[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 初秋が近くなると山々は様変わりです。紅葉が日に日に多くなりました。そうしてそれが落ち葉となって霜が覆うようになると、今年も無事に終われそうな予感がします。台風の被害もあまりなく、例年通りの収穫でみんなの顔も穏やかに見えます。祖父の時代なら近くの温泉に骨休めに出かけたものですが、最近は海外旅行です。私も数回、JAの企画で参加しました。言葉の不便はありましたが、楽しい思い出になっています。今は、足腰痛のために昔からの湯治場に家内と出掛けます。 熊本県 T・Sさん
☆ 秋が近づくと困ったことが起きます。最近、山にいた猿やシカが毎日畑に現われて来ることです。生きるためとは分かっていても、その被害はだんだん多くなってきています。私たちが動物たちの住みかに近づいたのと、山の手入れの放置にも関係しているのでしょう。私たちの年齢では山の手入れは出来ません。「動物との共生」など無理で、その内にこの地域も動物王国?になるでしょう。過疎地域の今からの姿です。 奈良県 T・Mさん
☆ 「ジャーナル友さん」、お元気ですか。残暑ですね。毎月、「ジャーナル」見るのを楽しみにしている者です。要介支援2の私の日々は、週3回、ヘルパーさんに来ていただいています。食事1回、お掃除2回と訪問介護も受けています。妻を亡くして12年目で、1年前までは何とか自分で身の回りのことは出来ていましたが、骨折と手術後はそれが出来なくなってしまいました。地域の民生委員の方の助言と協力で、そのような生活になりました。最初は、人のお世話になんかなりたくないという性格の私でしたが、骨折入院で、多くの人に支えられることを知り感謝することを学び、退院後はそういう生活になりました。
あまり人付き合いが苦手な教会生活で、皆さん敬遠気味でしたが、今は牧師先生や主にある教会の方々のお祈りに感謝しています。これからは、在宅礼拝?と「ジャーナル友さん」のお声に励まされて新たな信仰生活を始めています。 岡山県 Y・Yさん
☆ ここ数年、毎年のように大雨です。山からすぐ畑という土地柄で水害、洪水の多い地域ですから昔から対策は採ってきましたが、想定外とか観測史上初めてと言われるとどうしようもありません。稲刈りを待っていた田んぼは湖のようです。救助用のゴムボートが行き来しています。ご近所のお年寄りと犬ちゃんが救助されましたが、また明日も雨の予報。2階生活の私たちは避難先には行けません。電気は使えますが、気が休まりません。 佐賀県 T・Fさん
☆ ここ長崎には沢山の島があり、狭い道と坂の多いところで、各地に被害が出ています。全国向けのテレビは都会の様子や被害の多いところが中心ですが、離島に近いところも同じ被害に遭っています。そういうところもあるのです。災害弱者などの言葉は嫌いですが、傾斜地の作物の被害も出ていて、私も含めて落ち込んでしまいます。 長崎県 D・Bさん
☆ 消防団の人や自衛隊の人が腰までの泥水の中での救助活動で本当に涙が出ます。家の中は泥だらけで今は2階の部屋にいます。お隣りの家は平屋なので、今は私たちと一緒に避難しています。幸い、早目に水と食料は1週間分は確保してありますから分け合って食べています。「ジャーナル友」の皆さん、お祈りください。 佐賀県 P・Yさん
**********
▲ 天気予報では、また雨が降るようです。子供たちの学校のことも心配ですし、子供の熱中症など心配です。健康管理には気を付けます。何時もお世話になっている内科の病院もお休みです。
▲ 私の散歩道は大勢の人の散歩道でもありまして、おはようございます。今晩は、の挨拶の人や、お元気ですか、暑いですねの人もおられます。だんだんと朝晩の風が涼しく感じます。庭や歩道には百日紅やコスモス、河原にはススキや曼殊沙華が、夏の暑さの終わりを教えてくれるようです。「ジャーナル友さん」のご健康をお祈りしています。
▲ 千葉に家を建て、東京に通勤の生活が、この台風と大雨で「当然」とか「平穏」に甘えていたかを痛いほど知らされました。幸い停電は2日、通勤電車も2日で本数は減っても回復しましたが、オール電化で見晴らしの良い高層マンションの友人の所は今も停電が続き、「便利は不便と隣り合わせ」の生活のようです。・・・。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております* 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」