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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
コロナのクラスターで私たちの職場も閉鎖していましたが、やっと落ち着き、利用者さんにも笑顔が戻ってきました。一時帰宅をお願いしていた方も、大きな病気に罹ることなく、戻ってこられました。改めて、今の仕事の責任の重さを痛感しました。神様のお守りに感謝しています。とは言え、まだまだ安心はできません。それぞれの部屋に居られる方々には、一層の手洗いと換気をお願いし、私たちはそれ以上の注意が求められています。入浴は回数を減らしました。ホールでの食事はやめて、時間はかかりますが、お部屋で食べていただいています。皆様のお祈りを願ってやみません。「ジャーナル友」の皆さんも、お元気にお過ごしください。 大阪府 T・Mさんから
4月から大阪の会社に就職する娘のことが心配です。親の手で育ってきた?ので、自立できるのだろうか?料理や洗濯や掃除は大丈夫だろうか?などなど思い悩んでいます。本当は、私が自立しなければならないのですよね。主人も、何も言いませんが、家を離れる日を確かめるかのように、毎日、一年カレンダーを見ています。 和歌山県 H・Hさんから
ほっとしています。共通一次試験は何とか終わり、結果を待って次に備えています。ひと息ついています。こんな暖かい日が続くとあちこちの梅の花のつぼみが膨らみ始めそうです。でもまだまだそう簡単には春は来ませんよね。これから大寒。三寒四温が続いてようやく立春。春の兆しが感じられるのは、進路が決まってからになることでしょう。春を感じるのは、結果が出てからです。初めての経験です。「ジャーナル友」の母は、何も言わずに見守ってくれています。不安なのでメールしてしました。 静岡県 L・Kさんから
年明けの仕事が忙しく、少し疲れ気味でしたので礼拝には行けませんでした。オンライン礼拝はありますが、皆さんと一緒に声を合わせて讃美歌を唄い、お祈りにアーメンと唱和できないので、一人礼拝で、聖書を読み、お祈りしながら皆さんのことを考えるようにしたいので、利用はしていません。職場はインフルエンザとコロナに罹っている人も多くなり、気懸りです。「ジャーナル友の皆さん」、また医療関係に従事されている方々、電気、ガス、水道の円滑な供給にためにお働きの皆様には、感謝以外にありません。スーパーの買い物で必要なものが買えることに感謝しています。神様のお守りが与えられますようにとお祈りもしています。 栃木県 Y・Tさんから
毎月「つのぶえジャーナル」を楽しみに読んでいる一人です。仕事の関係で富山県に来て驚いたのは、友達がほとんど富山について知らないことでした。私もその一人でした。富山に何か有名なものはあるの?と聞かれて、答えに困った経験がありましたが、教会の信者さんの中に、地域活動として郷土史家さんがおられて、散策ツアーを年に数回なさっているのに参加させていただく内に、豪雪地帯や黒部ダムばかりでなく、五箇山の集落や平家の落人伝説、一向宗への弾圧の苦難の歴史、そうして何よりも素晴らしい自然の恵みの豊かさと歴史を物語る田畑の美しさは、日本の風景そのものと思えるようになり、今では、自称「富山観光大使」?を自認しています。60歳代は私を含めて数名の小さな教会ですが、私の故郷(千葉)とは違った、温かみ豊かな教会で、伝道は難しい土地柄ですが心は燃えています。 富山県 T・Mさんから
先日の10年振りとかの大雪で雪には無縁の私たちの日々が大混乱に陥ってしまいました。車の事故、転倒事故、農業への影響などや、衣服や暖房など、どれもが俄かの寒さ対策などです。今は何とか落ち着きましたが、ある時期は救急車も対応できないほどでした。油断は禁物ですね。信仰も同じですね。 鹿児島県 H・Hさんから
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<匿名ご希望の方のコーナー>
「ジャーナル」の手料理の記事が載っているのが面白いなあ~と思って読んでいます。キリスト教の堅苦しい感じの読み物の中にあって、味の香りが漂う手料理に、私は信仰生活は日常の生活なんだ、と思わされて、文字通り「ほっとひととき・・・」のコーナーになっていてうれしいです。この地方(秋田)の名物?の「ざっぱ汁」で、身体をあったかくしています。まだまた大雪で寒いので、軒下には「つらら」は出来ていません。
5年ほど続いていた無気力・無感動・無感謝な日々、手を伸ばせば身近にある聖書は埃をかぶっていました。鬱病の薬に頼ってしまった日々。このまま終わってしまいそうな信仰生活に、何の後悔も未練もない毎日。送られてくる「つのぶえジャーナル」も部屋の片隅に放ったままでした。余りの片付けない部屋に愛想が尽き、半年近くかかって片付け始めていた時、「つのぶえジャーナル」がそばにありました。埃だらけの開封しないままの「ジャーナル」・・・。捨てる前に何だか申し訳ない気がしたので、少しは読んでおこうと思い、開封する。そこには、皆さんの投稿がありました。次々に開封して読み始め、読み漁りました。どうしてなのか今もわかりませんが、涙がいつも読むたびに出ていました。今もまだ聖書は読めません。神様が怖いのです。「ジャーナル」に投稿された文書のぬくもりに助けられて過ごしたいです。今日は本当に気分がいいので、メールしました。こんな気分は何年振りでしょうか・・・。(長いメール文でしたので、編集子の責任でまとめました)。
=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいておりす。= 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」