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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  眸(ひとみ)・・97・・

☆ 福島のUKさんからの「眸」の投稿を読みました。わたしも、無言派です。何か言うと、周りから何か言われるのではないかとか、子供がいじめにあうのではないかとかを考えて、何事にも無関心、無反応を装っているのです。たぶん子供の時に、学校で内申点を気にしていい子ぶることを身につけてしまったのかもね・・・。子供を見ていると、わたしの子供のころそっくりです。自己嫌悪!!  千葉県 T・Mさん

☆  「ジャーナル」の更新日を楽しみにしています。大分前だったと思いますが、お務め帰りに電車の中で「ジャーナル」を見ていますという投稿がありましたが、わたしは事務の仕事で疲れた休憩の時に、コーヒーを飲みながら見ています。皆さんの投稿が面白いですね。元気をもらっています。わたしの苦手は、帰宅してからの食事の用意です。もちろん、スーパーさんのお世話になっていますが…。もう手造りはしていません。落第主婦兼母親で娘に助けてもらっています。今のところは親元を離れる気配はありませんが、そうなったら正直困ります。主人は、テレビと仲良しで、期待していません。 愛媛県 AAさん

 私の村の小学校は、統廃合したのですが、それも廃校になり、孫たちは今はスクールバスでの通学も数名になりました。村の存続も私たち11家族で、残っているのは空き家です。幼友だちは子供のところに行き、後は誰も来ません。私たちも80歳です。お祈りください。 兵庫県 NRさん

☆ オリ・パラのボランティアのことが話題になりましたが、身近な地域活動こそ大切なのではないでしょうか。お元気な高齢者の方々のお働きで、私たちの地域にはゴミなど散らかっていません。観光地のゴミ問題も心がけ一つで解消するのではないかと思います。散らかっているから捨てやすいのだそうで、きれいな街にしたら、ゴミ捨ても減るのではないかと思うのですが・・・。 京都府 OSさん  

☆ ラーメン店で働いたのは子供が小さく、時間に融通を付けてくれるというのが動機でした。その子供も今はわたしから離れて生活しています。店長はよく変わりますので、今ではわたしが店長代わりみたいですし、若い人の親代わりみたいになってしまいました。これからは健康第一と老後のことを考えて働きます。もちろん、礼拝第一です。健康ですから本当に感謝です。シングルで子供には寂しい思いをさせたと思っています。ギャンブルとDVから逃れるためには、神様が備えてくださった最善の道と感謝しています。子供も勤め先の教会に行っています。「ジャーナル友さん」の中にもシングルの方がおられると思いますが、支えてくださる神様に信頼するのが一番ですよ。理解してくださる人もいますよ。頑張ってください。シングル、がんばれ!! 埼玉県 KJさん      

  水路の流れも速くなり、水かさも多くなってきました。雪どけとは春の印です。冬の風にさらされた乾いた畑に降る雨も直ぐ沁み込んでいきます。後、数回雨が降るとあちらこちらの畑では土おこしの機械が音を立て始めます。遠くの木々も緑が生えてきます。細やかな我が家の畑も鍬を入れようと思っています。 静岡県 B・Oさん

  母は毎日畑通いし、作物作りを楽しめる体力のある方です。その為、ずっと私はそれを当てにしています。野菜の不足の時やお値段の高い時は、うれしいです。母の健康とわが家のお金の健康のために体力をセーブしつつ、言葉しかないエールと心からの感謝でいっぱいです。塾のお金はかかります。最近は、子連れで実家に戻り、畑の手伝いをしたら、そういうやり方はだめなのよ、と叱られましたので、わたしは消費者?になることにしました。最近はピカピカに洗った野菜が届きます。 兵庫県 HHさん

  桜の花に先駆けできれいな花をつけるのが木蓮。その木蓮が今年もお隣りの庭に咲き始めました。緑の少ない春先に咲く神様からの贈り物。うれしくなります。もうすぐ春ですね~。 愛知県 ROさん

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
写真・・・名古屋学院献堂式とR・E・マカルピン 上段中央(1916年)
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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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