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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 通学時の事故や事件のニュースには、言いようのない思いになります。登
校という限られた時間ですが、毎日、子供たちを送り向かえして20年近くなりました。幸い自営業ですから出来ます。成り手がいないと言われていますが、町内会の役員会で薄謝でも地域活動の一環として出そうと提案しようと思っています。人の善意に対する思いを込めてのことです。 京都府 T・Sさん
☆ 今年も初夏を教えてくれるホトトギスがやってきました。忙しく飛び回りの子育て、そうして寒さとともに南のアジアへと渡っていくまで、わが家の山が住家です。まだまだ自然に恵まれています。毎日暑いですが、家内と畑仕事をしています。恵みの雨は歓迎ですが、台風には遠慮していただけたらと思っています。「ジャーナル友さん」の中にも車で通勤の方もおられるでしょうが、自然を楽しめる通勤ならいいですね。「ほっとひととき・・・」を読んで、お仲間さんのように思えるのがうれしいです。 三重県 T・Mさん
☆ 私の息子も心の病で引き籠もって6年目です。専門家の指導や助言、家族会にも私たちは参加しています。そのような集まりの中で出てくる言葉は、「引き籠もりの本人や家族へのマスコミの一方的な報道とタレントさんの無責任なコメントで心折れてしまいます」ということです。周りや社会の理解と言いながら、偏見や差別的な言葉は、私には悪意としか思えません。言葉の暴力です。悲しいです。 静岡県 Y・Yさん
☆ 技能実習生としてインドネシアからの若者が毎年この地域には就農してくださり、私たちの地域の野菜作りは成り立っています。言葉の不便さはありましたが、今では作業でも日常生活でも困ることはありません。何よりの収穫は、その国にいるご家族との交流ができるようになったことです。 千葉県 T・Fさん
☆ 最近数年は地震や大雨が九州地方に起きている感じがして不安でしたが
今回は、自主避難しました。「自分の命は自分で守りましょう」という言葉に不安になったのは私たちばかりではありません。家の前を流れている川には、子供たちの遊び場があり、家族や子供たちの声が聞こえるところが、車が数台流されていきました。恐ろしい光景でした。配られてくるパンを皆さんと食べています。携帯でメールしました。 宮崎県 H・Mさん
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△ 最近、ご近所の方のお話の中に、「わたしの精神的な不安定は夫源病です」、というのです。聞きなれない言葉なので、導眠剤を貰っている先生にお訊ねしたら、「あなたもそうだと思います」と言われました。問診シートに書いてみましたら、20問中14も「夫源病」に該当していました。そう言えば、子育ても終わった40代後半あたりから、何時も離婚したい願望がありました。それは今も変わりはありません。夫の意識改革が必要と病院の先生は言いますが、それは無理です。それを言ったら一層、暴言がひどくなるからです。主人のためにもう炊事、洗濯、買い物など嫌です。そのことに主人は気づいていたいのが悔しいです。お医者さんは、60~70歳の主婦の70%はこの傾向で、良い意味での身勝手、自己中が一番の薬ですよとのことで、もう世間を意識した良い妻顔や我慢はやめました。
△ 一人っ子の息子は3歳を迎え、4月から「こども園」の入園が決まり今は毎日登園しています。家ではどうしても本人中心ですから、園で年上の幼児達に揉まれることは良い経験と送り出しています。疲れてお休みすることはありますが、お友だちとの生活に慣れてきました。空いた時間で落ち着いて家事をこなしたり、友人とのボランティア活動にも出かけることで自分を取り戻しながら、自分の成長も楽しんでいます。
△ 「美しい朝に」の新しい掲載、拝読いたしました。これからを楽しみにしております。主人はベット生活8年になりました。公的支援の入浴、リハビリ、お掃除などなどや生協での買い物など、活用できるものは何でもお願いして日々の生活が動いています。主人はテレビ担当で、天気予報とか、日々のニュースを解説付きで教えてくれますので、私にはとても役立っています。
△ 梅雨明けの前に台風、大雨、もう7月なのですね。ジメジメと湿っぽいこの頃です。昨日の雨の中、久しぶりにというか、今年になって初めてカタツムリを見つけました。昔はそこいらへんの葉っぱの裏にいたのにこの頃は珍しくなってきました。「でんでんむし虫カタツムリ」の歌がほほえましく感じられる光景もまた不思議な感じがします。今朝、その葉っぱの裏を見るともういなくなっていました。どこにいったのでしょう。
△ 母は、自分では私は人と話すのが苦手で・・・とあまり出かけることもなく、電話のお友だちもいませんので、一人ぽっちかと思っていましたが、私との会話の中に「ジャーナルさん」とかいう名前が出てくるのです。姉にそのことを話したら、姉が渡している「つのぶえジャーナル」のことでしょう、というので母に聞いてみましたら、そうだよ、というのです。私もバックナンバーを含めて読み始めたら、投稿者の年齢、地域も多く、広いのに驚きました。何だか私の方がハマってしまいました。皆さんの投稿を楽しみにしております。・・・。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」