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眸(ひとみ)
⁂ この不安定な温度差に翻弄されて過ごしてしまいましたが、今日は朝から青空になり、散歩に出かけました。ハナミズキや菜の花が咲いていて、春真っ盛りです。何もすることもなく部屋の中を歩き回っていた時は、やはり一人は寂しいものです。買い物に出かける気にもなれませんでした。そのような時に、「つのぶえジャーナル」が届きました。言葉の一つ一つが痛いほど突き刺さり、励ましを受けました。教会では、この様な厳しさの中にも温かみのある言葉をかけてくれる人はおりません。多くの投稿文にも無感覚、無関心に陥っていましたが、今は、皆さんのお気持ちが痛いほど感じられるようになれました。「今月のことば」を読んで、信仰生活に若いとか、高齢など無関係なのですね。 福井県 K・Kさんから
⁂ 近くにある県営の公園に藤棚が2つありまして、薄紫の花が咲き始め、近くの高齢者施設におられる方々は、ボランティアの方の協力で来られていましたが、皆さんの笑顔がとても印象的でした。私はいつもこの公園には子供と遊びに来ています。おばあさんが優しく声を掛けてくれたり、子育て大変ねと、小さな声で頑張ってね!と言ってくださるのでうれしいです。 佐賀県 T・Mさんから
⁂ 高齢者施設で働いていますが今回の地震で、GWでご家族が来られるのを楽しみにしていた人の落胆ぶりを見ていて、心が痛みます。それは楽しみにしていたご家族の方も同じです。コロナ禍での長い間、面会できない日々は、沈みがちになり、表情も乏しく、口数も少なくなり、心配していました。このGWの訪問は本当に楽しみにしていましたので、お声を掛ける言葉を探す私も無口になりそうです。地震の被害は全てに及びますが、ご高齢の方々の不安は深いものがあると同僚やヘルパーさんたちは心配しています。どうぞ、お祈りに覚えていただければ、と思い投稿させていただきました。 石川県 S・Sさんから
⁂ 東京の下町に住んでいた地域が、大手不動産会社のマンション建設に伴い、土地と持ち家の処分の代わりに提供された高層マンションに住んでいますが、最近、老朽化とか、地震対策とかの話し合いがもたれまして、参加したのですが、その対策費の話になり、利用者の多くは「終の棲家」と考えておられていて、話し合いになりませんでしたが、最近の地震のニュースが多くなりはじめてから、子供たちは本気で、田舎の広い土地の空き家利用を考えているようです。狭い下町育ちの私たちのあこがれは、高層マンションより、庭で畑を作って・・・でしたら、今でもできるならすぐにでも処分して代わりたいよね、と話し合っています。昔の話相手の友だちもいなくなり、寂しく過ごすのは辛いことです。子供たち家族も本気なようで、頼もしい感じがしています。私たちの希望は、教会のあるところです。教会での皆さんとの交わりの大切さを痛感しての実感です。 東京都 Y・Tさんから
<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」