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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
◆ 年末から2月は大雪に見舞われ山の積雪も多く、雪解けと共に、山からの雪解け水が心配です。排水溝の水の勢いが凄まじく恐ろしいくらいです。それが過ぎると緑の季節に早変わりです。越後の春です。 新潟県 L・Tさん
◆ コロナも少し落ち着いてきました。4月には村の小さな保育園にも園児が入るとか。久し振りのうれしいニュースです。地元の企業に数年前に就職してくれた家族が有って、お子さんが3人も増えました。農家の跡を継いでくれる人が増えると良いのですが、なかなか担い手は出てきません。 愛媛県 O・Kさん
◆ 「つのぶえジャーナル」が届くのを毎月楽しみにしています。心療施設の生活も20年になりました。歩行器で院内の移動の日々です。外に出ることは殆どありません。窓越しに見る外の景色を楽しむ気持ちも薄れてきますが、イースターの恵みは本当に感謝です。もう叶わない願いですが、母教会で礼拝を皆さんと守り、心から賛美の歌を唄いたいです。 神奈川県 N・Hさん
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♬ 二月に咲き始めた庭の梅がもう散り始めました。山の方から鶯はとても勢いよく滑らかに声を立てています。4月になりました。カレンダーはどれも桜の花やチューリップの花、つつじの花の写真ばかりで部屋の中が明るくなりました。真冬に買ってきたミニシクラメンは健気にもまだ花を咲かせてくれています。お隣の方が今、たくさんお野菜をくださいました。本当に見事なほうれん草です。専門家は違いますね。我が家の畑の白菜、水菜はともにしょぼくれたままです。お野菜作りの難しさを感じさせられているこの頃です。「ジャーナル友」さんの中にもお庭で野菜をお作りの方がたくさんおられることでしょう。
♬ 奈良の東大寺のお水取りが明日で終わりを告げます。この行事が終わると関西地方にも本格的な春がやってくるといわれています。今日はそのようないわれの通り、とても春らしい穏やかな日和でした。ヨモギがあちこちにみられるようになりました。このヨモギを摘み取って冷凍するといつでもヨモギの入ったお餅が食べられるのだと義母から教えられたものでした。鶯はすっかり滑らかに谷から谷へとよい声を響かせています。私は“春はどこから来るかしら”が今の時期には好きでよく口ずさんでいます。
この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」