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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 高卒の新入社員が2名入りました。ありがたいというか、不思議と言うか、しかも地元ではないのです。二人共、工業高校生で学校で勉強したことを生かしたいという希望で、何とも頼もしい限りです。先輩たちは何とか一人前の技術者に育てたいと意気込んでいますので、私の責任は、長い目で見るようにと、ブレーキ役です。会社にとっては貴重な人材であり、これからのことを考えて、私たち自身の意識改革が求められるのでしょう。でも本当に嬉しいことですね。
青森県 T・Sさん
☆ 地域の高齢化、働き人の高齢化は昔からあったことですが、私たちはいたって元気で、作付け作業を楽しんでいます。ボケている暇なんかありません。することは山ほどありますから、天気予報を見ながら、明日の仕事を考えながら美味しい晩酌を飲みながらの日々です。村の人はこの時期の顔が一番輝いていますよ。物を作り、育てる喜びが体の隅々にしみわたっているのでしょう。もう嫌だ…なんて愚痴をこぼす人なんかいませんね。息子たちもまだまだ現役?だねとお世辞を言ってくれています。高齢者ではなく現役です。高齢の「ジャーナル友さん」たちも、きっとそう思っていると思います。人生は最後まで現役ですよ。人生に引退はないです。 長野県 T・Mさん
☆ 健康のためと趣味で始めた家庭菜園、最近は少し作り過ぎて、ご近所にお配りしても残ってしまい、家内から野菜ではなくお花にしたらと言われて、人様にお配りしできるまでになりました。牧師先生にお願いして教会のあちらこちらに置かせてもらっています。花の乏しい時には喜ばれましたが、家内の一言、調子にのらない程度が一番人様に迷惑ならないのですよ!でサイドブレーキをかけています。 神奈川県 Y・Yさん
☆ 毎月の「つのぶえジャーナル」を楽しみにしている者です。「日本伝道百年史」は、私の祖父がよく話していたことと似ていて、とても興味があります。特に高知県伝道は、祖父の時をいろいろ想像できて、その流れをいただいて今クリスチャンとして有るのを感謝しています。東京で生活して忘れていた当時の人の熱い思いに励まされています。名前だけの三代目にならないように、と思っています。 東京都 T・Fさん
☆ 5月が近づきますと私の村にも鯉のぼりが数は少ないですが見る季節になりました。それでも様変わりしたことがあります。と言うのは、数十年前は男の子のお祝いでしたが、今は、年寄夫婦だけの家でも鯉のぼりがあるのです。ご近所のお話では、都会に住む孫のお祝いに、と言うことでした。何時の時代でも子供や孫の成長を願うことに変わりはないのですね。テレビでは川の両岸から使われなくなった鯉のぼりを観光用として、風に舞っているのを見ましたが、何だか不思議な感じがしました。家内曰く、虫干しと思いましょうと話し合っています。 岡山県 G・Sさん
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△ ボケ予防の本など買っていろいろ試してきましたが、すぐ飽きてしまう私の性格には合わず、何か良い方法はないかと考えていましたが、気が付いたことがあり、飽きずに続けているのがあります。もう3年近くなりますが毎日できるのですよ。それは、子供の時に覚えた算数の時間のときに暗記した掛け算の九九を声を出して言うことです。2の段から9の段、そうして9の段から2の段、時にはバラバラにして言う方法です。意外と難しくできると嬉しいですし、その日の体調もわかるのですよ。私は81歳です。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」