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眸(ひとみ)・・104 ・・
☆ 夏の暑さが恋しくなるこの頃です。朝霧でしっとりと濡れて、初冬を感じます。フロントガラスは濡れています。子供たちの弁当も出来た。一息ついたら職場に出かけます。道端には艶めかしい曼殊沙華が咲いていて、それも濡れています。神様、今日もお守りくださいとお祈りしてから、何時ものように、エンジンの音を聞いています。働けて感謝です。主人は、夜に作っておいた朝食を食べて、家から少し離れた会社に一足先に出かけています。夕食だけは家族そろって食べることにしています。 愛媛県 S・Gさん
☆ 最近まで、奥さんの介助で通院していた60代の旦那さんが、リハビリの甲斐があって、手足にはまだ麻痺はありますが、待合のロビーを歩いておりました。見ている私も元気を貰いました。リハビリに来られる人、一人ひとり、いろいろの思いで見て、無言の励ましや目礼が和みの空間になるのですよ。私も頑張らなくちゃ…と、右手に杖でリハビリ室へ行く主人を送りました。歩いて行けるところに整形の専門病院があるのは、感謝以外にありません。 宮城県 T・Tさん
☆ 「ジャーナル」がヤマト便で毎月届けられるたびに思うことがあります。それは孫のことです。人手不足は物流関係にもあるといわれています。息子が働いている郵便局も、昨年から一人は病で倒れ、もう一人は通院治療のために辞めました。それからというもの全く働く人の補充ができていません。ですから、今まで以上に広い地域を4人で配っていたのを一人減らして3人で配るというのです。朝は早くからお昼を食べもせず、夜までかかっての仕事です。暗くなると宛名が見えにくくヘルメットにつけた大きなヘッドライト頼りに配達しているようです。雨であっても郵便物を濡らすことも許されません。これは全国のたいていの物流関係は同じような働かされ方のようです。事故や健康のことが心配です。年賀状の販売、おせち料理の注文のノルマがあったりもしますし、年末年始は特に忙しくなります。孫がミスなしで無事故で帰ってきてくれることを祈りながらの毎日です。ブラック企業の多くは弱者を徹底的に厳しく働かせているのです。 島根県 W・Kさん
☆ 台風に振り回された毎日も、今は秋の対応、夏物の入れ替え、毎日洗濯に追われています。そうして落ち葉の片付けもあります。こうして一年が過ぎてゆくのかと思うと何だか感動します。家族が健康であったことがうれしいですね。「ジャーナル友さん」もそれぞれの初秋をお迎えでしょう。夏のお疲れが出ませんように、お祈りいたします。 愛知県 K・Jさん
☆ わたしの不注意で自転車事故で骨折と打撲で入院、やっと車椅子を使うことが出来るまでになりました。リハビリを受け、三度の食事が出てと、今までの生活とは様変わりはわたしばかりではありません。主人や子供たちも、協力して何とかやってくれています。他の入院患者さんのご家族も、年齢やご家族の有無で違いのあることを知りました。何よりも、元気であることが一番と不注意と過信はいけませんね。手術がなければ年末には退院できそうです。ベッドの上からメールです。 山形県 K・Kさん
☆ 今回の台風と強風で家が全壊してしまいました。瓦礫の片付けをしながら、主人と取り壊すことにしました。70代を越えた私たちには新しい家など必要ではないので、幼馴染のいる少し離れた所に農家の空き家があるので、そこに住むことにしました。子供たちも賛成してくれましたし、通院の病院にもあまり不便さは感じないところなので、一安心です。礼拝に行くのが不便になりました。 千葉県 M・Aさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」