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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』
◆ 2021年をお迎えの「ジャーナル友」は如何お過ごしですか。楽しみにしていました20日のクリスマスの礼拝は2メートル近い大雪のため外に出るのが危険なため礼拝そのものがお休みになりました。そのようなことは50年になる教会生活でも初めの経験で、寂しい気持ちで新年を迎えました。コロナ禍、大雪の日々を主人と過ごしましたが、私たちには「つのぶえジャーナル」という交わりの場がありますので、本当に感謝です。雪は溶け、コロナも落ち着く春が来ることを楽しみに、雪の中で首を長くは寒いので、すぼめて待っています。1月号は5日に届きました。ありがとうございました。 新潟県 L・Tさん
◆ 年末は寒波に襲われた鹿児島でしたが、日に日に春の陽気になってきました。雪と寒さの中にある皆様のご苦労はテレビで拝見ですが、少しでも、お元気になっていただきたいと思いメールさせていただきました。梅の花は咲き、早咲きの八重山桜は沖縄から届いています。春と共に観光シーズンになりますのでコロナを追いやるかのように笑顔が増えてきた感じがします。 宮崎県 O・Kさん
◆ 今、5カ月前に絨毯に躓き転倒し、腰と足の骨を骨折し、コルセットと足には装具を付けてリハビリとトレーニングの出来る施設に週二回送迎の車で通って3か月目です。高校生の野球の指導をしてきましたので、運動神経や体力には自信を持っていたので家で転倒など考えられません。家内は、癌で抗がん剤治療で月二回通院生活5年目になります。市の係の人が来て、トイレや浴室、廊下に手すりを付けてもらいました。骨折入院の時、病院でコロナに感染した先生が出て、緊急に個室隔離になりました。私は検査の結果、陰性になりましたが担当医の先生のPCR検査で陽性になり、再隔離二週間の病院生活になりましたが、実際に隔離入院して目の当たりに見た医療現場は過酷そのものでした。医師も看護師のあの過酷医療者の働きには頭がさがります。あの働きはテレビで見るものの何倍もの過酷さがあります。せめて、国は今の給料の倍の支援をもって感謝として支払っても良いとさえ思いました。国民の一人として、メールした次第です。 愛知県 W・Kさん
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♬ 昨年は雪不足、今年は大雪とコロナ禍で昨年末からのゲレンデ利用は不可能になり中止を決断しました。自然とコロナ禍には無力で街の財政はひっ迫です、と聞いたので重たい雰囲気の臨時の町議会を傍聴してきました。人の願いをあざ笑うかのように、村の中を通る1本の細い道路が何とか生活の支えになっています。昨年末に漬けた漬物が頼りで、冷蔵庫は空っぽです。天気予報を恐々見ているって嫌なものですね。
♬ 私がお世話になっている病院が院内感染のクラスターになり、新規外来患者さんの来院制限になりました。私は継続的に診察を受けていましたので予約日通り診察を受けることはできましたが、一時はどうなることかと心細い思いになりました。今は院内感染も収まりそうなので一安心しているところです。一日も早い終息を祈っています。
♬ 屋根の雪下ろしの時、危ういところで雪と一緒に滑り落ちました、幸い軽い打撲で済みましたが、初めての経験で、油断があったように思いました。何とか自力で這い上がれましたが、怖い経験をしました。車は雪の中ですし、車道に出るまでは今のところ不可能です。食べ物は備えがありますので、不便はありません。礼拝はまだ無理ですね。
♬ 先日、スーパーに売っていたのでと言って、娘から「春の七草粥」のセットが送られてきました。寒くて部屋の中に閉じ籠りがちの日々に、春が届いた気分に、娘の心配りがうれしくて、主人と食べました。春はまだまだ先ですが、ほのぼのとした気持ちがうれしくて、メールしました。
♬ 病弱な娘が成人式に出席しました。主催の市役所では中止が検討されていると言われていましたが、開催することになり着物の着付けもすませて、主人の車で出かけて行きました。出掛けに自撮り棒で三人の写真を撮りました。娘の成長に神様に心から感謝して送り出しました。
♬ 朝、6時から雪が降り続いています。まだやみそうにありません。家の周りが急な坂道なのでとても外へは出られません。仕事に出かける息子は緊張した面持ちで行きました。家で家事をしながらこの雪の中、急な坂道をどうやって郵便物を配っているのだろうかと心配ばかりしている私です。もっともっと雪深い国の方たちのご労苦をお察しいたします。雪に慣れていない近畿地方の太平洋側の者たちはただおろおろするばかりです。俗にいう湾岸坊主がこのようにどさっとまとまった雪をもたらすのです。今年はこれから何度こうした雪にみまわれるのでしょう。思いもしないことが起きてもいつも冷静でいられるものでありたいです。すぐ慌てふためいてしまう私です。信仰の弱い慌て者です。このようなものをもお許しくださっている神様に感謝して祈っています。
この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」