[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
母がお世話になっていて、本当にありがたく思っています、と数年前に入居されたご家族から、四季の鉢植えを、お礼の言葉を添えて数個届けてくださいます。クリスマスが近づきましたねと、今年も季節のお花ばかりでなく、シクラメンの香りが届きました。皆さんが集まるホールに置きました。外出の機会の少ない方々への心遣いがうれしいです。職員一人ひとりも、チラっと横眼で見ています。 秋田県 K・Kさん
❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀
今朝の散歩では少し山のほうへ向かって歩いていたら、大きな鹿がぴょんぴょんはねながら山の奥へ向かって駆けていきました。それも朝の9時過ぎにです。これでは夜中はどんなにか暴れているかがうかがえます。冬支度とは言えサルや鹿とイノシシと同居の山奥の村です。昔からのお付き合いですが、私たち人間の方が数では劣勢そのものです。初雪間近の伊吹山を眺めています。琵琶湖の抜ける風は冷たいですよ。
「今月のことば」の花の写真は、金木犀でしょうか。 金木犀は本当に香り良い花ですね。道を歩いていて、漂ってくる香りをたよりに 辺りをキョロキョロすると、たいてい木を見つけることができます。今年は9月に横浜で、10月には富士のあちこちで見かけ、その度に足をとめて、深呼吸して香りを楽しみました。
「朝のいのり」のことばを読んで、こんなふうにお祈りを広げていけたらいいなぁと思いました。今月号も多くの方に用いられますように!
初雪が真冬を運んできました。庭のまだ枯れていない葉っぱが落ち葉になり、足元が滑ります。小さな畑の世話をしています。足元には柿の葉っぱの絨毯です。何もなかった幼い頃、母は柿の葉を使ったお寿司?を作ってくれたのを思い出していました。柿の葉寿司が思い出となっています。葉っぱを塩でつけておいて鯖、鮭などを使って柿の葉で包み込み食べたものです。味わい深いものです。不器用な私ですが、何とか形だけのお寿司を作って自己満足しています。主人の評価は、何もなしの無言・・・。奥飛騨の「ジャーナルファン」です。
里にも霜が降りる時期になりました。知人に秋の幸をいただきました。ざくろ、菊芋、黒柿、むかご、小豆、ローレル(月桂樹の葉)です。鉢植えを縁側に取り込み、チューリップの球根を植えて、庭仕事もぼちぼちおしまいになります。 「信州のジャーナル友」より
=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」