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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

◆  2021年をお迎えの「ジャーナル友」は如何お過ごしですか。楽しみにしていました20日のクリスマスの礼拝は2メートル近い大雪のため外に出るのが危険なため礼拝そのものがお休みになりました。そのようなことは50年になる教会生活でも初めの経験で、寂しい気持ちで新年を迎えました。コロナ禍、大雪の日々を主人と過ごしましたが、私たちには「つのぶえジャーナル」という交わりの場がありますので、本当に感謝です。雪は溶け、コロナも落ち着く春が来ることを楽しみに、雪の中で首を長くは寒いので、すぼめて待っています。1月号は5日に届きました。ありがとうございました。 新潟県 LTさん

  年末は寒波に襲われた鹿児島でしたが、日に日に春の陽気になってきました。雪と寒さの中にある皆様のご苦労はテレビで拝見ですが、少しでも、お元気になっていただきたいと思いメールさせていただきました。梅の花は咲き、早咲きの八重山桜は沖縄から届いています。春と共に観光シーズンになりますのでコロナを追いやるかのように笑顔が増えてきた感じがします。 宮崎県 OKさん  

◆  今、5カ月前に絨毯に躓き転倒し、腰と足の骨を骨折し、コルセットと足には装具を付けてリハビリとトレーニングの出来る施設に週二回送迎の車で通って3か月目です。高校生の野球の指導をしてきましたので、運動神経や体力には自信を持っていたので家で転倒など考えられません。家内は、癌で抗がん剤治療で月二回通院生活5年目になります。市の係の人が来て、トイレや浴室、廊下に手すりを付けてもらいました。骨折入院の時、病院でコロナに感染した先生が出て、緊急に個室隔離になりました。私は検査の結果、陰性になりましたが担当医の先生のPCR検査で陽性になり、再隔離二週間の病院生活になりましたが、実際に隔離入院して目の当たりに見た医療現場は過酷そのものでした。医師も看護師のあの過酷医療者の働きには頭がさがります。あの働きはテレビで見るものの何倍もの過酷さがあります。せめて、国は今の給料の倍の支援をもって感謝として支払っても良いとさえ思いました。国民の一人として、メールした次第です。 愛知県 WKさん

    

      ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀

 ♬  昨年は雪不足、今年は大雪とコロナ禍で昨年末からのゲレンデ利用は不可能になり中止を決断しました。自然とコロナ禍には無力で街の財政はひっ迫です、と聞いたので重たい雰囲気の臨時の町議会を傍聴してきました。人の願いをあざ笑うかのように、村の中を通る1本の細い道路が何とか生活の支えになっています。昨年末に漬けた漬物が頼りで、冷蔵庫は空っぽです。天気予報を恐々見ているって嫌なものですね。

♬  私がお世話になっている病院が院内感染のクラスターになり、新規外来患者さんの来院制限になりました。私は継続的に診察を受けていましたので予約日通り診察を受けることはできましたが、一時はどうなることかと心細い思いになりました。今は院内感染も収まりそうなので一安心しているところです。一日も早い終息を祈っています。

♬  屋根の雪下ろしの時、危ういところで雪と一緒に滑り落ちました、幸い軽い打撲で済みましたが、初めての経験で、油断があったように思いました。何とか自力で這い上がれましたが、怖い経験をしました。車は雪の中ですし、車道に出るまでは今のところ不可能です。食べ物は備えがありますので、不便はありません。礼拝はまだ無理ですね。

♬  先日、スーパーに売っていたのでと言って、娘から「春の七草粥」のセットが送られてきました。寒くて部屋の中に閉じ籠りがちの日々に、春が届いた気分に、娘の心配りがうれしくて、主人と食べました。春はまだまだ先ですが、ほのぼのとした気持ちがうれしくて、メールしました。

 ♬  病弱な娘が成人式に出席しました。主催の市役所では中止が検討されていると言われていましたが、開催することになり着物の着付けもすませて、主人の車で出かけて行きました。出掛けに自撮り棒で三人の写真を撮りました。娘の成長に神様に心から感謝して送り出しました。

 ♬  朝6時から雪が降り続いています。まだやみそうにありません。家の周りが急な坂道なのでとても外へは出られません。仕事に出かける息子は緊張した面持ちで行きました。家で家事をしながらこの雪の中、急な坂道をどうやって郵便物を配っているのだろうかと心配ばかりしている私です。もっともっと雪深い国の方たちのご労苦をお察しいたします。雪に慣れていない近畿地方の太平洋側の者たちはただおろおろするばかりです。俗にいう湾岸坊主がこのようにどさっとまとまった雪をもたらすのです。今年はこれから何度こうした雪にみまわれるのでしょう。思いもしないことが起きてもいつも冷静でいられるものでありたいです。すぐ慌てふためいてしまう私です。信仰の弱い慌て者です。このようなものをもお許しくださっている神様に感謝して祈っています。

 

 この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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