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「いのり」
健康で、仕事も出来て、家族も元気なのが当たり前になってしまい、それが神様からの恵みであることを、忘れてしまっている昨今の私です。子供たちも自分の進む方へと歩み出し、妻も独身時代からの仕事を続けています。教会ではそれぞれの役目をいただいて、楽しく奉仕をさせていただいていますが、ふと、それは経験と惰性のような気がしている今です。感謝の祈りが乏しいのに気付いている自分に、神様からの責、励ましと、この「祈り」や多くの方々の投稿のことばから気が付いています。「当たり前」とは、信仰にとって「罠」なのですね。 東京都 OMさんから
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「改革者の祈り」・・・・マンシュレック編・・・・
=祈願と準備の祈り=
神の臨在のために
神よ、常にわたしたちと共にいまし、わたしたちの心に住んで下さい。あなたの光と霊とによって、わたしたちの魂と思いと一切の行いとを導いて下さい。
願わくは、わたしたちがあなたのみことばを教えることができ、あなたの癒しの御力が、わたしたちの中ばかりでなく、全教会の中にありますように。 アーメン
メメランヒトン
神との霊的一致のために
永遠の神よ、わたしたちを憐れんで下さい。聖霊によってわたしたちをあなたに一致せしめ、真の光と義をもってわたしたちを燃やして下さい。御子のことばは、あわれみ、聖霊の賜物、わたしたちを助けようとのあなたのあつき御心とを教えてくれます。
「天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」。これによってわたしたちは、あなたが善い賜物を喜んでお与え下さることが分かります。かようにして、わたしたちは、あなたがわたしたちの祈りと願いを聞いて下さることを確信いたします。あなたと、御子と、聖霊とに、誉と栄光がとこしえにありますように。 アーメン
メランヒトン
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」