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私の日課は、毎日孫と一緒に保育園に行くことです。おばあちゃんとなら行くというので、4月からそのようにしています。私は朝の目覚めが早いのでそれまで毎日困っていたのですが、大助かりです。運動にもなりますし、若いお母さんたちから声をかけてもらえますので、とてもうれしいです。娘は仕事に出掛ける忙しさで助かると言ってくれていますので、健康維持、運動不足解消にもなるので、張り合いがあります。細やかな社会活動の参加だねと言いながら盆栽の手入れをしている元気な主人にも感謝しています。 山梨県 T・Aさん
主人が召されてもう10年になりました。若いころから主人の夢は自然に近い感じの庭作りで、気ままに種を蒔いては最低限の手入れをするのが趣味でした。出勤前に畑を回り、お隣りの休耕田を買い、拡げていました。そのような生活を40年近く健康に続けていましたが、突然の病気であっという間に召されました。何もかも主人任せの私でしたから、生きる気力を失い、誰とも会わない日々でしたが、そのような私のために、庭の手入れや日々の生活のことを、愛情いっぱいの心遣いで残しておいてくれたのに気づいて、もう下を向くことは辞めよう。梅雨のアジサイのように、太陽を見上げるヒマワリのように生きようと決心しました。息子夫婦も、「お陽さまの庭」と言って孫を連れて、気ままに手入れをしてくれています。これが主人の希望していた庭作りなんだと70歳の私の生甲斐になっています。アジサイを見るとふと思い出しています。もう涙なんか流しませんよ。下を向いていませんよ。 徳島県 B・Hさん
要支援の方が、送迎の車で運動機能や歩行訓練のために集まってこられる方々も、マスクの使用、会話は控えめにですが、施設の庭に咲くアジサイに感動して会話がはずみます。職員の方々も日々の生活の様子を知っておりますので、その輪に入ってくださいます。身体の訓練も大切ですが、心明るく、笑顔になるのは一番のリハビリですね。私も週2回が楽しみです。「ジャーナル友さん」の中にも、リハビリに励んでおられる方もおられることでしょう。またベットの上での生活の方もおられることでしょうが、焦らず、短い時間でも、身体を動かせるようになられますように、お祈りいたします。 広島県 B・Aさん
コロナ禍でも、長梅雨でも、季節が巡って朝顔の鉢植えが店頭にたくさんならんでいました。風鈴、すだれ、浴衣、団扇といろいろの物が目につき、頭に浮かんできます。「ジャーナル友さん」は梅雨明けをどのようにお楽しみですか・・・。9月半ばには、オリ・パラの余韻と共に、秋の落ち着いた日常が戻るのでしょうか。それを期待するこの頃です。 愛知県 K・Kさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」