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愛と善行とを励むように互いの務め、ある人がいつもしているように、集会をやめることはしないで互いに励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。
=へブル10:24~25=
信仰が与えられ、希望と未来が与えられていても、日々の出来事に我慢できないようなキリスト者が沢山あるのは、肯定せざるを得ないことです。互いを知れば知るほど、救われた罪人と言う者は完全と同じではないことを、いよいよ認識するでしょう。
しかし、これが事実であるならば、神が私たちを助け、許して下さるように、私たちは互いに助け合い、許さなければなりません。もし、あなたや私が、ある人々よりもましであるということであっても、より弱い人々を助ける責任が私たちに負わされてことは確実であることを記憶し、自覚しなければなりません。
愛することは、また、仕え、許し、忍耐し、仲間のキリスト者を助けることです。私たちが、これらの任務をなしうる限り、それだけ私たちはその人を愛しているのです。もし私たちが互いに愛し、善行を勧める代わりに、裁き、批判するようになれば、私たちは神の民から離れる危険に陥ることは大いにあり得ます。私たちは一番安穏な方法は孤立し、自己中心になり、現実から隠れることだと考えてしまいます。
しかし、神を信じる人々から身を隠した多くの人々は、神からも離れ去ってしまいました。神はこの世にいる民にお与えになった、一つの大きな任務は、勝利を得るために互いに助け合うことで、それを証しすることであります。
これを忘れることの危険を認めましょう。常にこのことを注意していれば、私たちの内に、許し、仕える心を神様は育ててくれるのです。
誰よりも深く深く
誰よりも深く深く 悲しみを味わった主イエス様
悲しみの中にあるあの友を 御愛によってなぐさめたまえ
誰よりも深く深く 悲しみを味わった主イエス様
貧しさの中にあるあの友を 御恵みの愛によって満たしたまえ
誰よりも深く深く 悲しみを味わった主イエス様
苦しみの中にあるあの友を 御力によって助けたまえ
水野源三 第三詩集
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」