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『ありがとうございます』
神様のお導きを頂いて、2020年の12月号をお届けできますことは、感謝以外にありません。また、多くの方々のお祈りと寄付金、献金で支えられました。年の初めには想像できなかったコロナの出来事で、多くの方々のお気持ちが、お手紙やメールでいただきました。コロナ禍は先の見えないまま、2021年を迎えますが、改めて「つのぶえジャーナル」の役割を痛感させられました。その使命を励みとして、新しい年を迎えさせてくださいと神様にお祈りしています。
個人的には足腰の衰えは日々顕著になり、先月も書きましたが10月からは週一回のリハ・トレクリニックに行く日も、週二回になりました。同時に、同じ施設におられる方々との会話や交わりから、多くの事を学ぶ機会が与えられました。平均年齢90歳(私た84歳で一番若いです)で、皆さんにとって、今日の大切さを切実に、しかし、前向きにとらえておられるお姿は、それまで歩まれた人生そのもので、素晴らしいと思います。それぞれの身体的ハンデーに合った運動メニユーに、額に汗して取り組んでいます。出来た時、拍手で喜びを共有できています。帰る時にはまた次回、お会いしましょう!お元気で!の挨拶には暗さはありません。
当然、召される方もおられます。でも、『生きている、生かされていた』という事実は、素晴らしいことと思います。老人施設は暗いイメージをわたしは持っていましたが、そうではありません。
そのような皆様に神様の福音を証ししたいと切に願っています。最初にリハ・トレクリニックに行った時、私はクリスチャンですと自己紹介の時に言わせていただきました。今はそのように見られている喜びでおります。
どうぞ、弱い者です。お祈りにお加え下さい。 長村秀勝
2020年10月16日から11月15日までの寄付金・献金を報告させていただきます。
長津 榮様 堀 瑛子様 宇佐神正武様 佐々木二郎様 佐藤のり様 馬場暁美様 宮本 隆様 匿名3名様
*寄付金口座…郵振替口座番号 00800-1-45937 つのぶえ社
また、お便り下さる方やお友達への紹介はこのメール アドレスをご利用ください。多くの「ジャーナル友さん」が与えられるように願っています。
*「つのぶえジャーナル」はこれをご利用ください。
http://tunobue.blog.shinobi.jp
(米国南長老教会文書伝道事業)刊行責任者
つのぶえ社代表 長村秀勝
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」