[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
眸(ひとみ)・・111・・・
✬ 五月晴れではありませんが、お隣の庭にコロナの暗い気持ちを追い払うかのような願いを込めた鯉のぼりが風にはためいていました。おじいちゃんたちが孫の健康を願ってのことでしょうか。初めてのことで、それを見つめる私たちも元気を貰っています。悲しいことですが医療従事者への差別や嫌がらせの行為だけは絶対にやめてほしいですね。 高知県 B・Hさん
✬ スーパーの店頭に「マスクあります」との案内が出ていました。それを見ていた皆さんの顔には安堵や笑みのあるのを見て、長期戦になる覚悟を見た思いになりました。私は送迎で3時間コースの訓練施設に行っています。家内はペースメーカーを埋め込んでの身体ですから無理はできません。買い物は運動を兼ねて近くのスーパーに行くのが私の役目です。ですから買い置きはしません。下手な料理を見かねて食事は作ってくれます。部屋の掃除や洗濯は機械にお任せです。ケアマネさんやヘルパーさんのお世話になってはいますが、夫婦二人で穏やかに過ごしています。「ジャーナル友さん」の投稿が楽しみで、夫婦で読んで会話のタネにしています。 岩手県 S・Aさん
✬ “こんなにたくさん野菜ができたんだけど、いらんか?”“ほしい”でもせっかく作ったのを通りすがりの私がいただくなんてと躊躇していたのですが、持って帰って・・・。だれも食べへんのよ。もったいないので、袋いっぱいに取れたてのお野菜をもらって帰りました。また明日も話ができたらええなとお別れしました。私がこの頃物忘れがひどくなってしまってもうあかんわ、と言いますと、ぼけたらあかんで、と何度も注意してくれました。ボケないためにもこうして畑に出てお日様の光を浴びて、体をしっかり動かすことやで、と教えられ、なるほどと納得して帰ってきた私です。新鮮な野菜をさっそく夕ご飯に添えていただきました。甘みがありました。こうしてお互いに年を重ねても声を掛け合って励まし続けることの大切さをまた一つ学びました。86歳の方の言葉には重みと深みがありますね。 奈良県 B・Aさん
✬ 「ジャーナル友さん」へ。コロナのニュースばかりですが、私の住む瀬戸内はオ リーブと藤の花が咲いていますよ。特に藤と言えば日本古来の花と言われ、万葉集にもよく歌われています。藤棚で揺れながら甘い香りを漂わせるうす紫の藤の花房は、古くから日本人に愛さられたお花の一つといわれていますね。最近では盆栽風になったものも出回っているようですが、それも人それぞれの好みですね。皆さんのところにもきっと春から初夏を届けてくれるでしょう。外出は控えつつも、お近くの公園やご近所のお花を見て、お過ごしください! 愛媛県 G・Kさん
✬ 新聞もテレビもコロナ関係ばかりの報道で、心がなえてしまいそうなので、主人やお友だちと、嬉しかったこと交換を始めています。元気に家のことができたこと、孫は毎日、おじいちゃんやおばあちゃん元気ですかとメールで聞いてくれること、庭のあちこちに雑草が生えて、今はその戦いですよとか、スーパーには3日目にしたら、余計なものは買わなくなったよとかのメール交換をしていたら、コロナはどこかに行ってしまいました。毎日神様に感謝してから、一日を始めています。主人は趣味の川柳をパソコンに打ち込んでいます。持病はありますが今日も楽しさを探します。そうして「信友」にメールします。返信があるので楽しいですね。 東京都 B・Hさん
✬ 団地の中に広い公園があります。近くの保育園の園児の遊び場でした。夜明けが早くなりそこは高齢者のゲートボール広場になります。終わった後は、持ち寄りのお弁当を広げて暫しの休憩と談笑の場。夜は2、3のグループが集まり、サッカーのボール蹴り、バスケのシュートで走り回っている少年たち。私の日課の散歩もそのような様子を遠くから見ながら続けています。街灯の光の下に3色の椿とバラが咲いています。 愛知県 O・Hさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」