2017年12 月号 №125 通巻811 号
 

   小閑記

 あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。

          =イザヤ55:6=

 恵みのときの続く限り、主にお会いすることが出来ます。キリストによって、神がお開き下さった扉は、全ての者に開かれております。この扉は、神以外誰も開けることの出来ない扉でもありますし、誰も閉じることも出来ない扉でもあります。主が死と黄泉の国の鍵を持ち、主のみが開き、そして閉じられるのです。

 しかし、主はまた、扉を閉じる時が来ると語られました。そこで「主にお会いすることのできるうちに」救われたいと願い求める者は、主を尋ねよ、と言われるのです。誰も自分の悔い改めの時を決めることは出来ません。天国に行きたいと願う者は、受け入れられる時を手にしなければなりません。

 もし、神が、私たちを先ずお求めにならないならば、誰一人として神を尋ねる考えを持つことは出来ません。もし、神の霊が私たちをゆさぶらない限り、私たちは、罪のうちを黙して歩かなければならないでしょう。ただ主が語られる時、もし私たちが聞こうとすれば、初めて扉は開かれます。

 私たちは、心から、本当に救われて神のみ国へ行くことを望んでいるでしょうか。そう願うなら、自分の悔い改める時を決めている限り、それは、悲しいことですが、サタンの騙し事に乗せられているのです。このような状態では、決して救いの恵みの道を歩むことは出来ません。私たちが主を尋ねることが出来るのは、主が私たちを尋ねておられる時のみです。

 それが今日、今であるとするならば、何と幸いなことでしょう。同時に、悲しいことですが、信仰が与えられているにもかかわらず、「お会いすることのできるうちに」を忘れてしまうことです。もし、神の恵みから後退したり、軽んじたりするなら、私たちの扉は閉じられる危険が潜んでいることに気付き、信仰の心、霊的まなざしを開いていなければなりません。それが信仰生活の道なのですから・・・。

                         上河原立雄

 

   

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書籍紹介
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 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
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東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

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 共著者・編者
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電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
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電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
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東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
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横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
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発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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