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眸(ひとみ)・・106 ・・
✬ ここ京都も行楽のシーズンで、大勢の観光客が来られます。私は、夏のお中元、冬のお歳暮の時のみ、老舗の総菜の専門店で働いて20年近くになりました。今は日本食のおいしさがお分かりの方も多くなり、それぞれのお好みの品を買い求める方が多くなり、一時期のような騒ぎはあまり見受けません。味付けも、外国人を意識した時もありましたが、それもなくなり、「日本の味」を求めてこられるようになりました。それと、若い方が「日本の味」に関心を持つようにだんだん変わっています。「老舗」の伝統の味は、「日本の味、京の味」と思えてうれしいです。我が家の味はコンビニの味に??? 反省しています。 京都府 T・Gさん
✬ クリスマスツリーの飾りつけは、我が家の楽しみになりました。10月に入ると、家族一人ひとりが工夫を凝らして作ります。その出来栄えは、年々変わります。中学と高校の娘たちも子供のころから作り続けたものを残してありますので、昨年からツリーの木を2本にしました。今は子供たち60%、私たち10%、贈ってくださったもの20%、残りの10%は来年のお楽しみにしています。これが我が家の2019年のクリスマスの準備でした。私たちのためにケーキはありません。 神奈川県 B・Sさん
✬ 小さな高齢者向けの施設ですがクリスマスツリーを飾りました。色とりどりの電球が小さな食堂を華やかにしてくれます。外は雪です。ご家族の訪問はお忙しいのか、年に一、二回の方もおられ、ポツンと外を見詰めている姿に、今は亡き母がダブります。母は自分の家で死にたいといつも言っていましたが、心臓発作で病院でお世話になりましたが、その母を思い今の施設で働くことを決めて良かったと思っています。「ジャーナル」は夜勤の時に読んで、「ほっとひととき・・・」さんのお言葉で、頑張らなければ!と思わされています。クリスマス礼拝は夜勤明けでしたので、家で休んでいました。 福井県 R・Iさん
✬ 少なくなった仮設の方々の健康状態を確認する仕事をしていますが、一年目より二年目、そしてこれからを思うと、年齢的な疲労以上にご高齢の方々の健康状態や日々の生活の大変さや心のお疲れが重なって、深刻になってきました。それを仕事としていても、やはりお訪ねする内に親しみがわいてくる分、辛いものがあります。寒さがそれに追い打ちをかけるかのようです。雪国の宿命ですと言い聞かせています。 福島県 S・Aさん
✬ 私一人残してみ国へ行った主人、育っていった子供たち・・・。独りで迎えたクリスマスは今年で10年目になりました。クリスマスカードも少なくなりました。信仰の支えであり、交わりの場であった教会も閉鎖になり、この村でのクリスチャンは私一人になりました。「聖書研究の友」「つのぶえ」、そして「つのぶえジャーナル」と続いてお世話いただいてきましたことを、改めて思い、感謝です。私のために、わざわざ届けてくださるヤマト便さんに、受け取るたびに、お礼を申し上げています。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。外は雪です。だんだん文字も乱れて読みづらいことでしょうが、お許しください。 新潟県 S・Gさん(この文章は、お許しをいただいて少しお手紙に手を加えました。編集子)
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」