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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
梅雨になりました。これから雨の季節に備えて、家の周りや、いろいろの所を点検したりなど、忙しくしてくれている主人に感謝ですが、雨どいを直すとか、高い所を登るのは心配です。はらはらしながら見守るだけです。私の出来ることは、傘傷み具合の点検や雨具の点検くらいです。坂道の多い田舎の道ですか、履物の点検は大切です。転んでは大変ですから、注意に注意を重ねています。「ジャーナル友」の皆さん、梅雨の時期を乗り越えましょう。 山口県 K・Tさん
愛知県におられる「ジャーナル友さん」からのメールに、楽しみにしていた「ノウゼンカズラ」が、今年も元気よく小さな庭ですが小枝を延ばしてくれました。毎年、朝の仕事は咲き終わって落ちた花を、美しく、やさしく咲いてくれてありがとうと感謝しながら片づけることですが、今年もそれを楽しみにしています。そうして咲き始めた花たちには、きれいに咲き始めているよ、ありがとうネ!と声をかけています。それを窓越しに主人も笑顔で眺めています。10数年前に和歌山にいる娘さんが苗木を植えてくれたとのことでした。 愛知県 K・Kさん
不注意で部屋で転倒して入院とリハビリでしたが、何とか退院できましたが、それまでの部屋の様子は一変、車いすで動けるように子供たちとヘルパーさんの助言で手すり、お風呂の改造、レンタルのベッドと様変わりしての生活も3年目になります。不平不満、自分の情けなさに、今までの信仰がどこかに消えてしまいました。元気な人さまが羨ましく、腹が立ち、家族に当たり散らしていましたが、この「つのぶえジャーナル」の皆様の声に接し、何度も何度も読み返し、今は感謝することが沢山あること知らされました。車いすになり、そのような設備のない田舎の教会ですから、行くことは出来ませんが、その代わりでしょうか、誰かが訪ねてくれて話し相手になってくれています。家内も含めた会話でいろいろのことが話せますので、このご厚意に感謝している日々です。 岐阜県 M・Hさん
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数日前は真夏のような暑さだったのに、昨夜は激しい雨でした。その雨の音で目を覚ましたのです。でも朝5時に起きた時にはすっかり止んでいました。そして一日晴れています。本日、27日に6月号のジャーナルが届けられました。「ジャーナル友さん」のお声など信仰の日々のお姿と心がいっぱい詰まっている「ジャーナル」を読ませていただき、感謝の涙があふれてきます。つい淋しさと孤独に襲われるわたしに、神様は「信仰の交わり」を差し伸べてくれました。ありがとうございます。今日からまた6月号を毎晩読むのを楽しみにしていきます。大分はもう直ぐ梅雨入りです。「ジャーナル友さん」のことを、祈りの課題にしています。
こちらは一日曇っています。梅雨入まぢかです。団地の月一回の定例の掃除の日ですが、欠席すると500円を支払うことになっているのですが、お仕事をされている若い方は500円支払って仕事に、また家族で出掛けても行きます。参加する人は高齢者ばかりで、80歳以上の人は免除になりますが、皆さんのお顔が見たいからと、参加しています。年2回の草刈りは、地域の高齢者の団体に自治会費からお金を出して木の剪定や草刈りをお願いしています。費用は掛かってもきれいになるのですから、気持ちが良いですね。
少し贅沢ではと迷いながら、宮崎県からここ長野に古民家を購入して移り10年になりました。地域の皆さんに暖かく迎えていただき、大工職人であった主人は自分の好きなように手を入れ、古民家のままを残しつつ、建て替える楽しみを味わってきました。私はお近くの方の指導を受けて自分たちで食べるくらいの野菜を作る楽しみをさせていただいてきました。主人も地域のためにと、大工の経験を生かしていろいろの活動に参加しています。私はご近所の方との会話で、お役に立てればと思っていますが、何も出来てはいません。幸いにも、地域の皆さん方は私たちがクリスチャンであることを理解し、冠婚葬祭の参加は自由にさせてもらってきました。明治時代に宣教師や伝道師の先生たちの働きによって小さな教会がありますが、そこに車で1時間かけて行かせてもらっています。生意気にもキリスト者として、地域のために奉仕することは、とても大切です。社会に対して教会もキリスト者も、もっと力を尽くして奉仕するなら、神様の証し人になることを信じています。
=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」