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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 今年は北海道も異常な暑さが続きましたが、今はもう冬です。暖房なしでは過ごせません。裏山にあるジャンプ台の点検も終わり、雪を待つだけです。青少年のクラブでは、夏の間でも体力作りとかでよく走っている練習姿を見ました。高梨沙羅さんが活躍するようになってから、小さい女の子も大きなお兄ちゃんやおねえちゃんの後を必死について走っています。きっと、次々と沙羅さんのような選手が生まれるのでしょう。身近なお手本、目標があれば頑張れるのですね。私たちのお手本はイエス様、目標は、寒さに負けず礼拝に行くことです。 北海道 T・Sさん
☆ 今年も栗や柿がたわわに実り、収穫に忙しい日々を迎えています。一年間の頑張りが報われた気がしています。柿農家が多いこの地域の秋の風景には、初めて見る都会の皆さんに、秋の美味しい柿や栗ばかりでなく、この風景も堪能していただけたらと思いつつ、出荷しています。どうぞ景色も想像して食べてほしいと思っています。 岐阜県 T・Mさん
☆ 主人はラガーマンでしたので、有休を活用して普段は見ることのできないラクビ―のワールドカップの試合を楽しみしていた一年間、やっと念願かなって各地の試合会場に行くのを、まるで子供がイベントに行くのを楽しみにしているようです。今はお腹が気になる体型ですが、そんな主人に、また恋してしまいました。 神奈川県 Y・Yさん
☆ 「ジャーナル友」の皆様の健康をお祈りいたします。夏の疲れが出たのでし
うか、主人が胸が苦しいと言うので救急車で、お世話になっている総合病院に行きました。体重も減り、食事の量も少なくなっていたのが気になっていましたので、そのことをお伝えしましたところ、体力も低下しているようなので、検査を兼ねて二週間ほど入院となりました。家で不安な日々を過ごすより本人もわたしも子供たちも安心できますので、そうさせていただきました。安心したのか、不安そうな顔もなくなりました。毎日、病室には行けませんので便利な家族割の携帯でカバーしています。お祈りください。 静岡県 T・Fさん
☆ 秋のお祭りも終わり、静かな田舎に戻りました。今年は台風の被害もなくほ
っとしています。新聞には海外からの観光客の減少のニュースが話題のようですが、ブームに乗った一時的は減少と思っています。それよりも紀州人は果樹栽培など自然に育てられた長いサイクルで考える気質がありますので、マスコミの数字やブームの悪夢から正気になることだと思って、今日もミカン畑に出かけます。 和歌山県 D・Bさん
☆ 濁流で無残な姿になった小さな「お愉しみ花園」にコスモスが咲いてくれ
ました。どこから運ばれ、飛んで来たのでしょうか。うれしくなって、土を入れ替え、新たな「お愉しみ花園」作りに、やっと取り掛かれています。もう何十年も教会にお花を飾らせてもらう奉仕のことが教会生活、信仰生活の励みにさせてもらいました。これからもさせていただきたいと思っています。 山口県 P・Yさん
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▲ 長い停電でしたが、今は町の中の信号も、コンビニにも明かりが戻りました。昼間は、家、家、家の屋根にはブルーシート・・・。空地には瓦礫、このブルーシートは何時消えるのでしょうか。取り壊された家は更地のままになるのでしょうか。心の中には、癒しがたい傷が出来た感じがしてしまいました。
▲ ブルーシートのままでの年越しになりそうです。畳のない部屋、悪臭の消えない日々の生活ですが、子供たちは元気に学校に行きました。いろいろの支援を受けるための事務手続きが待っています。気分転換に美容院に行って来ました。少し余裕?が芽生えてきたのかなあ~。
▲ 子供たちは元気に登校しています。その姿に元気を貰っています。この子たちのために落ち込んではいられません。職場の片付けも終わり、みんなの顔にも笑顔が戻ってきました。働けるってこんなに素晴らしいことと、初めて経験しました。
▲ 被害の片付けの日々で、私たち夫婦は言葉数が少なくなってしまいました。話す話題もありません。口から出すのは溜息と愚痴とこれからの不安ばかりで、これでは駄目だと思っても、心身の疲れには勝てません。身の回りにある物は、片付けを待っている物ばかりです。「ジャーナル友さん」お祈りください。
▲ 19号でイチゴ栽培の建物はこわれ、イチゴは全滅です。またお金を借りての植え付けには気持ちの立て直しが第一と分かってはいるが時間がいる。しかし、これだけが収入源の私たちには待ったなし。動きださねば先に進まない。瓦礫の撤去、ハウスの建て替え、土の入れ替え、水や温度や肥料の管理の機械の設置など、不安と課題ばかり。子供たちのためにも、とにかく夫婦でやるしかない。
▲ 大好きな千曲川が憎らしい。あのゴーゴーという濁流と強風と雨。何とか2階に逃れたが、1階は汚泥と流木。片付けるにも、出口が塞がれていて外には出せない。栽培のリンゴは全滅。19号が悔しい。祈ってください。
▲ 稔の秋を楽しみに頑張って来たのに・・・。ここ福島は死者の数が一番とか。朝晩は寒い。幸い避難せずに済んだが、お隣りの老夫婦の家は、もうこれから住むことは出来ないほどの壊れよう。今は避難所におられるが、その様子を見たらどんなに悲しまれることでしょう。「ジャーナル友の皆さん」どうぞお祈りください。暖かいお味噌汁が食べたい。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」