[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
※ コロナウイルスのニュースで何とも言えない重苦しい表情の人々で、下町の商店街から笑顔が消えてしましましたので、一日も早い賑やかな市場になってほしいです。昔からの食堂の女将さんが、お客さんの来ない日が多くて、張り合いがないので、主人は家に閉じ籠ってはため息です。お花屋さんの花も元気がありません。ところが近くの喫茶店に100円引きの張り紙を出したら、お客さんが戻ってきてくれたとマスターが喜んでおられました。私も100円引きに誘われて出かけています。お店のご主人は儲けより笑顔が一番うれしいよ!と得意そうでした。 東京都 O・Dさん
※ コロナウイルスのニュースの中に、お元気に退院される方が増えているニュースがあり、日に日に多くなっているのを知り、安心はできませんが明るい気持ちになれます。私の通っている施設も利用者やその家族、職員の努力と用心で、元気に来られていて、怠けてはいけないと励まされています。 埼玉県 G・Kさん
※ 葉桜になりましたが今は清楚なハナミズキが新緑の中にひっそりと咲いてきます。桜のような華やかさはありませんが、新社会人、新入生、新入園児など、「新」をお祝いするかのように咲いていて、重苦しい今の日常に爽やかな花を神様がお与えくださったと感謝しています。何だか新型コロナに立ち向かう気持ちにさせられてきました。 埼玉県 J・Mさん
**********
♪ おはようございます!こちらは、やはり日は出ていますが寒いです。三寒四温そのものです。ご近所の方から手作りの可愛いガーゼのマスクを頂きました。私も作っていたので、お互いのマイマスク交換ができました。そういう「お楽しみの心」が今は必要ですね。何でも便利に手に入る世代の人にはできない生活の知恵でしょうか。手作りの小物屋さんでは、マイマスク用の材料が売れているとニュースに出ていました。困った時にこそ生まれる、生きる力が湧いてくるのでしょう。頼もしい限りですね。コロナウイルスも買い占め転売者も逃げ出しますよね。
♪ 手づくりのマスクをつけて買い物に出かけました。見知らぬ方から“素敵ですね。そのように手づくりをすればマスクが足りなくなるなんてことはないのよね”といっていただきました。私が作ったものではないので少し、気恥ずかしく感じましたが。
なんだかそう言われるだけでほのぼのとした気持ちになりました。家に帰ってすぐにマスクを洗って干しました。使い捨てではなく何度も使えるというのは大切なことだなとしみじみ思います。なんでも便利になった時代ですが、洗って何度も使えるというのはエコにもなりますよね。マスク一枚でいろんなことを考えさせられている私です。
♪ 新型コロナウイルスで私たちはいろいろのことを学んだのでないでしょうか。自分の心の姿を見る機会になりました。当り前は当り前ではなく、多くの方々の支援や善意によって成り立っていること、日々の生活が多くの人の手によって支えられていること、マスクはほとんどが中国の方々の汗によって安価に手に入っていることなど全く知りませんでした。安い賃金で働いている方々に、尊敬と感謝と友情を覚えさせられました。「支え合うことは、無限の力」になるのですね。
♪ 昨日は、結婚記念日でした。コロナがこわいですが、花に癒されます。おすそわけしますね。
♪ 深夜、救急車のサイレンで隣りの棟の方が搬送されました。お元気にお好きは畑にはたくさんのお花を上手に植えられていて、好きなもの同士が集まって、いろいろ手入れの情報交換をしたり、鉢植えを楽しんでおられた方ですから、元気になられると信じています。きっとお仲間が水やりをされることでしょう。
♪ 新型コロナウイルスのニュースで暗い気持ちになってしまいましたので、手元にある「つのぶえジャーナル」を読み返していたら、何か月分も夢中で読んでいました。今、読み返していろいろのことに気付き、多くの方のお祈りがあり、またお祈りくださいという言葉のあるのに驚きました。
♪ 新型コロナウイルスは長引きます。今は移動を制限して一時的に抑えられても、
GW開けにみんなが動き出したら、潜伏期間の人から広がるし、下水やあらゆるところからからまた第二波、第三波が散発的に発生するでしょう。そのうちインフルエンザみたいに毎年の流行になって落ち着くんですかね。
♪ 私の食べ物、着る物、手にするスマホ等々、何もかも日本以外からの輸入品で成り立っていることに驚きました。「自給自足」という言葉がありましたが、今は他国依存の日本なのですね。このままでは日本は成り立たないのではないかと思えます。「外国依存・寄生虫日本」から覚醒しなければ…と思いました。
=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」