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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  眸(ひとみ)・・93・・

 楽しみにいていたお友だちと今年も山菜取りに行けました。だんだん年は取りましたが、足腰が元気で、楽しく過ごしました。収穫よりも他愛のない話や孫自慢、持ち寄りのお弁当でのおかずの交換、これも変わりません。裏山が近いので時間を決めて集会所で待ち合わせです。皆さん携帯を持っているので何かと便利です。もうすぐ冬です。 山形県 NOさん

☆ 刈り入れ後の田んぼは、どこか寂しげです。小雪もちらつき始めました。今年も終わりに近づいてきましたね。台風、洪水、土砂崩れ、地震、停電といろいろのことが起こりましたが、日本人科学者がノーベル賞をいただいたニュースに何とも言えない安堵感をいただきました。外を見ながら暖かいお茶を飲みながら、そんなことを考えておりました。これから本格的な寒さになりますね。畑に降りてきたシラサギが何かを啄ばんでいます。 群馬県 AAさん

 毎日少しですが運動のつもりで近くお店に買い物に出かけるのが日課ですが、今日は帰りの道がとても遠く感じてしまいました。そんな時でした。無言で、荷物を持ってくれました。今でいう頭の毛をいろいろの色に染めている青年でした。びっくしりたら、いいよ、気にしない・・・とゆっくりと歩いてくれました。ここが私の家です、というと、ああ~と言って荷物を置いて立ち去っていきました。見かけない青年でしたが、後ろ姿を見ていると胸が熱くなり、泣けてしまいました。良い一日になりました。 兵庫県 T・Yさん

☆ 秋深く天高しの毎日ですね。息子や夫は学業や仕事で、疲労感いっぱいです、次男は好奇心旺盛なので休日もクタクタになるまで、空の下を駆け回る日々です。沖縄で教師をされている方の文面にも有ります様に、都会では京阪神の高校には劣ると気にして、遠方まで御子息を通学させる方も多いのでが、私も奈良の四季を豊かに感じられる生活をとても有難く感じています。
 
ボランティアセンターは少し小高い丘にあり、次男を連れて行くのですが、春は鶯、夏は蝉、秋は虫の音が聞こえ感動しています。けれどその様に感動されたお母さんはあなたが初めてです、と職員さんに言われました。若草山にはとても美しい満月が昇るのですが、それもなかなか若いお母さん方には通じない様です。
  
けれども気にはしていません。this is best point moon vewingと観光客に紹介していたボランティアの観光ガイドさんの様に 四季折々の奈良の良さをいつか私も奈良を知らない方々に紹介する事が夢ですから!
 
台湾から来られたママさん達が中国語を訳せるのをかわれ、お土産屋さんで働き、忙しいと喜んでいます。27日から始まった正倉院展で 華やかにドレスアップされた中華系観光客のファッションを楽しみながら今週も育児に奮闘します! 奈良県 N・Rさん

☆ カレンダーも残り2枚になりました。11月になりますと、遠くに見えるアルプスの山々の頂きにも雪が積もり、本格的な冬になります。麓の紅葉もだんだん色褪せて来ました。子供達も寒そうに小走りで何時もの様に登校。もう石油ストーブが大活躍です。気持ちよさそうに椅子の上に猫が二匹丸くなって寝ています。 長野県 SDさん

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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