忍者ブログ
2023年7月号  №193 号 通巻877号
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

 『美しい朝に』・・11・・

8月15日

 今日も、良く晴れています。こころなしか、空も秋の気配がします。昨夜も、老犬の夜泣きで、寝れなかったです。でも、息子の「愛ちゃんが泣いてない時に昼でも寝てたらいいやん」と言われ、「なるほど」と昼の12時から、少しまどろむことが出来て、お布団から出たのは、15時頃でした。それから、遅い朝食です。 まったく寝れなくて家族にやつあたりしてるより、病人らしくお布団に1日中いるのも有りですね。

8月17日

 大阪は、「ザー」と雨が降っています。涼しくなった気がします。昨日から、少し食欲が出ましたので、寝る前に、お腹をいっぱいにして寝ました。不思議なもので、お腹がふくれたのが良かったのか、昨晩はぐっすり寝れました。体重を減らしつつ、時には寝るための夜食も大切かも知れないと思いました。眠れないと、体調も良くないですものね。

 去年の9月22日に、血小板が4000しかなくてITPと診断されました。輸血とステロイド5ミリを14錠服用で命を助けていただきました。もうすぐ1年ですが、ステロイド2ミリで血小板27万で、正常値です。多くの方のお祈りに支えられ頑張れました。お祈りありがとうございます。

 あっいう間の1年でした。副作用を克服していかなければなりませんが、血糖値が高くなる心配でステロイドを早く減らせたような気もします。神様の与えて下さる出来事は、その時は泣き叫ぶほどつらくても無駄なことはないのかもしれません。

8月24日

 更新お疲れ様です。きれいな9月号になっていますね。印刷も頑張ってくださいね。体調が回復されるようお祈りしています。今日は、大阪は良く晴れています。洗濯物が、良く乾きました。今日、自転車を押しながら散歩をしてきました。血糖値を下げるには「歩く」ことが重要です。体調が良くなってくると、食欲の秋になり、これが、課題です。花の写真を何枚か、お送りしますね。

9月1日

 こんにちは。今日から9月なのですね。秋らしくなってきました。大阪は、今「ザー」と降ってきました。9月の誕生日の家族が、実家の母・主人・息子と多いです。今月は主人と息子のプレゼントも、もう早々に渡しました。息子は「毛布が欲しい」と言うので、プレゼントしました。いつ寒くなっても大丈夫です。主人の希望のマッシャージャーは、私も愛用しています。私は、誕生日ではありませんが、ちゃっかり秋服を買ってしまいました。通院もりっぱなお出かけなので通院用です。
9月4日

 いいお天気です。お祈りありがとうございます。5日ぶりに眠れました。導眠剤は増やさない約束で頂いていますので、お医者さんに相談はできません。薬とは、長いつきあいですので、自分で調節はまかされていました。増やせない約束が決まっているのですから、2日眠れないと薬を3日飲まずに5日がまんして、元の量に戻したら眠れてたのです。、自分自身との戦いなのです。ただ、たまに眠れた時の幸せは格別です。
それぞれの重荷に耐えれるようお祈りいたします。
9月7日

 こんにちは。大阪は今にも雨が降りそうな空です。夏の疲れをかかえてる方のために祈ります。明日8日(火曜日)は、血液内科の予約日です。なんとか、前倒しなしに来れました。ステロイド1ミリで過ごせました。何を食べる前にも「野菜ジュースを1口」を実践しています。寝ながら腹筋で、1ヶ月で1キロ減です。食べたものを記録することも大切です。この方法で、6年程前1年で10キロ減らしました。5年間キープできていましたが、去年の秋、血小板が減り、ステロイドの服用で10キロ増えました。お医者さんから、もう1度体重を減らせれば高血圧や高血糖は、改善されるはずだと言っていただきました。もう1度挑戦してみます。

9月9日

 大阪は雨です。台風の影響でしょうか。昨日の病院も雨でした。血液検査の数値は、あいかわらず炎症反応が高く、風邪でも腸炎でもないので、膝の炎症かもしれません。ステロイドで「骨もカスカス」になる副作用もあるので、骨を強くするお薬をいただきました。服用しても、血小板が下がらないお薬なので安心です。結構、外へ出ようとしていたので「無理しないように」とストップがかかったのでしょう。「歩く」のは、少しだけにします。血糖値と血圧は、良い方向に向かっているようです。

お祈りしていただきありがとうございます。体重の減量が、膝の負担も軽くなりますので

頑張ります。

             大阪府K・Aさん

  (このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)   

                    

 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ブログ内検索
カウンター
★ごあんない★
毎月第一日更新
お便り・ご感想はこちらへ
お便り・ご感想くださる方は下記のメールフォームか住所へお願いいたします。お便りは「つのぶえジャーナル」の管理人のみ閲覧になっています。*印は必須です。入力ください。
〒465-0065 名古屋市名東区梅森坂4-101-22-207
緑を大切に!
お気持ち一つで!
守ろう自然、育てよう支援の輪を!
書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

b997b4d0.jpg
 









「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
 a0528a6b.jpg









「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
4008bd9e.jpg
われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

0eb70a0b.jpg








さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

Copyright © [   つのぶえジャーナル ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]