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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
朝霧で水墨画のような山間に住んでいます。庭の南天の実が真っ赤に色づいてきて冬の到来を伝えています。今朝は3度まで下がりました。石油ストーブとエアコンを同時につけて部屋を暖めました。でも、なかなか布団から抜け出られませんでした。最近は主人の希望で、白菜やニンジンや大根、巡回のスーパーのお店で買い求めたつくねや魚の切り出しなどで買い溜めしておき、鍋物が食卓の中心になりました。夫婦二人ですから、そのお鍋に毎回、大根などを加えて、追い焚きしているので、お味が染みた「おでん」みたいです。そうそう、私の好物のちくわと、うずらの卵は欠かしたことはありません。口の中につるんと入り込み、ふうふう言いながら食べています。体が温まります。私たちのクリスマス料理?なのです。 島根県 L・Kさん
こんにちわ。「つのぶえ」は通勤時間に読んでいます。朝の通勤時は、今日も仕事に頑張ろう!帰りは、疲れを癒してくれますのが、皆さんの投稿です。駅から家までは車ですから、電車の中の時間はとても貴重です。最近は、寒いので、家族の希望は、暖かい鍋物です。ほとんど、野菜たっぷりの母の手作りです。お洗濯や掃除や買い物は、一切母にお任せです。夕食は、家族の決め事で、一緒に・・・・がお決まりで、夜の9時になりましが、主人(地方公務員)も子供たちもその時間には帰宅しています。後片付けは、母以外で行います。これも我が家のしきたりです。お風呂の掃除は、私が長湯好きなので私の御役目?です。祝日は、子供たちの自由時間で、お友達と出掛けています。2023年、「ジャーナル友さん」の上に神様からの祝福が豊かに与えられますように、お祈りいたします。老眼の助けを借りて好きな図書館の職員として皆さんのお役に立ちたいと頑張って?います。 埼玉県 T・Bさん
私は祖母から続くクリスチャンです。テレビでは多額の献金、信者二世の方の問題が深刻な問題になっていますが、私は祖母や母に強制された経験がありません。極く自然に幼いころから兄弟3人教会に行っていました。恵まれた環境と言えます。教会では、お兄さんやお姉さんたちの後に着いて回っただけです。主人とは教会で出会い、好きになり、結婚です。兄弟二人もクリスチャンの方と結婚していますので、今の深刻な問題のことは理解できませんが、もし、祖母や母から強制されていたらと思うのです。 神奈川県 K・Kさん
小学4年の娘が家の近くある公園から松ぼっくりやどんぐりを拾い集めて机の上にならべ、リスさんの食卓ができたと喜んでいます。枯葉でふわふわのベッドを作って、トナカイさんのお布団ができたよとはしゃいでいます。娘いわく、トナカイさんは世界中を飛び回っているんだよ・・・!。疲れているんだよね、というのです。 奈良県 H・Hさん
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最近、日曜学校のクリスマスのことを考えることがあります。日曜学校で賛美した“うれしいうれしいクリスマス”とか、“お星が光るぴかぴか”が、動作付きで練習していたことを思い出されます。それにイエス様がお生まれになられた降誕劇は懐かしく思い出されるのです。巷では、クリスマスツリーが飾られ煌びやかですが、救い主イエス様がお生まれになったことを知っている人たちは何人いるでしょうか。大人の祝会でも、グループに分かれて讃美歌の歌い合い会をしたり、思い出を話し合ったりして時を過ごしました。あの人にはそのような思い出を持っておられるのだ、と一層親しみを感じることができました。コロナ禍はそのような交わりの時を奪ってしまいました。幼い子供たちにそのような思い出に残るクリスマス会をと思いました。でも不思議です。近くの市の幼稚園からはあの懐かしい歌が聞こえ、教室には飾り付けがあるのです。
私がいる有料の老人ホームのホールには大きな画面のテレビが置いてありますが、普段はそのホールには誰もいませんのに、ワールドカップサッカーが始まってから、自分の部屋にテレビがあるのに(私もありますが)、数名の方が試合を見ています。今まではお会いしても黙礼があればいい方ですのに、やはり世界レベルの試合はどれも面白いですねと、声をかけられ、うれしくなりました。若い頃、サッカー部に入っていたとかで、とても詳しく、いろいろ教えてくれました。私は見ているだけファンですが、サッカーでテレビを見た後からは、ホールでお目にかかるようになってから、読書好きであることやご家族のことや、今の自分の健康の心配ごとなどをお話しするまでに親しくなりました。サッカーが取り持つ縁で、お話仲間ができました。私は女学校では軟式テニス部の補欠でしたが、今でも少なくなったその時のお友だちとは、友情を深めています。
今年も、小さな病気は致しましたが、それでもクリスマスをお迎えすることができそうで、感謝です。主人は血圧が高めで、お醤油制限しています。どんなおかずにも、たっぷりと醤油でしたから、病院の先生から注意していただけて、守っています。私はケーキが大好きで、私も控えるようにと言われましたので、泣く泣くショートケーキ1個にします。健康?で2023年を迎えることができそうです。
孫娘が写真のようなクリスマスの飾り付けをしました。飾りは顕現日の1月6日まで飾っておきたいと思いつつ、日本の文化の牽引力が強く、毎年、ぎりぎり年末になると箱にしまいます。飾りを見ていて、クリスマスに聖家族や羊飼いや博士たちが一堂に会したわけではないのだなあと気づきました。東方の博士たちが星に導かれてキリストを礼拝した日は12日後の顕現日なので・・・。いろいろと思い巡らし黙想することができました。 「信州のジャーナル友」より
・・・お詫び・・送っていただいた写真ですが、編集子の技術不足で、縦位置の写真になってしまいまました。「信州のジャーナル友」さんは削除でもいいですと言ってくださいましたが、お孫さんの作品ですから、お詫びして掲載いたします。
=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」