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眸(ひとみ)
稔りの秋、収穫の秋になりました。春には小学校の生徒さんたちが畑をみんなで草取り、地域の人の力を借りでしたが、苗を植えて観察して作った田んぼの水を抜いた畑には生徒さんが稲刈りをしています。お米を作ることの大変さを学び、収穫の喜びを大きな歓声と土で汚れた汗まみれの顔で叫んでいます。健康で、無邪気な子供たちの姿に、先生たちの日頃のご苦労が伝わり、感謝しかありません。先生や近くの大人たちの笑顔が輝いていました。 福島県 H・Hさん
暑い日が続きますが、「ジャーナル友」のみなさんはお元気ですか。最近、虫の声が聞こえる季節にました。私は地方公務員ですが仕事柄、農家の人との関わりが多く、外に出ることは多いのですが、7、8月は暑くて水分補給をこまめにという理由で、とにかく休みを多くとりながらですが、忙しい毎日です。職場の近くには、バッタもトンボもたくさんいます。水田があるので、カエルが、本当にたくさんいて、カエルを潰さないよう気をつけて作業してます。帰り道は駅から自転車ですから、虫の声はお疲れさま!と迎えてくれるようで、讃美歌を口遊みながら帰るときもあります。暑いけど、幸せな職場ですよ。 奈良県 T・0さん
コロナと猛暑でしたが、皆様には如何お過ごしでしたか。今年の夏は天候不順で雨が多い夏でしたが、天橋立で有名な京丹後地方もやっと秋らしくなって来ました。秋の山の幸ち、海の恵み求めて多くの方がくることでしょう。日本海の夕日は格別です。「絶景そのものです」。秋には紅葉とコスモスが夏の疲れを癒し、自然の恵みをくれます。この地方も過疎ですが、一日を大切にしながら、お若い方々が元気に活躍できる丹後になることを祈っています。 京都府 T・Tさん
教会生活も導かれて40年以上になしますが、今年も10月が近くなると思い出すことがあります。それは初めて教会に行った頃のことです。仲良しのTちゃんが日曜日の午後、教会に行っていて、誘われたのです。その時はTちゃんの陰に隠れて行きました。当時は子供の礼拝は午後からだったのです。年齢別に分かれて、聖書のお話しを聞きました。その後、クリスマス会の準備もありました。クリスマス会の飾りつけやクラス別の出し物の練習をしていました。下の妹と弟も一緒に来るようになりました。二ケ月休まない人には皆勤賞が出ましたが、私は一度も頂いたことがありませんが、一回休んだ人も、二回休んだ人も、そうして全員、頑張りましたね!を大人の礼拝の最後に頂けました。私はシールと豆カードが欲しくて頑張りました。中学生になったTちゃんも私もミッションスクールに進み、童話が好きだったので英文科に進み、公立高校の先生になりました。同じ教会に5年先輩に、数学の得意な大学生がおり、憧れの人でした。その人も数学の先生になり、青年会も一緒で、今は主人です。二人とも教会で子供たちの先生をしています。その頃のお友だちは学校の先生か、幼稚園の先生希望でした。
その当時から子供たちへは、良い日曜学校の思い出になる何かを伝えようと思っていました。二人の子供も学校の先生、孫も同じです。私をTちゃんが誘ってくれなかったら、と思うと感謝しかありません。Tちゃんはアメリカに留学し、今は州のYWCAの役員として、留学生のお世話をしています。そのようなことを今も主人と話しています。 長崎県 S・Kさん
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」