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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
※ 昨年のクリスマス礼拝、そうして元旦礼拝は、教会の方のお気持ちを頂き、十年ぶりかで主人と守ることができました。もう諦めていたのです。数名の方のお世話でベッドを乗せてもらえる福祉タクシーを予約してくださいまして、本当に感謝でした。ヘルパーさんもご一緒に礼拝などに参加してくださいました。皆さんから、今度はイースター礼拝ですよとお声をかけてくださり、恵まれた気持ちでおります。 大分県 Y・Yさん
※ 子供の受験で本人も家族も緊張しています。お正月も塾に行って帰りは遅く、主人と私が交代で迎えに行きました。私と同世代の塾の先生もおられ、ご自分の家族やお子さんもおありの方もおられるでしょうから、ご心配と思います。あと少しの頑張りです。今は健康で受験に向けての健康管理を最優先にしています。 山形県 O・Dさん
※ 夫婦二人の最近の食事は、少し多めに作った鍋物に野菜などを継ぎ足して食べています。おでんみたいに、汁が煮詰まっておいしいですし、寒いこの地域のお年寄りは、昔から皆さんそのようになさっている感じのようです。細くなった雪道を歩くのは無理で、保存用の野菜はそれぞれの家庭で準備してあります。お肉やお魚は、週に一回来るコンビニの巡回販売のお世話になっています。私のところは灯油は使わず、薪ストーブで煮炊きと暖房です。お風呂だけはプロパンガスです。猫が二匹薪ストーブの前を占領しています。パソコンがあるので、私も「ジャーナル友・祈りの友」の仲間入りをさせてもらっています。 栃木県 G・Kさん
※ 20数年ぶりに高校生時代の友から年賀状が届きました。何度かお便りや年賀状を送ってきましたが、受取人不明とのシールで戻ってくるので、お友だち住所ノートの名前の上には赤線を引いてありました。そのような彼女からの年賀状で、本当に驚きました。いろいろのことがあり過ぎて、疲れ果てて、一人で生活していてごめんなさいとの添え書きがありました。わたしにはその添え書きで十分でした。今も何度も、何度も読み返し、両の手に挟んで、懐かしい名前をあたためながらうれしくて泣いています。本当にうれしい2020年になりました。 鳥取県 A・Hさん
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♪ ここ宮崎はもう春です。木々の枝にはふっくらとした木の芽が、土手には枯葉を押しのけるようにいろいろの草の茎を見つけました。ニュースでは水仙や寒椿や蠟梅の便りが多くなりました。雪や寒さの中でお暮しの「ジャーナル友さん」には申し訳ない思いがいたします。どうぞ、お体に気を付けて、春の来るのをお待ちください。お祈りしています。
♪ いつもお元気に、春に咲くお花を楽しみにお庭の手入れをされていたお隣の88歳の元気な方が夜に部屋の中で転倒し、骨折、緊急手術を受けられました。部屋の中でも起るのですね。気を付けなければと思いました。寒い冬は特に気を付けて行動しなければなりませんね。お祈りください。
♪ もう何十年も、毎日通勤の時に通る街並みも、ふと立ち止まると何かが変わっていることに気づくものですね。日常生活の忙しさは、大切ものを見過ごし、無関心になっていることが多いと思うことが多々ありました。先日、家内の運転で少し寄り道をして、県営の公園にある池の傍に車を止めて早春の湖面を見ていると20数羽の鳥の群れが、浮き沈みしながら餌を求めている姿が可愛らしく、見惚れていました。私の周りにもたくさんの人がおられること、そのお一人お一人に、もっともっと善意の眼差しを向けるなら、そうして、私自身にもそのような眼差しで見守られていることにきづき、心が温かくなりました。
♪ 老人施設利用者さんの数名が、年末年始の帰宅には、私たち職員も気懸りでしたが、家族と共に過ごされた数日で満足したお顔で帰ってこられました。ご家族との日々はやはり一番安心なのでしょう。その明るい笑顔を私たち職員も、改めて大切にしたいと年明けのミーティングで再確認しました。数名の方はご家族の都合で、施設で過ごされました。
♪ 仮設に入っての生活になりましたが、最近は入院する方が多くなりました。衣食住の全てを失った気持ちは本当にさみしいです。その環境の変化とご近所さんというお友だちに恵まれない生活に息が詰まる思いがしています。これから寒くなると一層家の中になります。わたしのように、こうして、自称「ジャーナル友」として、いろいろの方と繋がりのあることは、本当に感謝なことです。また、お忙しいのに「ジャーナルさん」さんから、いつもお返事を下さいますこと、ありがたいことです。どうぞ主人ともども、今年もよろしくお願いいたします。
♪ 孫は高校受験の推薦枠で入学の目途が立ったと娘から連絡がありました。子供の頃から書道部に入っていましたので、進学する高校に書道部があるかが、孫の高校進学の基準でしたが、それが叶ったようで良かったと思います。娘も同じで、今は地域で書道の先生をしています。
♪ 仮設に入ることができてほっとしています。体育館での生活で体調を崩していた主人も、食欲も出てきて外に出るまでになりました。お正月前には伸び放題の薄い白髪の頭をきれいに散髪もできました。やっと身だしなみを気にするようにまでなれました。遠方からわざわざ教会の方が元旦礼拝に車で迎えに来てくださいました。新年のご挨拶をすることなど、考えていませんでしたので、本当にうれしい気持ちにさせてもらいました。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」