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私たち夫婦は、3代にわたり漁師で、民宿も経営しています。コロナの影響と大雪で今まで経験したことのない中にあります。何とかコロナも落ち着いて、主人の漁の仕事も民宿の予約もあるようになってほしいと思っています。春から秋にとれる旬の魚料理と農家の方が届けてくれる地元の野菜の手作り料理でおもてなしをしてきました。夫婦ともクリスチャンですが、仕事の関係で隔週おきに時間を作り一人ずつ礼拝に行くようにしてもう30年になりました。本当に小さい牧師のいない教会ですが、支え合って信仰の灯をともし続けていきたいと思っています。 石川県 T・Aさん
暖かい日が続き桜はもう散ってしまいました。これからは葉桜の季節です。近くの山にも広葉樹が山を覆っています。庭では初夏に咲く花々が満開になっています。不思議な気がいたします。東北の地にも春が来ました。イースターの礼拝には息子の運転で孫たちも一緒に行くことができました。 福島県 B・Hさん
コロナの予防注射が始まりました。今はまだ医療従事者関係と高齢者ですが、これで変化が起こることを期待しています。これから本格的になりますので健康に注意してその業務に専念したいと思っています。ご高齢の方の表情に穏やかさがもどっているのを感じつつ、もう一回ありますね!とお声を掛けさせていただきました。 東京都 M・Mさん
「つのぶえジャーナル友」のみなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか。桜も散り、今は若葉が近くの公園を覆っています。要支援2になり送迎の車でリハビリ・トレーニング体操に通い始めて1年4カ月になります。お仲間も出来ました。ある95歳のご夫人が車の中で何時もお若い頃の歌を口遊んでいます。その多くは童謡です。その一つに「朝はどこから」(森まさる作詞・橋本国彦作曲・昭和21年)と「鐘の鳴る丘」でした。私も雑音交じりの真空管ラジオで聞いた記憶があります。もう70年以上も前のことですが、その当時の世相を思い出しています。学校の正門には銃剣を持った二人の上級生が立ち、終戦と共に親者に帰る学童疎開列車、引揚者情報、尋ね人の時間、浮浪児狩り、靴磨き、闇市、街頭に立ちアコーデオンを弾きながら募金を訴える何人もの白衣の傷痍軍人の人が立っていました。駐留軍のジープが土ぼこりを立てて走っていました。バラックの家々、煮炊きをする煙、汚れた頭や衣服にはしらみ、その当時の世相を唄った流行歌が流れていました。そのような中で流れていたのが、「朝はどこから」であったような気がします。2021年の今、この歌が当時とダブるのです。
「朝はどこから」
朝はどこから 来るかしら
あの空越えて 雲越えて
光の国から 来るかしら
いえいえ そうではありませぬ
それは 希望の家庭から
朝が来る来る 朝が来る
「おはよう」「おはよう」
昼はどこから 来るかしら
あの山越えて 野を超えて
ねんねの里から くるかしら
いえいえ そうではありませぬ
それは 働く 家庭から
昼が来る来る 昼が来る
「今日は」「今日は」
夜はどこから 来るかしら
あの星越えて 月越えて
お伽(とぎ)の国から 来るかしら
いえいえ そうではありませぬ
それは 楽しい家庭から
夜が来る来る 夜が来る
「今晩は」「今晩は」 愛知県 O・Hさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」