[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
眸(ひとみ)・・100・・
☆ 私は4代目の林業家として林業を営んでいます。戦後の林業は昭和20年~30年代は、日本の戦後復興のなどのために木材の需要は急増しました。しかし、戦争中の乱伐で森林は荒廃し、供給に追い付かなくなり、時の政府は「拡大造林」を奨励して自然は広葉樹から針葉樹中心の人工林になりました。里山の雑木林は消え、山奥の天然林まで伐採し人工林になりました。また家庭の燃料革命は木炭や炭から電気・ガス・石油に切り替わりました。外国からの安い輸入材は、林業を直撃しました。今、日本の山は、間伐などの手入れがなされず荒れるままです。台風の被害の様子の画面には山肌を露にした姿、痩せ細った流木の山は、日本の自然の荒廃の象徴です。花粉症はこの「拡大造林」と荒廃した針葉樹林の植林のツケともいえるのです。林業はAIの活用や技術革新よりも、国土を愛し、自然を愛する志ある人の育成にあります。国立競技場や多くの施設が木材使用になりましたが、治山治水の豊かさは国の宝であり力です。
場違いな「つのぶえジャーナル」に、自然の豊かさとは何かに関心をもっていただきたいと思い投稿しました。 大分県 T・Mさん
☆ 4月末からの連休は、新入社員の私たちにはつらい休みになりました。緊張していた日々から解放されたのですが、この連休で、今まで続けてきた就活の日々、研修の毎日で、緊張の気持ちが不安になり、一緒に入った同期が数名退職してしまいました。学生時代までの年月は、ある意味では楽しく、自由で、自分の好きに過ごしていたのが当り前になり、友だち仲間の人とのかかわりから、今はお客様、仕事の評価、上司や先輩などからとなり、気持ちの面で余裕など失いかけているときの長い連休で、気持ち的に出勤が苦痛になるのです。でも、何とか頑張って乗り越えたいです。 大阪府 A・Aさん
☆ どこの田んぼも緑一色です。稲の成長は水と太陽と土をわたしたちの心配りで秋の実りが決まりますので、忙しいですが本当に楽しい時でもあります。これは水田農家ばかりでなく、物つくりなら同じだと思います。この夢があるから頑張れるのでしょう。よいものを皆さんにこれからもお届けますよ、が物つくりの思いです。 群馬県 N・Rさん
☆ 町の職員として、掲げているのが地域振興です。今までの活動を調べたり、ほかの市町村の活動で何か参考になることはないかと、数少ない職員で資料の再検討を始めています。私のところには、特別な観光資源があるわけでもなく、普通の地方都市ですが、お役に立ちたいと思っています。小学校の廃校後の活用を、私を含めた地域の方々と楽しく語らいながら進めております。これからは、学校の先生と相談して、継続的に子供たちの考えを聞く機会を多くしたいと思います。人数は少ないですが、私も含めて30代ですから、夢の持てる課なのですよ。自分自身に期待しています。 佐賀県 O・Sさん
☆ 暑くなりましたが、皆さんお元気にお過ごしください。我が家では、子供たちの希望で、今年も朝顔を日除け代わりに植えています。最初は子供の夏休みの宿題がきっかけですが、今はそれが当り前になっています。毎日花の数を数えていた子供も大きくなりましたが、お母さん今日は何個咲いたねと、おはよう代わりの挨拶になっています。時々は水やりもしているようです。
背が伸びた娘と息子に浴衣を新調しました。 埼玉県 K・Jさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」