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眸(ひとみ)・・114・・・
✬ 私は小さい時に父が心臓病で亡くしあので、上の兄と二人は、田舎のおばあちゃんに育てられました。母はいろいろの仕事をしながら、私たちのために働いてくれました。その母も今は70歳を迎えました。兄も私も家庭を持ち、おばあちゃんや母の近くに住んでいます。もうおばあちゃんは99歳で、おじいちゃんは102歳でですが今も畑仕事をしています。最近、兄と祖父母や母のこれからのことを話し合って、兄夫婦は祖父母の農家の仕事を継ぐために、定年前に辞めて引っ越しました。子供の頃のままの古い家ですが、私たち家族も兄たちの仕事を手伝いに母を車に乗せて出掛けて行くのが楽しみです。「つのぶえジャーナルさん」のお一人、お一人のお便りは、本当に楽しみにしています。ありがとうございます。皆さん、お元気にお過ごしください。 山口県 B・Hさん
✬ まだ梅雨明けのニュースもないのに、虫たちの世界では真夏を迎え、秋のトンボが一匹、笹の先っぽに停まっています。木々や生き物たちにとっては秋の準備が進んでいるようです。秋に鳴くセミの鳴き声を響かせていますから、季節は確実に動いているのですね。GOTOトラベルとかとか、新型コロナウイルスの感染者の増加で、第二波ではないかというニュースに生活にゆとりを失い、自然の営みを忘れてしまいます。これからは台風に備えなければなりませんので、その対応に気が抜けません無事に秋の恵みに与りたいと願っています。洪水や山崩れの被害に遭われた方々のことを、お祈りしています。 和歌山県 T・Aさん
✬ 今年の伊豆は梅雨の大雨が続き各地でいろいろの小さな被害が出ました。傾斜した山肌には沢山のお茶を栽培する方がおられるお茶所で心配でしたが、幸いにも無事でした。また石川さゆりさんの「天城越え」、小説の「伊豆の踊子」の地域はワサビを栽培しているところは険しい沢ですが、被害はなかったとニュースに報道されていました。ワサビの生産量は全国有数の生産地です。教会の方々にも被害はありませんでした。 静岡県 B・Aさん
✬ あの騒々しいほどのセミの声がやつと聞くことが出来ました。ひまわりも咲いています。梅雨明けと同時に真夏です。不思議にも、わたしの耳に聞こえるセミの声は、負けるな、負けるな!!コロナにも暑さにも!!・・・と聞こえて励まされているのです。家の朝顔も咲き始めました。マスクでの礼拝は息苦しいですね。 千葉県 G・Kさん
✬ お盆休みの子供や孫たちも今年は帰ってきませんでした。九州の各地には洪水や山崩れ、コロナの3密や自粛とかで・・・、仕方がないですね。野菜などは高値とかで、子供たちに段ボール箱に庭の野菜やトウモロコシを詰めて、軽トラに乗せて6箱(3人分)をお中元?として送ってやりました。カボチャやスイカや止めました。年寄りの楽しみです。 佐賀県 S・Kさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」