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「美しい朝に」
⁂ 冬のオリンピックも始まりました。 コロナは、ますます感染が広がります。家から出ないで過ごすことが多くなり、そのような感じの写真になっていますが、お送りします。
⁂ 誕生日に、難病ITPが再発して、今現在入院して病室から、書いています。3年ほど前、意識を失って、集中治療室で、1ヶ月全身挿管で、寝たきりで過ごした時に、決心したー、30年以上依存した眠剤をやめようー床ずれができないように、自力で動けず管で、生かされていたので、薬害を疑って眠剤は、すべてー切られていたのですがなすすべもありませんーと家族に、告知されましたが、医療の皆様と、多くの読者の皆様と祈りによって、リハビリはすすんでいました。私自身は、まだ、祈りを忘れたカナリアのままですがー、しかし、寝たきりで目標にした眠剤を、全く服用なしで、身体から薬を抜くという目標は、家にては、1日3時間は、熟睡できていましたが、今回の緊急入院でも、病室で消灯の後、自然に3時間熟睡出来て、3日目です。
コロナの渦の中、血液内科での入院は、かなりきついものがあります。医療の方々の負担は本当に大変です。入院中も、売店にも降りれず、カーテンの中マスクの生活で、家族にも会えません。
癌治療は、身体にも心にも負担で、家族のある人もない人もー自分だけです。しかし、そこには、思いやりを携えた医療の方々の献身的な支えがありー、現在、夜中まで治療を受けています。下血があったため、夕食がとめられたため、まわりに、また、八つ当たりしてしまいました。
コロナーコロナーコロナー・・・、つらい出来事の中、自分の1歩1歩で、良い方向に進めることを語れることは感謝です。くじけたくないです。
コロナー・・・、何か意味があると感じます。力をあわせて乗り越えた世界ー私は生きて見てみたい。どうぞ、力をかしてください。
=沙耶香のつぶやき=
コロナが怖いので、なかなか外に出る勇気が出てこないよう。何時になったら、このいやなニュースから解放されるのとお母さんに言ったら、もう十分だよね。桜の頃かなあ~とのお母さんの返事。毎日スーパーに買い物に行くお母さんは、帰ってきたらすぐうがいと手洗いしてます。
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この掲載は原稿の時にお送りし、全て了解を得ております。編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」