[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
※ 印刷文字の年賀状でしたが、一行、「何とか頑張っています…」と、か細いボールペンの添え書きに、過ぎた年月の歩みが伝わってきて、ついご無沙汰の反省と彼女の日々を思いで、涙が出てしまいました。今までもお便りは年に数回差し上げてはいましたが、返事がありませんでしたので、病気でも…と案じていましたが、今年は昨年の倍はお便りしようと思いました。信仰の先輩で、何かとご指導していただけたので、本当に感謝しかありません。もちろん、お礼のお手紙には近況報告を書き添えて送りました。 宮城県 Y・Yさん
※ 毎月送られてくる「つのぶえジャーナル」2月号を受け取りました。ありがとうございます。私のマンションは12階建てで、主人が「終の家」として20余年前に購入しましたが、その当時の方はほとんど入れ替わり、存じ上げている方はおりません。子供たちの成長とともに同居されたり、老人ホームに行かれたりしています。私も子供たちから、来るようにと言われていますが、今のところ元気にしていますし、独りになっても、思い出の詰まったところですし、お世話になっている病院もお近くにありますから、今しばらくはこの生活です。でも、エレベーターでご一緒でもお互いに黙礼だけです。「ジャーナル友さん」は、私にとっては、お隣りさんです。 東京都 O・Dさん
※ 例年なら大雪で悲鳴とため息ですが、今年は歩道には雪がありません。何だか変な感じがします。新聞にはハウス野菜が出来過ぎて値崩れ、農家さんの悲鳴が聞こえてきそうです。自然相手の除雪という季節限定の会社には、倒産が出ているとか…。春からの畑仕事にも影響が出なければという警報?も聞こえてきそうです. 新潟県 T・Tさん
※ 野菜農家にとって、この異常な天候で葉物野菜などの生育が早く、スーパーの値段表示が毎日変わります。消費者である私たちにはありがたいことですが、農家さんにはお辛いことと思います。近くのスキー場で働いているご近所のご主人は、本当に困っておられます。何だか日本の四季にも異変が出てくるのではないかと嫌な予感がしてしまいます。庭の梅の小枝には蕾がたくさんついていて、春を待っていますのでひと安心…。 栃木県 G・Kさん
※ 先日、献金の奉仕をしてくださったのは、2年程前に受洗した80才の姉妹でした。とつとつとしたお祈りでした。
「…年を重ねてできなくなることが多くなりました。お世話になることも多くなりました。でも動けるところをもって、どうぞご用をさせてください。・・・」。 神様への感謝と喜びにあふれた姉妹のお祈りが胸に響いてきて、本当に嬉しくなりました。教会にとって、一番大事な信仰のお気持ち、とあらためて思いました。
今も心に、励まされています。嬉しい気持ちをお伝えしたく、メールさせていただきました。 静岡県 H・Tさん
**********
♪ 両親は仮設に入れましたが、慣れない生活で体調を崩し、今は仮設を引き払い私たちの所で生活するようになりました。私たちも両親も安心できます。主人の提案で改築してありましたので、何の不便もありません。春になったら庭の手入れを任せようと主人は言ってくれています。ですから、今は、気力と体力の回復が最優先です。安心しているのがうれしいです。
♪ 陽の当たる斜面には、もう「つくし」が顔を出しています。卒業、卒園、入学、入園という言葉には何とも言えない、輝きと笑顔を心に浮かんでくるのが不思議ですね。きっと、そこには多くの方々の喜びと希望があるからでしょうか。木の枝も薄い桜色に変わった気がします。木々には新芽が出てきたのか遠くに見える箱根の山も緑に衣替えすることでしょう。虫たちも春の備えなので忙しいことでしょう。
♪ こんにちは。今日は節分ですね。泣いているお向かいの子供に「折り紙」を折ってあげました。「着物」も、何回も挑戦してやっと折れました。今日は誕生日です。主人から花束をもらいました。アップルパイを焼きました。さつまいもとベーコンで、炊飯器でご飯を炊きました。味つけは、お米3合にコンソメ顆粒大さじ1とバター20gです。
♪ 周囲が山に囲まれた京都の洛北は、これから本格的な寒さの到来が天気予報で報じられていました。観光地ですから今回の新型コロナウイルスの病気感染の影響は想像以上です。中国や韓国、東南アジアからの観光客でいろいろな問題も起きていましたが、今は観光バスも少なく、お店にも人はわずかです。静かな街並みに京の風情をあじわって欲しいと思いました。ブームにあやかった全国各地の観光地でも、きっと地に足を付けた観光地の在り方を考える良い機会になるなら、「災い転じて福となす」になるのではないかと私は期待していますが…、関係者の皆さん、ごめんなさい。でも故郷が壊されていく姿は見たくないのです。
♪ 今朝の冷え込みで、水道が出ませんでした。幸い、バケツに備えていたので、それを使い食事の準備ができましたが、やはり2月ですね。暖冬で少し気持ちが緩んでいました。ここ丹波の山奥は、そういうことは当たり前なのに、と反省しました。
♪ 診察のために奈良公園を通りましたら、昔の公園のように観光客が少なく鹿が伸び伸びとしている感じがしました。観光バスにも会いません。いかに中国から来ていたかが分かりました。冬の鳥にも出会いました。梅の花には、メジロが…、じょうびたきも庭にいて、久しぶりに出会い嬉しかったです。では またね…
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」