2023年7月号
№193
号
通巻877号
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「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
本格的な暑さになりました。今日は仕事が休みで、畑で収穫したものを少しですが送ります。召し上がってください。毎月、「つのぶえジャーナル」楽しく拝見しています。「その愛のゆえに」の馬場さんの記事はとても教えられるところが多いです。牧師家庭に育った方の信仰の姿は違います。家庭礼拝のこと、大切なことは分かっていますが、なかなか守れません。聖書のみ言葉を心に留めているのに、感情が先走ってしまい、言いたいことをついいってしまう成長していない自分が恥ずかしくなります。馬場さんのご主人の俳句や、若者には若者の悩みを知り、その人のことを思いお祈りしています。・・・。(7月24日)
岐阜県 K・Mさん
おはようございます。毎日暑いですね。暑さは体力を奪われてしまうので長村さんも水分をしっかり取ってくれぐれもお気をつけて下さいね。私は体力作りのためプールに週2回、1回しかいけない時もありますが続けています。50分歩くだけですが最初本当にきつくて帰ると寝てばかりいましたが、今は少し頑張れるようになりました。痛みが何で取れるかは解らないので、ゲルマニウムのバンドを巻いたり、電気をかけたり、水素水を飲んだりとありとあらゆる物に挑戦してます(笑)。でも、前よりは痛みの感じ方が軽く感じられる時間もしばしばでてきているので、何かは効いてると信じて楽しみながらやるようにしています。
神戸市 O・Hさん
神戸市 O・Hさん
はじめまして、いよいよ8月です。暑さが、少しは衰えてくれるとよいのですが、まだまだ30度を超える暑さです。神経の弱い私はこの時期疲れが出ると、うつ状態になり苦しみます。そんな繰り返しですが、神様に支えられ、発病して15年がたちました。結婚して7年、子供がちょうど1年生になりました。ある人に薦められて俳句を作くりだしました。それが新人賞として、ある本に掲載されました。以下がその時の3句です。
ランドセル 背に弾ませて 入学子
まっさらな 上靴並ぶ 入学子
囀り(さえずり)に 5感目覚むる 朝(あした)かな
「つのぶえジャーナル」に俳句が載っていましたので、私もお便りしてみました。自分で言うのも変ですが、何か人とは違った感性があり、発病するまでは自分で童話を創ったり、ピアノも、ショパンの曲を弾いたり楽しんでいました。でも、ちょっとしたことで、刺激を受け、眠れなくなったり、悩んだりしながらの日々です。
奈良県 N・Rさん
「地域リポート」の「みすず刈だより」は、母のふるさと信州の方言が詳しくかかれてあり、これまた、幼いころ、母から、ずくをださなきゃだめだよ。とよくいわれたものでした。そして、私のことを、いつも、ずくがない子と言っていました。やはり、いまだに、ずくのないままです。写真の鳩車は、私にとって、とても大切なものです。主人と婚約中に長野へ旅行に行った主人のわたしへの初めてのプレゼントでした。その愛くるしさに感激し、今も大切にしています。
奈良県 B・Aさん
主の御名を崇めます。
地震のお見舞感謝いたします。いつも主にあってお交わり戴くこと感謝です。地震の被害は壁のひび割れ、土台の亀裂などあります。かべは壁紙をはがしてやることは難しいのでゆっくり考えます。タイルのひび割れなどは、なんとか自分でやれると思います。貧乏で慣れていますので、器用ですから大丈夫です。
青森県 F・Tさん
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緑を大切に!
書籍紹介
エネルギー技術の
社会意思決定
日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授
「本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
共著者・編者
鈴木達治郎
(財)電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
(財)電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
(財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
(財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント
スーザン・ハント
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
鈴木英昭著
「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円