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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  眸(ひとみ)・・109・・・

 

✬ 連休で時間が取れた分、怠け癖が出て体の節々が痛くなり、シップのお世話になっています。私のような中年以上の者には、適当に動いているのが健康維持にはよさそうです。家にいてもすることがなく、無駄な時間を過ごしてしまいました。会社人間?仕事人間?までではなくても、家での「過ごし方改革」?をしなければならないなあ~と痛感しました。妻は、元気が取り得と一番張り切っています。礼拝は一緒に行きました。 山口県 B・Sさん

✬ 連日の新型コロナウイルスの報道は、高齢者施設の職員として、インフルエンザの流行の対策と同時に受け止めなければなりませんので、神経質になるくらい気を付けています。職員は通勤ですから、万全の備えです。お見舞いのご家族の方にもご不便をお掛けしています。一日も早い終息を願って働いています。福祉や医療関係の人の精神的負担は重いです。このような思いもしない出来事でも、国の対策や予算が増えないのが現実、でも頑張ります。お祈りください。茨城県 K・Fさん 

✬ 日当たりのよい土手に沢山草の芽や土筆が出し始めると、ここ山形も長い寒さから解放された気分になります。山々はまだ雪ですが、しばらくしたら山肌にいろいろの残り雪の形が出始めます。それを境に畑には人の姿が多くなります。あちこちからトラクターの音が聞こえ、大地は眠りから覚めます。長い冬の終わりが近づきつつあります。でも怠け者の私はまだまだ仮眠中ですが・・・。  山形県 S・Aさん

✬ 定年退職して再就職し派遣されたのが時給905円の大型スーパーの店内の清掃係です。何十年も机仕事でしたので、体力的には自信は持てなかったが、今はもう体力的にも慣れて週三回、3時間の仕事が楽しくなりました。良い運動にもなり、家内から明るくなったねと言われて、嬉しくて仕方がありません。食欲も出てきましたし、夜もよく眠れます。今まで野菜の値段など考えたことなどありませんでしたが、今は毎日見ていて、主婦の家計のやりくりの苦労が少しですがわかり始めました。食事の時、この野菜XX円だったよ、なんていう会話が出来るのが自分でも不思議な感じです。 神奈川県 K・Uさん

 2月も今日で終わり、暖かい日差しと共に、希望の門出を迎える3月のはずなのに、各地に広がる新型インフルエンザやコロナウイルスの影響は、悪質なデマ、風評で暗い気持ちにさせます。母がお世話になっている施設でも面会禁止で洗濯物は受付で受け渡しです。母がどうしているか心配ですが、お任せするしかないですね。今まであまりマスクなど使わない生活ですが感染拡大しないように、他の人に心配をかけないように使っていますが、不慣れな主人は顎マスクです。今はただ祈るばかりです。静岡 県 B・Hさん

✬ 庭で掃除をしていると、遠くの道に親子連れがいて何やら仕事をしているのが見えました。気になったので道まで下りていきました。すると月ヶ瀬小学校の教え子が子供の手を引きながら、電気料金のお知らせを配っているのです。どうしたの?と尋ねると学校が休みなので仕方なく子供を連れながら仕事をしているのです、との返事。聴くと、お友達と遊んではいけません、とのことで、家の中でばかり過ごさせなければならずに親も、子供も、ストレスが溜まって仕方がないことです。

久しぶりにゆっくり子供と過ごせるので喜んでいるのかと思っていたら、なんだかとても大変な様子でした。早く終息してほしいですね。 三重県 BAさん

✬ 花粉症の娘なのですか手持ちのマスクとトイレットペーパーを届けてくれたので、お隣の方にお分け出来ました。祖母はよく「お互い様」と言っていましたが、これは「喜びを分け合うこと」なのですね。娘にそのことを伝えたら、それは良かったネと言ってくれました。 大分県  SKさん 

 

<身近な出来事を「眸」に投稿してください> 編集子

 

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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