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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
例年にないくらいの大雪の越後にも雪解けが始まりました。雪が解け始めると山からの水は田畑を潤してくれます。越後の山々から川を下る水は生活と心の糧にもなります。そうして海へと注ぎ海を豊かに育てているそうです。春は足早に生活の中に訪れます。昔から越後は薬草、野草の宝庫で、薬の荷を担いで全国各地を歩いていました。今で言うなら薬の訪問販売の地でもあります。ですから、各家々ではそれぞれの工夫された山菜料理がありました。私も畑の庭のフキノトウを甘露味噌にして食べたり、納豆の薬味にして食べましたが、大阪にいる娘たちはいつもこの季節になると、その味を思い出すようです。コンビニ弁当や手作りの日々の生活の中では大切な郷土料理なのでしょう。春の訪れは、本当に楽しみが多いですね。下手な味付けですが主人と山菜をおかずに夕食を楽しみにしています。昔、宣教師の方々が山深い所を訪ねて伝道されたので、今も家庭集会的な集まりが各地にあるのですよ。 富山県 K・Tさん
戦中生まれの私たちには今のウクライナの出来事は悪夢です。戦火で焼けたあの無残な街並み、人気のない瓦礫に佇む姿の中に、私たちの年齢の者は、実体験していますから、本当に辛いです。今の日本は平和です。あちこちの庭や公園にコブシや木蓮が咲き、桜の花の趣とはまた別の楽しみがあります。でも私には、木蓮とコブシの違いが分かりません。分かるのはどちらも上品であること程度です。庭には芝さくらは咲き始めました。平和を祈りつつイースター礼拝を心待ちにしている日々です。 広島県 ジャーナル友夫婦さん
ここ山形も雪が解け始めました。山並みも桜の花が咲き始めたようです。
早咲きの桜でしょうか。あまり背が高くなく細い枝なのですが、小さなピ ンクの桜が咲いています。花の名前や木の名前には疎い私ですが、春を感じながら薬剤師としての仕事に出掛けています。「イースター礼拝には行きたいです」。神さまのみ旨を感じながら、過ごせますようにと祈っております。春の陽気に誘われ、つい周りに気をとられますので、車の運転は気を付けます。皆様の健康にかかわる仕事ですから、一つのミスも許されませんので、集中してやれています。 山形県 L・Tさん
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春の日差しがたっぷり注がれて、小さな畑の野菜が育っています。今日の収穫は水菜と小松菜とブロッコリーです。なかなか大きく成長してくれなくてあきらめていたのですが、食べれるまでになっていました。この暖かさでぐんぐん大きくなってくれました。出来栄えはとても人様にお見せできるようなものではありませんが、やはり苦労して育てたのですから、収穫できて感謝です。野菜の料理は結構手間がかかりますので、とれたては食べずに明日ゆっくり時間をかけて洗い落としたり、葉先を整えたりします。 私は診療所へいつもの定期健診に出かけました。看護師さんが近寄ってきてくださって“お変わりありませんか?”と聞いてくださいましたので、“今のところ変わりはありません“と答えると、“それでは今日はお薬だけを持って帰ってください”ということになりました。待ち時間もなくお薬だけいただいて帰ることができました。良いお天気でしたから散歩を兼ねて行けました。お祈りしています。
コロナで帰れなかった実家に半日ですが里帰りしてきました。冬場は寒さの厳しい場所ですが、訪れた日は春の穏やかな日でした。両親は少しずつこうして歳を重ねて天国に行く準備中なのでしょうけれど、神さまの御守りの内に有ると信じていこうと祈っています。友人の実母ががん治療中です。高松で暮らすご両親を何時も気にかけていらっしゃいます。お母さんのことも気にされながら気丈に育児されている様子です。
両親は厳しいながらもこの地域で暮らせたのと強い信仰心を持つことで強められ苦労の連続の日々も有ったと思いますが、何とか暮らせているのでしょう。二人でジャーナルを読んだり気になる聖書の箇所を丁寧に掘り下げて読んで、今年はここに注意していこうと目当てを決めているところです。教会には行けませんが、毎日二人で家で礼拝しているとのこと、神様に感謝して、帰宅しました。
=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」