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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
※ 家の近くの梅の畑に白い花が咲き、ほのかな香りとともに春の風がここ奥多摩にも来てくれました。珍しく雪が降り梅も遅くなるのかなあ~と思っていましたので、うれしくなりました。これからの季節には可憐なミツバツツジが春山登山を楽しむ人を出迎えます。我が家の小さな畑にはスイセンが咲いています。そろそろ土おこしを始めようと思っています。 東京都 K・Dさん
※ 毎年、春の暖かい季節までの心配事はインフルエンザでしたが、今は新型コロナウイルスです。持病は通院対応で済んでいますが、肺機能の病気と糖尿病を患っているので、一日も早い終息を願っています。今はニュースを見るのが怖いですが、つい気になり不安でも見てしまいます。検査要件に該当しては困りますので家に閉じ籠ってしまいそうです。お祈りください。 滋賀県 H・Tさん
※ 新型コロナウイルスの蔓延が一日も早く終息してほしいと心から願っていますが、同時に日本人の今までの生き方、考え方を見直さなければならないことを私は痛感しました。言葉は厳しいですが、テレビでの発言や新聞報道のやり方の影響でしょうか、何もかも政治や政策に問題化し、どうぞ皆さん、積極的に自粛しようではありませんか!委縮することではないですよ・・・、との発言が欲しいです。マスクの買い占めと転売、それを高くても買う無神経さが蔓延していることの方が、後々の日本人の心の在り方として残る課題ではないでしょうか。「災い転じて福となす」「おもてなし」は日本人の心のはずなのに・・・と思いメールしました。私の地域には、マスクの買い占めも、トイレットペーパーの買い占めも、紙おむつの品不足などは全くありません。それは無責任なテレビの煽り報道とSNSとかのデマに振り回されている自己中人間の愚かさです。 秋田県 A・Oさん
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♪ 家の中で仕事をしていると心身ともに疲れを感じますので、意識して、時間を作って冷たい風に当たるようにしています、今も午前中40分から60分くらい散歩してきました。気分転換になりました。ついつい仕事の流れに任せていましたが、年齢を考えるようにしました。この自覚は大切ですね。そのことに気付いてから、私も心身ともに高齢者であることを自覚・実感しています。そう思うようになってから、休むことは、物ぐさでも、怠けでもない、大切な休養であると思いました。変な罪悪感が消えたのが不思議です。
♪ こんばんは。ようやく、体調が良くなってきました。車いすで、1人で空を写して来ました。とても、きれいな空でした。車いすって、子供と目の高さが同じなんですよね。座って「子供の目線」で見れるなんていいですよね。マスク不足のニュースばかりで暗い気持ちになりますので作ってみましたので写真をお送りしますね。材料はキッチンペーパー、コーヒーフィルター、ガーゼです。
♪ 春になりますと一面たんぽぽの花が咲く公園の広場ですか、若いお母さんたちがお弁当持参で、子供たちも楽しそうに駆け回っていました。甲高い子供の笑い声は、小鳥の囀りのようで、暖かい風に乗って響き渡っています。私は久し振りの散歩・・・。枯れた芝生は絨毯、その下には暖かい日差しと共に芽を出す元気な根の命が満ち溢れているのが、私の体に伝わってきます。桜の枝には蕾がたくさんついていました。その横をゆっくりと散歩をしていました。
♪ 洗濯物を干している最中にパラパラと粉雪が舞い始めました。寒いです。また真冬の寒さに戻ったようです。急激に気候が変わると高齢者には厳しいものがあります。くしゃみや咳が激しく出ているのですが、これは花粉症の影響です。熱はありませんので普段通りの生活です。
♪ ここ毎年、鳥インフルエンザの季節ですが、遠慮してか、発生していませんね。新型コロナウイルスに恐れをなして逃げてしまったようですかね・・・。私たちのところにも早く有効な薬が与えられ、桜の季節を迎えたいと思いました。
♪ 公営の団地に住んでいます。普段はあまり隣近所のことなど気にも留めない生活でしたが、同じ階の方からの電灯や物音に気を付けるようになりました。高齢者ご夫婦やお一人で生活されている方の様子が気になるからです。これを機会にお互いに声を掛け合い、挨拶を交わし合うように心がけます。
♪ 私の住んでいるところは山に囲まれていて、花粉に悩まされるところですが、今はコロナウイルスのニュースで皆さん神経質になっておられます。診療所では診察はせずに手持ちのお薬をもらう人が多くなったと聞きました。何時もは、待合室は会話の場ですが、窓口で持病の薬だけをもらって帰るのです。
♪ 両親は街中に住んでいますので、コロナの感染を恐れて外には出ません。階下にはコンビニがありますので、そこでまとめ買いをすれば届けてくれますので、大助かりです。心配は、散歩好きな両親はよく二人で出かけていたのが出来なくなり、足腰が弱らないかということです。母からのメールでは近くにある公園には人の姿がないよ・・・、とありました。今のところ持病の薬もあり、マスクもトイレットペーパーもコンビニにあるので心配はありません。
*この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」