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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

☆ ご無沙汰してしまいました。今年のこの過酷な暑さで身も心も焼け付いていまいました。夏の疲れで毎日がつらいです。夏の休み中は、母の介護でした。離れていろいろ考えているより、疲れた母を見るのですが、側にいる方が安心できます。これからも頑張ります~~。大阪府 HTさん

☆ 友人とのメール交換の内容は、健康のことでの弱音と愚痴が多くなったと反省していても、ついそんな内容のメールを送信している自分に気がついて、反省すると、メールが送れなくなりますので、お互いの今確認の意味でメールを送るよ、とメールしたら俺も同じだよと返信があり、ほっとしているこの頃です。・・・。埼玉県 B・Hさん

☆ 虫の声と共に秋が来ました。これからまた秋の野菜の収穫で忙しくなります。孫たちも日焼けした顔で学校に通っています。何とか宿題も間に合ったようです。秋田は高校野球の準優勝でおお盛り上がり、ご無沙汰していた友だちから連絡があり、金足農高OGとして、今もまだ浮き浮き、ドキドキ感が残っています。思い出深い夏のひと時、青春時代に戻れました。神奈川 NKさん    

☆ 「ほっとひととき・・・」の「我が物顔の猪・・・・」の文章を読んで、ふるさとを離れてしまった自分の心が痛みます。離れたのではなく、見棄ててしまったのですから。でもやはり汚染は怖いです。お盆にも帰れませんでした。福島県 SDさん

☆ 機会を得て、岩手県、宮城県、福島県を巡り、帰宅中です。今更、震災地域を訪ねてどうかと思いましたが、復興が進んでないのに驚きました。福島県に至っては、状況は悪化するばかりではないかと思ってしまいました。宮城県の方に、南海地震を心配されたのには、頭が下がるばかりです。機会を得られたことに感謝するとともに、せめて、思い、祈ることを忘れないようにと思わされました。仙台平野の見渡す限りの緑の田んぼと、福島県の除染した赤土の作付けしてない田んぼが悲しいですが印象的でした。 愛知県 TYさん

☆ まさかこんなことに…が今です。震度7の大地震、もうだめかと思いました、今、こうしてやっとメールできるのが信じられません。これから寒くなります。不安です。全国にいる「ジャーナル友さん」、お祈りで支えてください。 北海道 YOさん

☆ 経験のない地震に出くわしてしまいまして、驚きと怖さにおびえています。それに住まいが高層のビルですので、余計不安がつのります。早く何とか 一日も早くおさまって欲しいと祈るばかりです。早速にお見舞い頂ましたのに、停電になったりで、パソコンを開けなくて申しわけなさでいっぱいです。まだしばらく落ち着かない日々が続くと思いますが気をしっかり持って頑張ろうと思います。ここ札幌も寒くなりました。テレビでは今回の地震のニュースばかりです。 北海道 OTさん

**********

   秋の雲は多くなりましたが、片付けにも疲れてしまいました。毎晩考えることは、これからのことです。考えても何も浮かびません。不安ばかりです。どこか小さな部屋を借りて老後を過ごすしかないのかなあ~。

   今年のお盆休みは、有給も含めて1が月を子供の時に育った家の片付けに行きました。家の傷みは少なくて済みましたが、両親の気持ちの張りを失った姿は、本当に心配です。ぽつんと残ってしまった家にこれから住み続けられるのだろうか。生き甲斐にしていたその畑も土砂に流された両親を残して、今は東京です。毎日メールしています。

   不思議ですが、ボランティアさんとは古いお友達の様に、お付き合いの出来る人になっているのがとてもうれしく思います。周りの変化に一喜一憂していた心にも、時間と共に安らぎが感じれるようになれました。人とのふれあいがそんな気持ちにさせるのですね。  

   一日の仕事を終えて寝転んで、ボーっとしていたら、ああそうか、と思ったのです。病気や高齢等のため、臥しておられる方々、外界に触れる機会のない方々、看護や介護を担っておられる方々、また、様々な事情にある方々にとって、「ジャーナル」は心の拠り所なんだなぁと、ふとそんなことを思いました。そして、その真ん中に主イエス様がおられるのだなと感じました。何だかほっとした気持ちです。

   2時過ぎから 風が泣いています。雪ではなく雨で泣くのは久しぶりで少し怖いです。何キロメートルなのかな…。今台風は神戸だって人的被害の少しであることを 祈っています。

   台風21号でまたブルーシートが飛ばされ、部屋は滝の様な雨が入り込んでしまい、気力もなにもかもなくなりました。こんなメールで、ごめんなさい。

   もう冬です。灯油のタンクも壊れてしまいました。まだ水道は出ません。洗濯もできません。一軒あったコンビニには品物はありません。何とか電気は復旧しましたので、メールを送れるようになりました。

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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