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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
☆ 今年は早めに会社に休暇を貰ったので、12月の中旬には帰省すると連絡がありました。結婚のお相手も一緒とのことでしたので、主人と大喜びしています。息子は37歳で、今まではいくら結婚しなさいと言っても、無関心でしたが、実は数年前から交際していたというのです。お相手の方も30歳とかで、クリスマスプレゼントとお正月のお祝いとを同時にもらいました。私たち夫婦には息子一人でしたから、寂しい思いでしたが、こうして健康であったことを神様に感謝しています。嬉しくてメールしました。 栃木県 K・Nさん
☆ 今回の自然の猛威で、多くの方がつらいお正月をお迎えになっておられたことと思います。お祈りいたします。新しい日記帳に、2020年の願いは「健康」と書きました。誰もが願い、誰もが皆さんがそうであってほしいという願いも込めて選びました。この3月末で定年退職ですが、幸いにもこれからも続けて働くことができます。老後の貯えよりも、むしろ生甲斐となり、まだまだ現役と自分に言い聞かせることができたことが喜びです。教会の役員は、若い方にお任せして引退します。 佐賀県 Y・Kさん
☆ 三世代住宅?の生活になり12年目になりました。息子夫婦の提案で家の改築の時に同居を考えてくれて、バリアフリーになっていて、便利です。元気な時には無駄と思っていましたが、今は感謝です。日当たりの良い部屋は主人のベッドとポータブルトイレ、入浴サービスのお世話で過ごせます。お医者さんも来てくださいます。テレビでは高齢者のご夫婦だけの生活が問題になっていますが、私たちは恵まれています。2ヶ月に一回、私たちの家で牧師先生と教会の方がお訪ねくださり、聖餐の恵みに与からせていただいています。クリスマスの時は、孫たちの手作りのプレゼント交換などで楽しく過ごしています。主人には「ジャーナル」を読んであげて、信仰の話や「ほっとひととき…」「眸」さんたちのことを話し合い、祈っています。 鹿児島県 K・Sさん
☆ 汚泥に埋まったリンゴの根元だけは何とかしなければと頑張っていますが、この寒さで作業は思うように進まないところに、雪が降り、あたりが一面雪です。やる気が削がれてしまいます。リンゴ農家の仲間も、来年春まで少しでもできることをして、春に備えようと、暗い気持ちでお酒で元気づけはしていますが、元気のないリンゴの木を見ている者には、春までの辛い日々の年明けになります。 長野県 M・Sさん
☆ 昨年の村のお茶飲み会で、もうお餅つきなど10年以上したことがないということが話題になり、みんなで家の物置を調べたら杵と臼がそれぞれ3個づつあることが分かり、年の瀬に集まって餅つきをしました。昔を思い出して張り切り、学校の先生に相談して、子供たちも参加して、楽しいひとときを過ごしました。米粒まじりのお餅は格別で、味わいがあります。仕上がったお餅はそれぞれ持ち帰り、参加できなかったお家にも配りました。今回は、中年?の婦人会の出番はありませんでしたが、裏方をさせていただきました。心得ていた役割の割り当てで、人との絆はこのような小さな行事で続けられていたのですね。笑顔が一杯、お腹も一杯、感謝が一杯でした。 愛媛県 B・Kさん
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♯ 我が家の片づけは一段落しましたので、日ごろからお世話になっている4軒隣りのご高齢の家の片づけをしています。少しでもお役に・・・なんて思っていましたが、頼りにされてうれしくなってしまいました。すべてが片付くまで続けます。
♯ 驚いたことがありました。一緒に地域でボランティア活動してきた友だちが、入院していたそうで、気が付きませんでした。彼女の特技は、お掃除なのです。ですから、どこでも大歓迎でした。後日お見舞いに行ってきましたが、そこでも、お掃除の役目を果たしているのです。体を動かすことは回復には一番なのよ、と笑顔でした。私の
ほうが元気をもらいました。
♯ 寒くなりました。まだまだブルーシートの屋根、屋根、屋根です。何だか皆さん無口になりました。屋根の修理も予定が立たず、不安がそうさせるのでしょう。報道も最近は殆どありません。知事の対応の不手際等が問題になりましたが、そんなことより、もっともっと現状を報道してほしいです。「置き去り、忘れ去られ」は、辛いものです。
♯ 頑張っておられたお隣りの方が、後かたづけと心労で体調を崩され、奥さんが入院されました。家にはご主人一人だけで、これから寒くなるので、毎日、それとなく家の様子を窺ったり、声をかけるようにしています。食事は、配達のお弁当を注文したりしていますが、少し多めに作ったおかずや煮物を届けるようにしています。車の運転はされませんので、奥さんのお見舞いや洗濯物は、主人の車での送迎で、何とかやれていますが、後わずかでも、お手を貸してくださる方が与えられるようにと、教会の方にお声をかけようと主人と話しています。お祈りください。
♯ 家を失い、家族を失った子供たちも大きくなり地元に働きの場がないので東京に出て行くのが当り前になり、過疎化は深刻です。年月は問題 を浮き彫りにします。水田や畑の荒れて行く様子は、春を迎えると共に露になります。青い草が萌え出てもやがて、夏には雑草に覆われてしまいます。これは私たちの地区ばかりではありません。復興と共に過疎が進んでいる各地の被災地だと思います。2020年、どうなっていくのでしょうか・・・。
♯ 今朝の最低気温は氷点下一度でした。池には碓氷が張りました。散歩道や土手は真っ白になっています。霜が降りて凍ったからです。車のフ ロントガラスもカチカチに凍っています。散歩をしているとまつげが凍っていくのがわかりました。寒さが本格的になってきました。皆様のご健康をお祈りいたします。
♯ 紅葉も終わり、今は山茶花が寒さの中に健気にたくさん咲いています。1月になるとニュースは春の便りが多くなります。梅の蕾も小枝に見
ることでしょう。南紀和歌山は暖かく、散歩にも楽しみがふえ、交わす挨拶の言葉の中にも春を待つ笑顔が季節を感じます。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」