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「いのり」
団塊の世代と言われ、バブルの狂乱とその後の混乱を経験した歩みでしたが、定年という区切りで、自分を振り返っています。今まで歩んできた夫婦や家族の生活、教会・信仰生活を省みている昨今です。心の断捨離とでも言いましょうか、記憶にある一つ一つを子供たちの成長記録のアルバムを開いて、神様のお守りがその時々に如何に豊かに与えられていたかを知らされます。生死をさまよった子供も今は母になりました。希望の大学に進めなかった長男も、今は中学校の副校長です。入退院を繰り返した私たち夫婦。その歩みは、神様からのお恵み以外に理由はありません。感謝以外に言葉はありません。
こうして、今、このように素直に言葉に出来ることは、この「いのり」に接して感じさせられたからだと思います。・・・・。 京都府 T・Tさん
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私たちを救うために
みもとを離れてさまよう 私たちを救うために
御子イエスを遣わされた 父なる御神の深き愛よ
御恵みを無駄使いする 私たちを救うために
その命さえ捨てられた 御子なる神の深き愛よ
御旨を知らないで悩む 私たちを救うために
救いの道を示された 御霊なる神の深き愛よ
日本の心
すべての国の主なる御神よ
ほかの国にはない
美しい自然を愛し
生ける日本の心を
深く深く理解させて
恵みの御言葉を語らせたまえ
すべての国の主なる御神よ
ほかの国にはない
美しい自然を愛し
生ける日本の文化を
深く深く理解させて
救いの御言葉を語らせたまえ
すべての国の主なる御神よ
ほかの国にはない
美しい自然を愛し
生ける日本の言葉を使い
深く深く理解させて
命の御言葉を語らせたまえ
=水野源三著第四詩集より=
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」