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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  祈 り

4f108162.jpeg♡ 20歳の娘のことで、警察に行ったり、市の相談所に行ったりしてきた13年になります。皆さん親身になってお話しをしてくれましたが、ことは簡単ではありません。娘の苦しみが分かるのです。今は教会の先生に相談とお祈りをお願いに教会に来ています。信仰の支えを求めてです。
                    山梨県 M・Tさん     

♡ 私の永い年月の祈りは、主人が教会に来てくれることです。私が教会に行くことには反対ではありませんが、自分から行こうという気持ちになれないのです。私の祈りが足りないのかとか、日々の生活を見て教会に行こうかという気持ちにならないのかと考え、落ち込んでしまったことは、何度もありました。専業主婦定ですから、主人のお給料から献金をしてきましたが、これが私の重荷でした。その主人も定年退職して2年になりますが、生き甲斐とまでは言いませんが、何かを得てこの限られた日々を過ごして欲しいと願っています。
                    広島県  O・Tさん

♡ ・・・。眼の前に広がる景色は地震・津波による瓦礫はもう見えません。この景色はあの出来事の前には想像すらできないもので、今も受け入れることは出来ません。そうして、いまも起こる地震に毎日びくびくしています。不安そのもので、安心した日常生活は何時来るのでしょうか。・・・。
                    青森県 W・Kさん
       
♡ 暑くなりました。早朝はまだ雨が降っているみたいで犬の散歩には行けなくて、8時40分位に行きました、そしたら逆に暑い~です。夕方の散歩は5時か6時にします。だって人間の私の方が、熱中症になってしまうでしょう。朝夕の散歩をされている方ならお分かりですよね。
                    栃木県  G・Tさん

♡ 昨日、日帰りですが母の見舞いに行ってきました。お酒を飲んで意識を無くして緊急搬送で病院におります。最近気になることは、母がとても我がままを言うことです。特に父に対してが酷いのです。今まで口答えなど一つしなかった母が、我がままにになったのは、認知症のせいかなぁと言いましたが、そればかりではないように思う時、母の心の内が見えたように思うのです。自分という者がないかのように過ごしていた母が、認知症の名のもとに、自己主張、自己表現をしていると思うと、嬉しいような、悲しいような気持ちにさせられました。私の中にも母の存在は薄く、少ないことに気付き、本当に申し訳ない気持ちです。お母さん、我がまま言って!と思いたいです。
                    山口県 M・Kさん


*****************

「若人の祈り」       ウイリアム・バークレー
 
朝 
神様、今日一日中、人々や物事が、私を苛立たせる時にも、かんしゃくを起こすことがありませんように。物事が、最初うまくいかない時にも、忍耐を失うことがありませんように。物事が難しく、それを学ぶことが辛いような時にも、希望を失うことがありませんように。私が、間違った方に行こうとするような時にも、善良さと信用を失うことがありませんように。
 夜再び眠りにつく時に、後悔することがありませんように、今日の日を過ごさせてください。
 主イエスによって祈ります。 アーメン

  夜
 神様、今日両親に知られたくない、あなたに見られたくないと思うようなことをしたことをお許しください。今日はもっと良く出来るはずであったのに、そうしなかったことをお許しください。時間を無駄にしたり、間違ったことに時間を費やしたことをお許しください。
 今、私がすまなく思っているすべてことをお許しください。そして今夜も安らかな眠りをいただいて、明日をより良く過ごすことが出来ますように。
 主イエスによって祈ります。  アーメン

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緑を大切に!
お気持ち一つで!
守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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