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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   家の近くの梅の畑に白い花が咲き、ほのかな香りとともに春の風がここ奥多摩にも来てくれました。珍しく雪が降り梅も遅くなるのかなあ~と思っていましたので、うれしくなりました。これからの季節には可憐なミツバツツジが春山登山を楽しむ人を出迎えます。我が家の小さな畑にはスイセンが咲いています。そろそろ土おこしを始めようと思っています。 東京都 K・Dさん 

   毎年、春の暖かい季節までの心配事はインフルエンザでしたが、今は新型コロナウイルスです。持病は通院対応で済んでいますが、肺機能の病気と糖尿病を患っているので、一日も早い終息を願っています。今はニュースを見るのが怖いですが、つい気になり不安でも見てしまいます。検査要件に該当しては困りますので家に閉じ籠ってしまいそうです。お祈りください。 滋賀県 HTさん

   新型コロナウイルスの蔓延が一日も早く終息してほしいと心から願っていますが、同時に日本人の今までの生き方、考え方を見直さなければならないことを私は痛感しました。言葉は厳しいですが、テレビでの発言や新聞報道のやり方の影響でしょうか、何もかも政治や政策に問題化し、どうぞ皆さん、積極的に自粛しようではありませんか!委縮することではないですよ・・・、との発言が欲しいです。マスクの買い占めと転売、それを高くても買う無神経さが蔓延していることの方が、後々の日本人の心の在り方として残る課題ではないでしょうか。「災い転じて福となす」「おもてなし」は日本人の心のはずなのに・・・と思いメールしました。私の地域には、マスクの買い占めも、トイレットペーパーの買い占めも、紙おむつの品不足などは全くありません。それは無責任なテレビの煽り報道とSNSとかのデマに振り回されている自己中人間の愚かさです。 秋田県 A・Oさん

 

 

**********

♪ 家の中で仕事をしていると心身ともに疲れを感じますので、意識して、時間を作って冷たい風に当たるようにしています、今も午前中40分から60分くらい散歩してきました。気分転換になりました。ついつい仕事の流れに任せていましたが、年齢を考えるようにしました。この自覚は大切ですね。そのことに気付いてから、私も心身ともに高齢者であることを自覚・実感しています。そう思うようになってから、休むことは、物ぐさでも、怠けでもない、大切な休養であると思いました。変な罪悪感が消えたのが不思議です。

♪ こんばんは。ようやく、体調が良くなってきました。車いすで、1人で空を写して来ました。とても、きれいな空でした。車いすって、子供と目の高さが同じなんですよね。座って「子供の目線」で見れるなんていいですよね。マスク不足のニュースばかりで暗い気持ちになりますので作ってみましたので写真をお送りしますね。材料はキッチンペーパー、コーヒーフィルター、ガーゼです。

♪ 春になりますと一面たんぽぽの花が咲く公園の広場ですか、若いお母さんたちがお弁当持参で、子供たちも楽しそうに駆け回っていました。甲高い子供の笑い声は、小鳥の囀りのようで、暖かい風に乗って響き渡っています。私は久し振りの散歩・・・。枯れた芝生は絨毯、その下には暖かい日差しと共に芽を出す元気な根の命が満ち溢れているのが、私の体に伝わってきます。桜の枝には蕾がたくさんついていました。その横をゆっくりと散歩をしていました。

♪ 洗濯物を干している最中にパラパラと粉雪が舞い始めました。寒いです。また真冬の寒さに戻ったようです。急激に気候が変わると高齢者には厳しいものがあります。くしゃみや咳が激しく出ているのですが、これは花粉症の影響です。熱はありませんので普段通りの生活です。

♪ ここ毎年、鳥インフルエンザの季節ですが、遠慮してか、発生していませんね。新型コロナウイルスに恐れをなして逃げてしまったようですかね・・・。私たちのところにも早く有効な薬が与えられ、桜の季節を迎えたいと思いました。

♪ 公営の団地に住んでいます。普段はあまり隣近所のことなど気にも留めない生活でしたが、同じ階の方からの電灯や物音に気を付けるようになりました。高齢者ご夫婦やお一人で生活されている方の様子が気になるからです。これを機会にお互いに声を掛け合い、挨拶を交わし合うように心がけます。

♪ 私の住んでいるところは山に囲まれていて、花粉に悩まされるところですが、今はコロナウイルスのニュースで皆さん神経質になっておられます。診療所では診察はせずに手持ちのお薬をもらう人が多くなったと聞きました。何時もは、待合室は会話の場ですが、窓口で持病の薬だけをもらって帰るのです。

♪ 両親は街中に住んでいますので、コロナの感染を恐れて外には出ません。階下にはコンビニがありますので、そこでまとめ買いをすれば届けてくれますので、大助かりです。心配は、散歩好きな両親はよく二人で出かけていたのが出来なくなり、足腰が弱らないかということです。母からのメールでは近くにある公園には人の姿がないよ・・・、とありました。今のところ持病の薬もあり、マスクもトイレットペーパーもコンビニにあるので心配はありません。

 

*この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

    

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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