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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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 その愛のゆえに

   =時々の記=

    (142)

12月18日

 厳しい寒さが続いていますが、不思議ですね。体がこの寒さに慣れてきたように感じます。今朝は一番の冷え込みでしたのに、うっかりして、ソックスを一枚少なめにしてしまいました。何だか足元がスースー冷たい風が通り過ぎるなと思っていましたら、履き忘れていたのです。三枚ソックスを重ねて履いていますので、昼前までそのまますごすことができました。厳しい寒さにも少し慣れてきたようです。人間の体には順応する力があるのだと改めて感じました。

今日、一通の手紙が私宛に届きました。それは元郵便局におられた方からでした。その方から私にお礼の言葉がつづってありました。“奥さんには、もっとも苦しんでいた時に力になってくださって心から感謝しています”との文面でした。

私はそれほどのことはした覚えがありませんが、一度だけ、保険の契約ができずに大変困っていると言って来られたことがありました。それがとてもうれしかったというのです。とても困っているときにほんの少しだけの支えが心に残っているというのです。そういうものなのか、と恐縮してしまいました。

寒き日の陽炎(かぎろい)殊に強きこと。

まれなこと、越境したる伊賀の霧

秋嶺の多羅尾越えなば京近し。

野葡萄の日を浴びている夕散歩

谷広く澄みわたりたる後の月。   馬場路哉

 主人は今はもっぱら書道の練習です。教会の来年度の聖句を書くことになったからです。筆を握ったのは中学以来だというのですから大変なことです。1月28日まででよいですよと牧師先生から言われましたが、本人は毎日30分ほどかけて猛練習です。適当にすることが出来ない主人の性格が出ています。

12月21日

 朝起きると、何時もよりも冷え込んでいるのがよくわかりました。お隣の村ではマイナス6度。ここ山添村はマイナス5度でした。車の窓は真っ白になって凍っています。雪は降っていませんが霜柱で土手や畑が真っ白でした。この寒さでまたお年寄りが早朝に救急車で搬送されていました。犬たちもずいぶん弱ってきました。食欲が出てこないのか、口をつぐんだままです。食欲がなくなると、こちらの方ががくんと落ち込んでしまいます。

この厳しい寒さを乗り越えられますように。クリスマスを迎えることが出来ますようにと、お祈りしています。

1月2日 

 今まで使っていたパソコンがトラブル続きで、新しいものを購入することにいたしました。長年地域の電気屋さんに何でもお世話になっておりますので、お願いすることにいたしましたが、ここ山添村は田舎でして、量販店は遠く、これからのことを考えて注文いたしましたが20日以上かかるそうで、今までメール文が「その愛のゆえに」になりましたが、今回は手書きを「編集子」さんにお願いいたしました。

 今日は、とてもびっくりするうれしいことがありました。「ジャーナル」を愛読くださっている福島県の方が伊賀上野まできてくださっているとのこと。伊賀上野は今は「忍者の里」などで有名になり外国人も多く訪れるところになりましたが、ここ上野は、俳人松尾芭蕉の生誕の地で多くの方が来られていて、その方もそのようでして、手土産に和菓子を持ってきましたので教会に届けておきます、とのことでした。教会で家の電話番号を聞き、電話までくださったのです。本当に大感激でした。「ジャーナル」がこのような恵みをくださいました。

 伊賀閑(しず)か白茅(つがや)床しく枯れにけり。

 夕陽の光留まる枯芭。

風荒ぶ伊賀の村なる枇杷の花。

故郷の温もり覚ゆ紅葉かな。  馬場路哉

111

 年末年始は駅伝大会が多く、楽しみにしていましたが、思い出す方がおられます。H牧師先生のお母様のことです。本当にお好きでした。私たちには優しく接してくださいましたが、内に秘めた強いものをお持ちでした。95歳で召されるまで駅伝で走り切った若者たちのように、天国への道を、信仰の道を走り抜かれたお姿です。

   馬場暁美

「上野緑ヶ丘教会会員」 

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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