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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  祈 り
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今日は私の誕生日、お昼に娘の希望で「780円」のおすしを食べに行きました。交通事故にあって以後、恐怖感に襲われ、外には出られません。今まで自転車で5分くらいの距離でしたが、自転車を押しながら汗だくで歩いて、痛みで休憩しながら1時間以上かかりました。本当は1歩も外へ出たくない」と言う私に、「バースディープレゼントにお昼のランチ価格でおすしを食べるために歩き!」と娘に言われました。どっちが親だかわかりません。 家族4人でのお祝いです。感謝です。大きなお味噌汁もついて「780円」。おいしかったです。
                              大阪府  K・Sさん
  もくせいの灯(ひ)

お部屋にあかい灯がつくと、
硝子のそとの、もくせいの、
しげみのなかにも灯がつくの、46fa0927.jpeg
ここのおんなじ灯がつくの。

夜更けてみんながねねしたら、
葉っぱはあの灯をなかにして、
みんなで笑って話すのよ、
皆でお歌も歌うのよ。

ちょうど、こうしてわたしらが、
ごはんのあとでするように。
窓かけしめよ、やすみましょ、
みんなが起きているうちは、
葉っぱはお話できぬから。       (金子みすゞ童謡全集)

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39ca75eb.jpeg  祈 り

 子供たちもそれぞれ自分の家庭を持ち、子育てに苦闘しておりますが、夫婦の仲がよく親としてそれが一番うれしいことです。主人も元気に勤めを終えて、時間をもてあますと思いきや、狭いべランダにお気に入りの鉢を買い込んで楽しんでおります。健康に恵まれ、車好きの主人と遠くに、近くにとミニ老人旅行を楽しんでおります。旅先にある教会の場所を調べて、主の日にはその地で礼拝を守ってきましたが、その恵みとして、親しくなった方とのメール交換が出来て、主にあることの幸いを感謝しております。お土産品は一つと決めておりましたが、その土地土地の味を伝えて下さる物があり、店先の様子を写メールで楽しんでおります。お互い、健康が与えられていること、信仰が与えられていることを感謝しております。
                              東京都  I・Tさん

 ・・・脳梗塞で入院している母も、日を追って意識も戻り娘として、本当に神様に感謝しております。最近は、笑顔が多く成りました。それには主治医や看護師さんの手厚い治療とお世話があってのことです。孫くらいの看護師さんの優しい声掛けの姿を拝見し、胸が熱くなりました。仕事とはいえばそれまででしょうが、それ以上のお仕事への誇りと使命感を感じます。それに比べうちの娘は、と思うのですが、親の前では未熟でも外では頑張っていると思って見ると、どこか大人に見えてくるのです。親バカですね。
                              岩手県 P・Oさん
 514791be.jpeg 祈 り

 何度も転倒を繰り返していた主人は、歩くことを諦めて一日中、布団の上に横たわっていましたが、ある日、町の避難訓練の時に、ご近所の方に運んでもらうことを嫌い、最近、歩行器を使い歩く練習を始めました。食事も進まず、笑顔も失い、虚ろな表情の毎日でしたが、今は、元気な時の半分近くまで回復しているように思います。人に指図されるのを極端に嫌う主人でしたが、親しい方への迷惑や負担になることを嫌って、自分で動きだしました。こうと決めたら実行する頑固さが、こんな時役に立つのですね。今年のクリスマス礼拝は揃って参加できるのではないかと思い、神様に感謝しております。頑固には本当に泣かされましたが、今は、それもまた恵みと思っている日々です。
        
                        神奈川県 T・Rさん

 この異常な暑さで田んぼの蛙の声が、あついよう~ あついよう~と聞こえてくる感じがいたします。生駒の山間に囲まれてる盆地のようなところですから、当然といえるでしょうが、緑に囲まれた土地柄でしょうか、昔はどの家も縁側の戸は開け放たれていましたから、風の流れを感じ、軒先につるした風鈴でのどかな日々を過ごしていました。今はどの家も窓はアルミサッシ、冷房が活躍していますが、我が家は昔からの自然派生活。虫たちも夜な夜な訪ねてきます。これから、つぎの多い古くなりましたが、蚊帳のお世話になる夏を迎えようとしています。「つのぶえジャーナル」のご覧の皆様、熱中症に気をつけながらお過ごし下さい。私は直ぐに伸びる畑の草取りに、頑張ります。

                        大阪府 H・Lさん
0afd0f67.jpeg  祈 り

お久しぶりです。娘は無事に4月19日に男の子が産まれました。5月末頃まで家にいる予定です。 
隣りの部屋で赤ちゃんが休んでいるので、夜中もよく泣き声で起こされるので,寝不足気味です。
妹もミルクをあげてくれたり,一緒に布団で横になってみてくれたりして嬉しそうにしてくれてますが、それでも我慢しているので、時々私には爆発します。 
ゴールデンウィーク中は来客があったりで、どこにも行きませんでしたので、落ち着いたらどこかに行こうかなと話し合っています。
おばあちゃんの実感は、まだまだです。今は目の前にあることを毎日こなしていくだけで精一杯です。元の生活に戻って、自分にも余裕が出てきたら実感がだんだんとわいてくるのかなと思ってます。
                        佐賀県 T・Rさん

娘には知的障害がありますが、近くの作業所へバスで毎日出掛けています。今まで行っていた教会では、幼児扱いでXXちゃんは素直で天使のような心を持っているみたいとか、よく出来たわねとか、普通の子には言わない言葉を掛けてきて、とても悲しく思ってきましたが、今回、8年通っていた教会でしたが、思い切って別の教会に行きました。とにかくメッセージが良かったです。「何時も喜んでいなさい」と言うメッセージでした。私たちが、嫌だなと思うことにでも喜びを感じ、また発見すること、神様に祈ることが出来るとか言うお話しでした。今までの教会では、悪霊とか悩みの霊、また不信仰の霊、恐れの霊などの様な言葉ばかり聞かされてきましたので、そのような言葉はありませんでした。牧師夫人をはじめ信者さんも、そんなことは全く話しませんでした。メッセージも交わりも神様中心でした。今までの教会はサロンみたいで、礼拝後の会話も女性週刊誌の記事のような話をコーヒーを飲みながらしていて、これが交わりと思ってきましたが、そのようなものは一つもなく、娘に対して幼児語で話かけたり、差別的な態度はなく、メッセージも交わりも素敵でした!私の願いは、普通の娘としてではなく、知的障害を持つ一人の娘として接してほしいだけです。

                         京都府 C・Lさん
  
8202d6d9.jpeg  祈 り

 突き上げるような早朝の激しい地震で、18年前の恐怖に再び襲われました。あの凄惨な状況は、時間が経っても消えません。空白の時間、無感覚な時間のように思えたあの出来事が襲ってきました。長い年月で人は記憶の外の出来事になりましょうとも、私には、つい最近のことです。東北の方々ばかりでなく、天災・人災を経験された方、こころの傷を負ってしまった方に、過去ではないのですね。・・・。
                        兵庫県 T・Rさん

 ・・・。教会生活、信仰生活も40年近くになります。平坦な歩みではありませんでしたから、悩み、迷い、祈りながらの信仰生活でしたが、最近、ふと自分の信仰を振り返ることがあります。悩み涙した若い頃の信仰には、ひた向きさがあったように思えてなりません。自分の未熟さを思った時代が懐かしいのです。時間的にも忙しい合間に、聖書を読み、祈り、賛美歌をうたっていましたが、今は、それがありません。年齢と共に頑固になり、自己中心になり、祈りも自分のことが多くなるのです。
 だんだん無感動になっています。そんな自分中心に刺激を与えてくれるのが「つのぶえジャーナル」の記事です。線を引き、読み返しています。人様に紹介し、お勧めしています。
お若い人の声を知る機会になっています。
 若い時の信仰にではなく、今の自分に合った信仰・教会生活をお与え下さいと神様にお祈りしています。・・・。
                         東京都 C・Lさん
  
       ******************

憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度 の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
0f1ca912.jpeg  祈 り

 家族や信仰の友に支えられて過ごした10年余、入退院の繰り返しで、何度も心折れ、なんでこんなに次々と病気が襲って来るのだろうかと、悲しくなることも数限りなくございましたが、不思議にも、その時その時に温かい言葉や家族の笑顔が助けになりました。退院して我が家の周りには沢山の家が建ち、大きく成長した木々を見て、長い年月を思いました。病床での生活で感じたことは、人は代わっても何時も笑顔で接してくれた若い看護婦さんの使命感でした。 娘のようなお年なのに、暖かい心配りに、それを感じました。
 まだ家に戻っても、ベッド生活でヘルパーさんの手を借りての生活ですが、10年の間、祈ることの大切さ、素晴らしさをしみじみと感じてきました。今私へ神様がお求めなのは、本当に、人々のために祈ることなのだと思えて、感謝しています。元気になりたい、旅行もしたい、友に逢いたいという思いもありますが、感謝して祈ることは、パウロが、「わたしのために祈ってほしい」と求められた思いを、何よりも大切にいたします。・・・・。「つのぶえ」から「つのぶえジャーナル」になりましたが、主人が届けてくれたこの読み物に感謝しています。
                               大分県 S・Sさん
     
 被災地に住むものの一人として、大勢の方々の支援をいただき、元気になろうと、励まし合い、助け合って来ましたが、家族を失い、家を失い、故郷を失い、幼なじみを失った私たちは、不安な毎日です。何もすることのない者にとって一日は長く、切ないものです。
 ふと、このまま死を迎えるのではないかという何ともいえない孤独、寂しさは耐えられないものがあります。軒を連ねた仮設の家にも灯りはともりますが、その下にいるのは、家族も身よりもいない人が生活をされているのが本当に多いです。
 自分の気持ちを伝えることが出来ることは、うれしいです。「ジャーナル」は、支えになっています。それでも、やはり寂しいですね。
                               岩手県 T・Gさん

       ******************
憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
0b72d35c.jpeg  祈 り

 暖かい海沿いの町にいる信友のメールでは早や梅がほころび始めているとの便りが来ました。私のいるところは山深いので、いま少し先になりますと返信メール。今年も花粉の飛散が気になります。朝晩の散歩に行って帰ってきた主人が春の近いのを伝えてくれました。何かしらうれしい気持ちにさせてくれる春がすぐそこまで駆け足でやってきていると思うと、つい嬉しくなり、今年も畑を楽しめるのが感謝です。
年を重ねても、それなりの楽しみがあるものです。朝に夕に、健康を感謝している日々です。「ジャーナル」さんの健康をお祈りしています。
 お便りを読むのが楽しみです。勝手に、同世代の方かなあ・・・なんて思いながら拝見すると、お目にかかったたこともないのに、何ともいえない親しみを感じています。
                        高知県  T・Tさん

85683ade.jpeg  祈 り
 
母と私とで楽しみにしていた「つのぶえジャーナル」1月号が届きました。毎月、楽しみに待っているのは私以上に母です。私が読んでから母に届けます。車で40分くらいのところで独りでいます。山の中です。買い物は携帯で言ってきて、毎週、礼拝後に届けています。健康でいてくれるので感謝しています。渡した、「ジャーナル」が届くと、先ず全体を読みます。そして母に届けます。それから自分のパソコンでゆっくり読んでいます。母は、時間をかけて読んでいるみたいです。身勝手な母と娘ですが、これからもよろしくお願いします。「ジャーナル」愛好者の皆様が、神様からのお守りを頂いてお過ごしください。
                    和歌山県 M・Nさん

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憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
  祈 り
 
e60444f5.jpeg神様のみ言葉は、頭の中に受け入れるだけでなく、いのちの中に受け入れなければならないと言うことを、はっきり理解するまでにどれだけ多くの時間がかかったことでしょう。そして、それを理解した後でも、それを信じて実践するまでにどれだけの祈りと信仰の戦いが必要であることでしょう。改めて、神様のお導きを謙虚に乞い願うことは、これも信仰の歩みと言えるでしょう。そんなことを、家内との家庭礼拝で語り合える今に感謝しています。
神を求め、神に耳を傾け、神を待ち望む幸いは、被災ですべてを失ってしまった今でこそ、言えることなのです。虚しさや悲しみは消えません。時間が、「主にあって」思うようにさせてくださいました。信仰が与えられている幸いを、お伝えしたくメールしました。
           宮城県 G・Tさん
 
ffbbdda0.jpeg  祈 り

 お手紙ありがとうございます。強い薬のため、字が書けなくなったため、返事が遅れてすいませんでした。私も。大きな病院で両足を切断してもらうつもりです。もう手遅れでそれしか方法がない。ダメと言われた。悲しい。どうか手術が成功するようにお祈り下さい。そうして退院したら、重度の障碍者の施設に入る手続きが今、病院で進めてくれています。この精神病院の生活は30年余です。教会に行っていたのは日曜学校と大人の礼拝は3年ばかりで、後は病院です。・・・。落ち着いたらはがきで連絡したいですが、今はわかりません。
              岐阜県 S・Nさん

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憲法第25条(国民の生存権と国の保障義務) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
01061d2c.jpeg  祈 り

☆ 被災地の皆様には、もう直ぐ秋、そして冬ですね。こちらはやっと朝夕涼しくなり、過ごしやすい暑さとなりました。暑いのはどうも苦手で 睡眠も妨げられますし、この季節の訪れにはホッとしています。だいぶ身体の調子も戻ってきたような感じで過ごしております。
毎年の事ですが、澄み切った秋の空や、色づく木々に季節の移り変わりを感じ 様々な活動がしやすいこの時期を 大切にしたいと思います。
目まぐるしく社会情勢が変わっていますが、変わらない主の御心に触れ祈る時間を与えられる日々に感謝したいです。
                        神奈川県 Y・Tさん 
dc0070bb.jpeg  祈 り

今年で6年目になりましたが、夏休みにミッションスクールの高校生グループが私たちの老人施設にボランティアとして10日間ほど来て下さいましたが、顔馴染みの人もいてとても明るく楽しい時になりました。車椅子での外出や散歩など、私たちが願っていても手が回らないことをみんなで楽しそうに取り組んでくれます。生徒さんたちが自主的に計画したプランを見せていただき、その若さに満ちた発想に、私たちも感動しています。庭の掃除や施設内の片付けも、おじいちゃんやおばあちゃんの手を借りながら、ゲームや遊びのように楽しんでいるので、笑いや笑顔があふれています。来年も来るからね・・・の言葉を残して何時までも手を振りながら帰って行きました。三年生は新しい旅だちの準備に入ります。来年も新しい生徒さんが加わって来てくださることを楽しみにしています。
そうなんですよ、これが終わると夏の終わりになるんです。
                 
                       栃木県 D・Tさん
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お気持ち一つで!
守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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