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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
私のところでは、例年通り田植えが始まりました。テレビで天気予報を見ていますと、日本という国は南北に長いのが気温の高い低いや雨とか雪でわかりますが、日常の暮らしは東京中心の物が中心ですね。わたしの住む沖縄も毎年の成人式で騒ぐ若者のことや、基地問題が皆さんに知られているのではないかと思います。沖縄の冬は半袖や薄手の長袖だけで過ごせる日が多いです。しかし、まれにコートが必要なほど寒い日があります。気温は那覇で寒いときでも8度程度ですが、海から吹いてくる冷た~い北風が猛烈に吹くと、さすがに寒いんですよ。県外の方から寒いときは寒かったと感想を頂いています。
                       沖縄県   K・Tさん
 
・・・。娘が結婚して福島県におりますが、食べること、飲むことに毎日数値を調べて生活することに疲れています。今年会社が東京都に移転するので、それを機に転居を考えていますが、そう出来ない多くの人を思うと後ろめたさを感じてしまう娘の姿を見て、原発の悲惨さをSH3J06750001.jpg改めて思い知らされています。何年も、何十年も続くことでしょう。・・・。                       
                      神奈川県  I・Tさん
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  「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
孫たちから退院お祝いの綺麗なお花が沢山届きました。ありがとうという気持ちで一杯です。沈みがちな気分の日々でしたが、今は心もお部屋もお花の香りが彩ってくれています。入院中は、何を見ても悲しい気持ちばかりでした。お見舞いに来てくださる方のお元気な様子が妬ましくさえ感じてしまう自分が情けなくなっていました。胸の悲しい傷跡が何もかもが虚しいものに変えてしまいました。そんな気持ちなど全く知らない孫たちのお祝いの「おばあちゃん退院よかったね・・・」に、生きる喜びをもらいました。神様がくださったクリスマスプレゼントでした。
PC190047.jpg                     山口県 O・Rさん
    
山茶花も散り、南天が赤く輝いてます。冬支度の動物たちは生きるために柿の実を目指して家の近くに下りて来ます。つい数十年前までは山奥にいた動物が庭先に来るようになったのにはいろいろ理由があります。高齢化して山里と民家の区別がなくなっこともありますが、何よりも人間が山奥にまで入れるようになったことです。山菜採りも一日仕事だったのが、近くまで車で出かけられるようになって、猿や猪の生息地に入り込んでしまったことも大きな理由でしょう。「共生」という言葉は、それまでなかったことばです。「折り合い」を付けて生きてきた人間の知恵と掟が自然破壊と環境破壊と共に消えていったように思えてなりません。野生の動植物が住みにくいことこそ考えなければならないことだと思っています。小さな活動ですが、毎年、夏休みには山の手入れの作業に参加しています。
                     栃木県 D・Oさん 
 
  「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
 私の住む東京でも、高濃度の数値を示す汚染のニュースで福島の原発事故を他人事としていた私に、「身近」なことと思わされました。変な言いかたですが、原発事故と今回の東京の問題は、根本的に違うのは、都民の有志が計測して分ったことで、ある面では何十年も知らずにいたという恐怖感です。きっと東京に限ったことではなく、全国的なことで、良い意味で、日本全体の総検査をして見ることの方が安心ではないかと思うこの頃です。
                   東京都 T・TさんSH3J06920001.jpg
 
「つのぶえジャーナル」をご覧の皆さんお元気ですか。先日、家内と金沢を訪ねた時、ちょうど、日本三名園の一つの兼六園で1日、冬の降雪に備え木々の枝に縄を張る「雪づり」が始まっていました。北陸の湿った雪の重みで木が折れないように支える恒例の作業だそうで、この季節の金沢の風物詩に出会いました。園内でも枝ぶりの良い樹齢約190年の「唐崎松」で作業を開始し、幹に沿って立てた地上約15メートルの柱に登ったベテランの庭師が、手際良く放射状に縄を張り巡らせる姿を写真に撮ろうと、観光客らがしきりにシャッターを切っていましたが、残念ながら、私の脳裏に写すだけで、その代わりに絵葉書を買いました。
                   佐賀県 N・Mさん
  「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
 定年前から、その後の人生設計を立てていたが家内の病気など考えてもいなかった。突然のことで、全てのものが白紙になった。そうして2年が過ぎた。お互いの身体を心配しながらの生活になったが、楽しむことばかり考えていた人生プランはうすっぺらいもので、そんなものに老後を託していた自分が恥ずかしい。「あなた、ありがとう・・・。いいんだよ」の会話が本当の人生の姿なんだと思う今日この頃である。家内は好きな音楽と讃美歌をベットの上で聴いている。きっと心の中でもう一度礼拝に出たいと思っているだろう。日曜の朝は寂しそうだ。家内用の週報を何度も読み返している。・・・。
                     兵庫県 K・Yさん 
 
s-2011092414490000.jpg 武蔵野の面影を残すこの地に来たのは、学生時代からの夢であった。「武蔵野」という言葉に惹かれたのである。通勤でその武蔵野に住んでも何も分からないまま時が過ぎた。表通りや駅周辺は、職場の都心と変らないが、少し歩くとお宮があり太い幹の木が「武蔵野」を感じさせる。祝日に地図を片手に首には一応カメラを下げて家内と周辺めぐりを始めた。代々続くお店を発見して、こんな地に住んでいるんだと驚いている。そんな満たされた気持ちで飲むコーヒーは格別美味しい。これから、街並み、自然、そして文学散歩へと思いを進めていきたいものである。
                     東京都 Z・Iさん
s-P9070112.jpg  「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
 「緑のカーテン」の言葉で私も初めてチャレンジしました。水やりもきちんとしました。しかし結果は失敗でした。ご近所の奥さんに聞いたら、それはきっと水のやり過ぎよ、と言われました。「にわか」は、何でもダメですね。来年のための予行演習よと慰めています。買物で通る道沿いの軒先には見事な「緑のカーテン」。周りには沢山の鉢植えがありました。そう言えば、私の軒下には何もありません。原因は、水のやり過ぎではなく、全てに未熟でありました。ハイ!
                     兵庫県 A・Bさん
 
・・・。私は、毎月更新される「つのぶえジャーナル」の「自閉症者のひとりごと」を見ます。私も同じ傾向にあるからです。人に話しても分かってもらえないし、気のせいよ、考え過ぎよ、いい加減同じこと言うの止めてよ、家族からは無視、機能障害、簡単に言うと治らないといっても分ってもらえない、挙句のはてはKYのわからい女、二次的な精神障害が出てきた薬依存の自分・・・・、どうしたらいいのかなあ、と思っていたら、加納さんのコーナーに出会った。何だか安心して、そこだけコピーしては読み返している。これからもよろしくね!具体的には、1 歯医者や 病院は結果を恐れて逃げてばかりだし   2地震や津波 ・原発などもニュースを見たり聞いただけでも怖く逃げている 3 人間の言葉も怖い   4 将来も心配だ  5 大きな音も怖い   6 雷も竜巻も怖い 7 夜道も怖い 8 お化け屋敷やホラーものも恐い  9 警察官など上から目線の人も怖い  10 ミミズ、 ゴキブリ、 蜘蛛、トカゲ、カタツムリ、セミ、 はちも怖いし 11 実家の母親や主人も怖いし  12 教会で先生とかに背中をポンとやられるのも怖い。 こんなの信仰者ではないよね。 だから私は地獄行きだと思うのです。
                     愛媛県 S・Sさん
 
 
  
s-SH3J03850001.jpg 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
長野にいる友だちから最近メールが多くなりました。メールにはありませんが、ふと、長野の松本城の石垣が地震で一部が壊れていたことをテレビで見たことに気付きました。今回の地震・津波・原発事故についても、どこか遠くのこととしかかんじていない自分に気付きました。友だちは、そんなわたしに、身近なことなのよ・・・と教えてくれた気がしました。有り難う。持つものは友人ですね。
                    愛媛県 T・Sさん
 
今朝は少し過ごしやすい感じです。仕事のため今朝の夏も空を見ながらお祈りしています。夏休みの日曜日なので、家族連れでホテルも忙しいです。息子は今日も就職のテストで出発しました。彼も守られているように感じていますが、 1次で通っても、4次の最終試験まで行かない焦りがあります。私は祈ることが出来て幸せです。
これも試されて、そして成長していくのでしょう。
 どうか、息子と一緒の時期に辛い試練と向き合う全ての人の心がささえられますように。
 震災の影響で採用枠の少ない中での戦いに向かう道・・・、孤独にさいなまれる帰り道・・・、迎える家族。どうぞ、気持ちが支えられますように・・・・。
                    大阪府 K・Aさん 
 
8月号の写真を見て私も送信します。毎日買物で通る公園に咲いている花です。わたしたちは暑いだの、大雨だのと愚痴を言っていますが、この花はなにもいわずに、何かを語りかけています。落ち着いてね、そのうち私がいなくなったら、涼しくなりますよ、がまんがまんと・・・とでも。
                    埼玉県 S・Dさん
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 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
帰宅時間を気にしたことのない生活から「節電」を境にそれまで夜道の明るさなんか気にもとめませんでしたが、今はそれが気になります。不安はありますが、注意深くなりました。計画停電の時は、半分はゲーム感覚、キャンプに行っている気分でたのしんでいましたが、今までが異常なのだと分りはじめて来ました。当り前は、異常なんですね。
                   埼玉県 S・Sさん
 
スポーツには余り興味のないわたしでしたが、今回の女子サッカーの世界一は、スポーツ音痴のわたしにもわくわくする気持ちにさせられました。同時に、恵まれない環境や待遇に挫けることなく、頑張っていた生き方に、同性として人として感動しました。目先のことに一喜一憂していた日々、子供の成績にキリキリしていた自分の姿が、子供たちに何を教えていたのだろうかと反省しきり・・・。どこまで続くことやらと、もう弱音を吐いているわたし。今日も一日頑張ります。
                   愛知県 O・Dさん
 =写真=昨年球根で買ってきて、今年花が咲いた佐渡のゆり
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 s-P6130024.jpg「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
今日はお休みです。最近、暑くて仕事も汗だくです。娘が丸一日かかって作った家族用のフルーツタルトです。頼み込んで保冷パックに紙皿、紙コップの大荷物で何時もより一時間早く家を出て、大切に仕事場まで運び、同僚にサプライズしましたら、笑顔の一日がおくれました。家族に感謝、娘に感謝、そして「つのぶえジャーナル」をご覧の皆様におすそ分けしたく、あじさいの赤ちゃんの写真とともに送ります。ご覧ください。
                     大阪市  K・Sさん
 
犬の散歩で通る小さな公園に、誰が植えたのでしょうかユリの花だ咲いていました。アジサイとはちがって夏の近さを感じるのです。つい独り言ですが、有り難うとつぶやいて通り過ぎています。誰もいない公園ですが、そこにもやはり人様がおられました。
                     東京都  S・Yさん
 
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」s-P5090343.jpg
 
 被災された皆さん、ありきたりの言葉ですが、「がんばりましょう」。私の住む北海道は、まだ春ではありませんが、新聞によりますと、釧路市阿寒町の阿寒湖で4月26日、国の天然記念物のマリモの引上げ作業がはじまり、28日の観光遊覧船運行から展示観察センターで、一般公開されました。一つの出来事が春を教えてくれます。しかし、まだまだ寒いですよ。        北海道  H・Aさん 
 
 「ジャーナル」ご覧の皆さん、お元気ですか。私は花粉症です。5月号は、東関東の災害に関することが中心でしたが、毎日のニュースで、感覚が麻痺しています。いけないとは思うんですが、どうもニュースに追われると、自分の生活が「ニュース追っかけ自分」になり、ニュースが自分の生活の大部分を占めてしまっていることに最近気付いて、これはいけない、と思っています。改めで、自分の立ち位置を確かめようと思っています。何時ものように、コーヒーカップを持ちながら、好きなCDを聴くことからはじめます。
             和歌山  I・Tさん
 
 母の日には、切花の花束を贈っていましたが、初めて鉢植えにしました。花の手入れを趣味にしていましたので、主人と相談して決めました。我が家の習慣は、人様への贈物は主人と相談することです。会話が弾みますし、何だか喜びの分かち合いになった気分にさせられるからです。皆さんは如何ですか。
             愛知   S・Jさん 
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
週一回ですが、3人のお宅に行きました。何時ものように、お茶受けのお菓子を手にして話相手のボラです。世間話や趣味の話をしています。お互いに疲れない時間に、また来るよと声をかけて帰ってくる。もう4年続いてます。長い人生経験ですから話しは尽きません。楽しみです。もう一つの楽しみは、毎日のメール確認です。
                          埼玉県 T・Dさん
 
 
風評被害が問題になっていますが、スーパーに買い物に行って商品を手にするとき、つい産地を見てしまう。店頭にあるのは安全な物なのに。神経質になっている。買占めだけはしないと言い聞かせながらも、何故か同じ物を毎日買っているので、今は、買う物をメモしてそれだけを買うことにした。不思議だ。何か良いことしたみたいになる。
                          神戸市 HHさん 
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
普段音信のない友人から、お見舞いと励ましの連絡がありました。何か知りませんが涙が出て来て止まりません。泣きながらメールしてます。
                         福島県 I・Iさん
 
周りの様子が一変してしまいました。電気もない、ガスもない、水道も・・・と言う生活、私も含めて疲れきっています。情報がほしいのでテレビを見ていますが、一層悲しみが深くなりました。・・・。
                         福島県 T・Sさん 
 
政府も地方自治体の方々も最善を願って活動していることに感謝しています。焦りからか、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員も大勢おられます。他社の電力会社に勤務する友人は、志願して応援のため福島へ向かいました。
                         愛知県 S・Oさんs-110225_1135~0002.jpg
 
3月、それは、別れのときでもあり、さびしいときでもあります。保育園・幼稚園からの卒園。小学校・中学・高校の卒業の時期です。人生の再スタートの時でもあります。そんな若者を応援していきたいです。
                      奈良県 B・Aさん
 
今から母のところに帰ります。久し振りに実家に主人と共に行くのは、今年になって初めてです。テントウ虫も動き出してます。同じ速度です。畑に行くとネットの中で野菜達がいつ食べてくれるのと 訴えていました。感激です。草の中で良く育ってくれてありがとう。  
最近急に暖かくなりましたね。金曜日(25日)に鶯の初鳴きを聞きました。近所で遊んでいる。やっと春が来たという感じです。
                      兵庫県 S・Oさん
 
 「みんなでわいわい・ご意見コーナー」s-2011011721530000-1jpg.jpg
 
お元気ですか?名古屋は雪が降って大変だったみたいですね。ここ奈良は、そんなに降りませんでした。実家の丹波は、大雪だそうです。ディサービスに行くための通路だけは除雪され空けているそうです。久しぶりの大雪とのことです。春を待っていると母からの電話がありました。私は、整形外科でまた椎間板ヘルニアが見つかりました。今後のことは、前の先生と相談してと考えております。お祈りに覚えてください。・・・。
                 奈良県 T・Mさん 
 
s-2011011721450000-2jpg.jpg1月は私の誕生月で、娘がマトリョーシュカのバースデーカードを贈ってくれました。マトリョーシュカは私が小さい頃、ロシアに出張した父がお土産に買ってきてくれて、亡き父を思い出し、胸に迫るものがあります。こけしのような木製の人形の体内にだんだん小さな人形が3つも入っていて、一つずつ開けていくとあったかな気持ちになっていきます。
                 長野県 Y・Yさん 
 
2月8日は、わたしの51歳の誕生日で、主人から貰った花束です。嬉しくてメール写真を送ってしまいました。
                 大阪府 K・Sさん s-P2070108.-3jpg.jpg 
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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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