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◆ 梅雨入りと共に、アジサイの花が一日、一日大きくなり、蕾の数も増えていくのを朝の通勤の車から眺めています。通学路の途中にあるのに、花などには無関心と思っていた息子が、ある時、アジサイは沢山の小さい花の塊が大きな塊なんだねと、何かを発見したように教えてくれました。学校の先生が教えてくれたのだそうです。こうしていろいろの事を学んでいくアジサイの花の小さな花の一つの出来事を息子は見つめ、育ってくれたら・・・と思っています。 和歌山 L・Tさん
◆ 6月号の「今月のことば」の聖句は、わたしにとっても心に残る聖句の一つです。自分が、自分がと思い込むタイプのわたしへの神様がお示し下さった戒めの聖句でもあります。最近、忘れていましたので、感謝いたします。 山口県 O・Kさん
◆ 高校生の時からの親友から、私、おばあちゃんになっちゃった!とメールとお孫さんの写真が送られてきました。何だか羨ましい気持ちになりました。私たち二人の子供たちは家庭は持っていますが、そのような話は全くありません。子供は与えられるものですから、孫も同じですよね。子供たちは今青春?しています。教会の子供の騒ぐ声や動き回る姿がだんだんなくなりました。何だか淋しい感じがしています。 千葉県 N・Hさん
◆ 最近、気になることですが、コロナ禍で先行きが見えず、日々の生活が不安です・・・という言葉がテレビなどから聞こえてくるたびに、ではコロナがなければ先が見え、不安がないとでも言うのでしょうか。むしろ、先が見えないことで、足元を見つめ、無関心であったこれから日々の在り方をと問われる機会になったのなら、言い伝えのように「災い転じて福となす」になったのなら、幸いではないかと・・・、ふと思う昨今です。 島根県 N・Hさん
◆ 内臓を悪くして入院、そして手術と今もお世話になっている病院の庭に今年も菖蒲が咲いています。七年目を迎えました。これからもお世話になる病院ですが、今は若い先生に代わりました。前の先生は他の病院に行かれましたが、きちんと経過は伝えてあるから安心しないさいと言って下さいました。その心遣いがとてもうれしく、この季節になり、菖蒲を見ると今までのことを思い出すのです。 滋賀県 K・Jさん
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♬ 高齢者優先のコロナの予防接種を受けることができました。するまでの不安と緊張した固い表情から、無事に終わって家路に向かう表情の明るさから、コロナ禍の深刻さ感じました。私も、ああこれで一安心できると思った一人です。
この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」