両親が高齢になり、長男の主人が会社を辞めて4年目になりました。慣れない野菜の栽培農業ですが、今は農家の跡取り息子になったねと言われるようになっています。会社勤めの時はひ弱な主人でしたが、たくましくなりました。土など触ったことのないわたしも、今は日焼けを気にしている暇などありません。年中、何かの収穫のある野菜の栽培農業ですから、大変です。テレビでイギリスの農業は外国の人によって成り立ということは本当によく分かります。EU離脱問題で深刻な人手不足に陥るとか、これは私たちも同じです。働き手不足です。 愛媛県 A・Aさん
☆ インフルエンザが猛威を奮っていますが、如何お過ごしでしょうか。「今月のことば」にはっとさせられています。どうしてこんなに大変な事を乗り越えていかなければいけないのだろう、いや、何時迄も続くまいと自身を励ましてきた困難と思われる事柄が 多くありました。若い時の苦労は買ってでもしなさいと、父には厳しさを持って接してこられたと感じています。ところが40代になり、身体の衰えを感じ始めたのか、周りの知人達の人生を歩むスピードが減速してきた様に感じました。その時、ふと自分がコツコツ続けてきた、例えば 家事力にしても、自分だけでは無く、家族も支え続けるエネルギーだと感じられる様になってきたのです。
ふと気を緩めてしまえば 面倒な事の多い、食事の準備一つ取っても健康に生きる術と思えば 何のその玄米や発酵食品の良さに価値観の似た友人達と分かち合い、元気に暮らしたいと願う様になりました。大変な事柄を経て、主からの祝福となっているのだなあと実感しています。おかげさまで、少し余った時間や体力で私のもできるボランティアをしています。 奈良県 N・Rさん
☆ 切り花のハウス栽培を始めて10年になりました。やっと安定してきましたが困ったことが私の中に起きているのです。それは季節の花の感覚がなくなっているのです。道端に咲いている花が、販売用の花より美しいと思うのです。テーブルにはお隣りの方が楽しみにお世話しているお花をいただいて飾っています。素朴さがあって好きです。 愛知県 A・Jさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
写真・・・来日当初の住居 神奈川 成仏寺
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」