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眸(ひとみ)・・109・・・
✬ 連休で時間が取れた分、怠け癖が出て体の節々が痛くなり、シップのお世話になっています。私のような中年以上の者には、適当に動いているのが健康維持にはよさそうです。家にいてもすることがなく、無駄な時間を過ごしてしまいました。会社人間?仕事人間?までではなくても、家での「過ごし方改革」?をしなければならないなあ~と痛感しました。妻は、元気が取り得と一番張り切っています。礼拝は一緒に行きました。 山口県 B・Sさん
✬ 連日の新型コロナウイルスの報道は、高齢者施設の職員として、インフルエンザの流行の対策と同時に受け止めなければなりませんので、神経質になるくらい気を付けています。職員は通勤ですから、万全の備えです。お見舞いのご家族の方にもご不便をお掛けしています。一日も早い終息を願って働いています。福祉や医療関係の人の精神的負担は重いです。このような思いもしない出来事でも、国の対策や予算が増えないのが現実、でも頑張ります。お祈りください。茨城県 K・Fさん
✬ 日当たりのよい土手に沢山草の芽や土筆が出し始めると、ここ山形も長い寒さから解放された気分になります。山々はまだ雪ですが、しばらくしたら山肌にいろいろの残り雪の形が出始めます。それを境に畑には人の姿が多くなります。あちこちからトラクターの音が聞こえ、大地は眠りから覚めます。長い冬の終わりが近づきつつあります。でも怠け者の私はまだまだ仮眠中ですが・・・。 山形県 S・Aさん
✬ 定年退職して再就職し派遣されたのが時給905円の大型スーパーの店内の清掃係です。何十年も机仕事でしたので、体力的には自信は持てなかったが、今はもう体力的にも慣れて週三回、3時間の仕事が楽しくなりました。良い運動にもなり、家内から明るくなったねと言われて、嬉しくて仕方がありません。食欲も出てきましたし、夜もよく眠れます。今まで野菜の値段など考えたことなどありませんでしたが、今は毎日見ていて、主婦の家計のやりくりの苦労が少しですがわかり始めました。食事の時、この野菜XX円だったよ、なんていう会話が出来るのが自分でも不思議な感じです。 神奈川県 K・Uさん
✬ 2月も今日で終わり、暖かい日差しと共に、希望の門出を迎える3月のはずなのに、各地に広がる新型インフルエンザやコロナウイルスの影響は、悪質なデマ、風評で暗い気持ちにさせます。母がお世話になっている施設でも面会禁止で洗濯物は受付で受け渡しです。母がどうしているか心配ですが、お任せするしかないですね。今まであまりマスクなど使わない生活ですが感染拡大しないように、他の人に心配をかけないように使っていますが、不慣れな主人は顎マスクです。今はただ祈るばかりです。静岡 県 B・Hさん
✬ 庭で掃除をしていると、遠くの道に親子連れがいて何やら仕事をしているのが見えました。気になったので道まで下りていきました。すると月ヶ瀬小学校の教え子が子供の手を引きながら、電気料金のお知らせを配っているのです。どうしたの?と尋ねると学校が休みなので仕方なく子供を連れながら仕事をしているのです、との返事。聴くと、お友達と遊んではいけません、とのことで、家の中でばかり過ごさせなければならずに親も、子供も、ストレスが溜まって仕方がないことです。
久しぶりにゆっくり子供と過ごせるので喜んでいるのかと思っていたら、なんだかとても大変な様子でした。早く終息してほしいですね。 三重県 B・Aさん
✬ 花粉症の娘なのですか手持ちのマスクとトイレットペーパーを届けてくれたので、お隣の方にお分け出来ました。祖母はよく「お互い様」と言っていましたが、これは「喜びを分け合うこと」なのですね。娘にそのことを伝えたら、それは良かったネと言ってくれました。 大分県 S・Kさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」