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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

◆  主人は糖尿病のほかにも疾患があり、このコロナの感染拡大で、とても臆病になっていて食欲もあまりなく心配です。家族感染という言葉を聞くたびに息子たちや孫たちも神経質になっています。外は土砂降りが3日も続いています。  栃木県 LTさん

  今年も秋の味覚のサンマが不漁です。原因はいろいろ言われていますが、私たち漁師にはどうにもなりません。若者は転職し、人手も不足です。漁協の役員として養殖など今まで試みてきましたが、簡単には行きません。秋の味覚のサンマという言葉もだんだん薄れていくようで、秋風と共に心に凍みる思いになる時があります。イエス様が憐れみをもって網を下ろしなさいと言われたお言葉は、希望になったことでしょう。ふとそのようなことを思いメールしました。  千葉県 OKさん  

◆  秋の気配が漂う季節になりました。昨日は秋あかねが飛び交う様子を目の当たりにしました。今日は小さな赤ちゃんバッタが私の方に飛んできました。コオロギもまだ鳴くことはできませんが庭を飛び跳ねだしています。10月になると夜はこの虫たちの大合唱です。この暑さをもうひと頑張りで乗り切りたいですね。体調が整えられますようにとのお祈りの時間にお祈りしているこの頃です。  石川県 NHさん

◆  主人が職場感染し、そのためわたしたち家族も自宅待機になって14日目まであと少しです。保育園と低学年の二人の世話で、もうくたくたです。主人の職場復帰が気になります。他人事に思っていましたが、そうではなく大勢の方に支えられていることを実感しました。教会にも連絡して、皆さんから励ましの声を頂いて、嬉しいです。  愛知県 NHさん

         ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀

 ♬  ここ数年、私のところは大雨、洪水、山崩れに遭い道路も家も復旧のめどすら立たないのに、またこの大雨で本当に疲れてしまいました。それにコロナの感染拡大と、こうも続くと役場の人も、お仕事とはいえ、ご自分の事は後回しにして、本当にお気の毒です。しかし、自力ではもう限界と家を手放す人、売りに出す人が、この地域にも多くなりました。地域そのものが崩壊寸前です。教会の維持も難しくなってきました。

♬  何日ぶりでしょうか。太陽が照りだして洗濯物が乾燥機ではなく自然の風で乾ききるなんて嬉しいです。この一つだけを考えてもとても感謝です。ノアの箱舟のことを思い起こしますが、長い間の大雨で大変だったでしょうね。ノアの信仰は神様にすべてをゆだねることだったのでしょう。40日も降り続いた雨の後の晴れ間はどんなにか喜びに満ち溢れたことでしょう。舟の中には多くの動物もいます。想像を超えた生活環境であったことでしょう。

まだしばらくは残暑との戦いになりますが、一日一日生かされていることに感謝したいですね。コロナの変異株による患者さんがこの村でも出てきたと、役場の放送から流れました。外出するときには必ずマスクを着用してください、との呼び掛けでした。どうしても暑いのでマスクをせずに歩いてしまいますが、やはりそうしてはいけないのだそうです。一人で外へ出るときでえもマスク着用が義務付けられました。

♬  今日も暑い日になりそうね。人の気持ちや言葉が刃にならないといいなぁと思うばかりです。私はNHKBSの「空港ピアノ、駅ピアノ、街角ピアノ」とい番組を見ています。テレビをつけた時に四万十公園のアップライトのカラフルに彩られたピアノと開放感のある素敵な景色が目に飛び込んできました。皆さんが自由に演奏している姿に心うたれます。私は最近は春畑セロリさんの曲集を気分がいいときに気ままにひいています。妹は子ども達のことで手一杯ですが、妹と時々連弾をしています。

この文章は、投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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