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「小閑記」
暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった。
=マタイ4:16=
その光とは主イエス・キリストです。主は、時と、永遠を通して光をお与えになります。イエスは全てをご存知であります。主の全知全能は、私たちの所におくだり(お生まれ)になり、どこへ行くかを語られます。主は、過去、現在、未来の太陽よりも明るい光をお与えになります。主は魂と心と思いとに、明るい光をお与えになります。主は私たちに罪と心の欠乏を示し、罪を取り除き永遠の生命を与える光へ道を指し示してくださるのです。
たとえ道が私たち全ての者に「行き詰まり」を示し、絶望に陥るときも、主は扉を開き、闇を追い払われます。主は「光の主であり」、主のみが光であることをお示しになるお方です。
私たちがふと立ち止まり、折々の出来事を思い起こすとき、神がキリストによって何を与えてくださったか、全てのことが何であったかを思うとき、私たちの無知、不信仰、頑なさにただ恥じ入るばかりです。自己中心の習慣、浅はかさ、傲慢は私たちに正気をなくさせたことを思うのです。もし、私たちが、この真理をあるがままに見つめ、自分のものにするとき、その大きな限りない幸福と祝福に、夜も昼も喜ぶでしょう。
多くの人々が自分自身の姿を知らず、墓の中に何があるかも知らず、暗闇の中に生き、そして死ぬとき、私たちは善悪をわきまえ、罪と死から離れる道を知り、死の中にある最も素晴らしい永遠の生命を明らかに見せることができるのは神です
イエス・キリストを知らない人にとっては、太陽が海に永久に沈むとき、その時、イエスの友には、その全き栄光をもって不滅の太陽が昇るのです。
神の栄光が都を明るくし、子羊が都のあかりとなるからです。
「私が生まれる前から」
私が生まれる前から 私を知り 私を愛して
御子イエスを世に遣わした 父なる御神を崇め讃えよ
私が苦しむ前から 私を知り 私を愛して
御子イエスを敵に渡した 父なる御神を崇め讃えよ
私が信じる前から 私を知り 私を愛して
御子イエスを死に打ち勝たせた 父なる御神を崇め讃えよ
『み国をめざして』 水野源三
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」