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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  ほっとひととき『みんなのコーナー』 

  

 ☆ 奈良の東大寺二月堂のお水取りの行事は関西に春の訪れを知らせるもので、修二会は旧暦の2月、現在では3月1日から14日までの14日間、執り行われます。何もかもがこの日を境に季節が変わるのを感じます。修二会の期間はいつもと違って境内はお水取りの熱気で満ち、参道は露店にあふれ、この時期でしか味わえない高揚した空気を堪能することができます。皆さんの地域にもいろいろの春を知らせる行事があることでしょう。機械化が進み、農事用の天気予報もありますが、自然に咲く花や山の雪解けの形の変化で、農作業の段取りを勘考する時でもあります。   大阪府 Y・Tさん

  お早うございます。ここ福島にも春が来ました。鶯の初啼きやツバメは春を告げてくれますね。天候には変化はあっても鳥たちや木々には、明確な時節感覚があるのですね。私たちはTVで季節を感じていますから、皮膚感覚が鈍感になっているのかもしてないと、思わされています。季節の野菜とか、そのようなものが少なくなりました。年中、季節野菜が店頭に並ぶと「季節」のことばは、消えていく感じがいたします。

そうですよね。寒ければ暖房、厚着、熱ければ冷房設備と何でも安易な手段でことに対処してしまいます。そんなものがない時は、工夫や生活の知恵が今より豊かに持っていた感じがしませんか・・・。    福島県 H・Tさん

 ☆ 3・11に関連するニュースが多くなり、悲しみがよみがえって来ます。元気な振りはしていますが、悲しみは消えません。今も「地震・津波・原発」と言う言葉が、ときに恐怖になります。この思いは生涯抱え込んで生きていきます。皆さん同じだと思いますね。息子夫婦と一緒におりますが、親しい人がいないのは寂しいです。    東京都 K・Wさん 

 ☆ メールありがとうございました。やっと就職先が決まりほっとしています。世間知らずで未熟な者ですが、様々な体験を通して成長してほしいと切に願っています。これまでも息子から、「ジャーナル」さんのメールに励まされていることを聞いていました。これからもメールを通して、主にある交わりをして頂けたら大変嬉しく思います。親元を離れての生活で心配ですが・・・・。     愛知県 Y・Tさん

 ☆ 先週は母が倒れ、救急車で運ばれ  救命救急隊によって一命は取り留めました。感謝ですが、今度は旦那が躁状態になりました。信仰が与えられていることに感謝ですが、神様に心を向けていなければ、もう私は倒れていたと思いますが、支えられています。お祈り下さい。 兵庫県 A・Mさん

 ☆ 東日本大震災は11日、発生から4年を迎えた。今も約23万人が、仮設住宅などで避難生活をされている様子が、テレビや新聞で知らされますが、その当時の「つのぶえジャーナル」には大勢の人の声が乗せられていましたのを思い出します。「風化や風評」と言う言葉が自分の心の中にあるのを思います。改めて、その時に思いを向けています。不思議なのですが、買物に行くと、つい産地を確認して、東北の地名があるとつい余分に買ってしまいます。決して忘れません、とは言えませんが、覚えていきますよ。  奈良県 T・Mさん

 ☆ 家の近くには、大きな公園があります。大きな大木もあり、公園には桜もあり夜桜を楽しむ人でにぎわいます。暖かくなったら桜の公園を主人のリハビリを兼ねて公園にも行けるようと話しています。元気になったら散歩したいと思っています。最近、笑顔が乏しくなり、寂しい気持ちになります。   滋賀県 M・Mさん

 

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緑を大切に!
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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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